不思議発見

冬に潮が引くわけ

170328 冬になると,潮が引いて砂浜が広くなっているということは,何度かこのブログでも紹介してきました(写真は,今年の3月12日のもの)。「それはなんでかなあ」と気になっていたので,やっとこさ,調べてみると,いくつかの説明が見つかりました。そのうち,一番有力なのが,
・冬は,気温が低いので海水の体積が小さくなり,その分,海水面が下がるのではないか。
ということらしいです。
 これって,ホントかなあ。
 ほかにも,原因となることはあるらしいけれども,一番大きな原因となっているのがこれらしい。

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日本で最初のトンネル

170322_01 鉄道博物館には,機関車や電車以外にも,いろいろな展示があります。
 その中の一つ,トンネル。北陸トンネルの説明もありましたが,私が注目したのは,「日本で初めてのトンネル」のこと。明治7年にできたそのトンネルは,なんと川の下を通っていました。石屋川という川の下を通すためのトンネルだったのです。石屋川は天井川と言うことになります。天井川がこんなに昔からあったなんて…。
170322_02 あと,トンネルの屋根が支える仕組みなども,ブロックで体験できたりします。錦帯橋のような感じですね。

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朝日小学校の二宮金次郎

170302 石川県で最も古い現存する木造校舎と言われている朝日小学校の外観を見学してきました。もう閉校になってしまっているのですが,なかなか風情のある校舎でした。
 玄関の右には,青銅製の小さな二宮金次郎像が建っていました。高さは1mくらいだったかな。金次郎像が大好きな私は,さっそく,この金次郎は何を読んでいるのか覗いてみました。予想通り四書五経の一つ『大学』を読んでいました。
 『大学』の最初は次のように始まります。

170302_01一家仁、一國興仁、一家讓、一國興讓、一人貪戻、一國作亂。其機如此。

一家仁なれば一国仁に興(おこ)り、一家譲(じょう)なれば一国譲に興(おこ)り、一人貪戻(たんれい)なれば一国乱を作(な)す。その機かくのごとし。

170302_02 意味は…君子の家が仁であれば、それに感化されて一国の中にも仁の気風が起こり、家が譲であれば一国もこれに影響されて譲(控えめ)となり、君子が私利私欲をむさぼって暴虐であれば、一国は乱れて反乱が起こるのである。国を治める機会とはこのようなものなのである。これを古語で、一言の失言が事業を台無しにしてしまい、一人の正しい行いが国を安定させるに至ると言っているのだ。(http://www5f.biglobe.ne.jp/~mind/knowledge/classic/china/dai012.htmlより)
 最近の森友学園のニュースを聞くにつけ,あーゆー人たちにこそ聞かせたい言葉ですな。

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日機装の宗桂会館

170301_01 森本インターの近くにある金沢テクノパークという敷地内に,日機装という会社の金沢製作所があります。
 この日機装という会社が運営している宗桂会館という施設に行って来ました。入場料は無料です。
 ここには,日機装のお仕事の紹介と,加賀象嵌に関する作品が展示されています。
 まずは,会社の説明から。
 施設内の展示を見ると,人工透析の機械を製造してきた会社であることがわかります。人工透析の機械は,日進月歩で,どんどん小型化してきたんだなあってことが伝わってきました。
170301_02 また,航空機用部品であるスラストリバーサーカスケードも作っているそうです。これまで,アルミニウムややマグネシウム合金を使っていたカスケードを,熱に強いカーボン・ファイバー製にしたそうです。その分,機体の重さも軽くなりました。
 近くの小学生も,この施設を見学したようですが,展示内容はむずかしくて分からなかったみたい。ま,人工透析ということも,低学年~中学年くらいじゃ分かんないですからね。
 

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万両の赤い実が…

170217 FBの友人が話題にしていたので,うちの玄関前の万両を紹介します。
 一昨年の暮れに買った万両一鉢。昨年の秋にもきれいな実をつけてくれたので,玄関前のモニュメントにしました。そして,なかなかのできばえで正月を迎えました。
 ところが,1月の大雪の際,赤い実の半分ほどが,一気に消え去りました。これは,鳥の仕業に違いないと思って,玄関の中に避難。でも,せっかくの緑と赤が,薄暗い玄関の中では映えません。
 そこで,雪がなくなったのを見計らって、再度,玄関前に出したところ,2日間でごらんのような状態に。ヒヨドリの仕業かな。
 代わりに,大きめのフンが置かれていました。
 おとなりの庭にあるナンテンの実も,1月の際の雪の時に,いっぺんになくなりました。

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メランコリアの魔方陣・続編

Melancholia03 さて,前回紹介した魔方陣。他にも秘密が隠されていると言いました。
 まずは,数字の和。右のように,4つの数字を足すと34になるグループが,5カ所あります。すごいでしょ。さらに,一番下の段の、真ん中の2枚の数字を左から読むと1514となりますが,これは,この銅版画が制作された年=1514年を表しているようです。ここまで来ると,魔方陣ではなく,魔法陣のような気もしてきます。

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メランコリアの魔方陣

Melancholia01 6年生算数の教科書に,「メランコリア」という銅版画が載っています。この銅版画は,アルブレヒト・デューラーという人が1514年に作成したものだそうです。
 天使が憂鬱そうにしている図もなかなかおもしろいのですが,そんなのを見せるために算数の教科書に載っているわけではありません。
 この天使の後ろ壁には,いわゆる魔方陣と云われる数字の列が並んでいる掛け軸がかかっています。(よく,魔法陣と間違う人がいます。正方形の方です。)
 4×4のマスに,1~16の数字が一回ずつ使われていて,その配置は,どの縦の列の数の和も横の列の数の和も,斜めの数の和も同じになるようになっているのです。
Melancholia02 教科書では,この数字の列を穴埋め式にして,空いた場所にどんな数字が入るのかを考えてもらうようになっています。
 4×4の魔法陣は,下の写真のようになります。
 実は,この数字の列には,縦横斜めの和以外にも,まだ,秘密が隠されているのですが,分かりますか?
 ちなみに,縦横斜めの数字の和は,いずれも34になっています。
 答えは,あとで…(^^;;

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天日塩の劈開

170118_01 今日は,市の理科教育研究会でした。
 今年も教材教具の紹介を任された私は,次の3つをしました。
 その1 立体周期表づくり
 その2 天日塩で劈開体験
 その3 CDホバークラフトづくり
 その1は,『たのしい授業・2017年1月号』(仮説社)の広告欄で,ニホニウムも入って新しくなった立体周期表の厚紙ができたことを知って準備したものです。「そういえば,うちの研究会には以前のものも紹介していなかったなあ」と思って,やってみました。切り取り線もついているので,簡単にできて,好評でした。この周期表の色分けの話などを少し説明しました。『原子とつきあう本』(仮説社)をもう一度読んでから…です。
170118_02 その2は,『理科教室・2017年1月号』で紹介されていたものです。大きさが1~2㎝くらいの塩の塊から,きれいな結晶をとることができます。15㎏もの天日塩を手に入れたので,1㎏ずつ小分けして,お土産にしました。それでも,送料込みで2700円ですから,安いものです。
その3は,CDとフィルムケースが大量にあったので,みなさんにお裾分けするつもりで持っていきました。うまく浮かなかった人もいたので,ちょっと残念。反っているCDが合ったようです。CDを重ねるなどすると,もっと安定すると思います。

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AR元素周期律表

 18日の研究会で紹介しようと,以前,東京エレクトロンから頂いた「AR元素周期律表」を出してみました。可愛いイラストがいっぱいの周期表で,今年の5月に送付してもらって,子どもたちに配付したところ,大喜びでした。小六ですがね…。
Element_genso_karuta_2016 今日,新たにHPを覗いてみると,「かるた周期表」なんてのも作っているようで,ビックリ。これもまた,楽しそうです。読み札が,五・七・五のリズムで書かれているそうです。
 これもまた,送料のみで頂けるようです。
 学校では,どんな展開ができるのか,まだ未定ですが,取り寄せてみる価値はありそうです。
 新元素名が入ったものもつくって下さると期待しています。
 サイトはこちらです。http://www.tel.co.jp/genso/periodic/

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虹の季節

161125 毎年,この頃になると一度は書くテーマが,虹です。
 能登では,冬になると,空はどんよりと灰色になることが多いです。そして,時々,小雨が降っているのに日が差すこともあります。能登ではこれを「キツネの嫁入り」と呼んでいます。
 こういうときには,灰色の空に,きれいな虹が架かります。
 今日も,お昼過ぎに,学校の玄関から,きれいな虹が見えました。しかも2重に見えました。
 子ども達と一緒に,しばらく観察していました。
 見えているほどにはきれいに写真が撮れないのが,もどかしいです。

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