能登の植物

タンポポ,強し

170524 タンポポはすごい奴だとは知っていたつもりだったけど…。
 先日,近くのお家のお兄ちゃんが帰ってきて,宅地のまわりの雑草をガスバーナーのようなもので焼いていました。昔ながらのお家なので敷地も広く,2週間に一度くらいしか帰ってこないので,なかなか管理できないからです。
 その焼かれた場所には,タンポポも咲いていたのですが,それも見事に黒焦げになっていました。が,しかし,2週間も経たない間に,タンポポだけが,あのギザギザの葉を広げていました。
 人間も,このような生き方ができると,いいのですが…。

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芦田家のノトキリシマツツジ

170513 実家の母親に母の日のお花を届けようと車を走らせると,途中,「オープンガーデン」の幟端が眼に入りました。そういえば,遠くからしか見たことないなあ…ということで,行ってみることに。
 ここは芦田さんという方のお宅らしいです。遠くから見ると,たくさんのノトキリシマが見えていましたが,なかに入ると,樹齢何百年というノトキリシマが鎮座していました。このノトキリシマは,レール付き移動式の囲に覆われていて,とても大切に扱われていることが分かります。この日は,少し雨が降っていたので,覆いの下に鎮座ましましていました。雪深い能登の地で,こういう大きな樹形を守っていくのは大変なんだなあ。
170513_02 この家のノトキリシマは,八重咲きだそうで,確かに花びらは2重になっていました。これは珍しいのかな。苗木も販売していたようですが,家の人がいなかったので,購入できませんでした。

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アケビの花

170424 裏山に愛犬と散歩途中,何やらつる性の植物から見慣れない花が咲いています。ここは確か昨年の秋にアケビがぶら下がっていた場所…もしや,アケビの花ではナイカと予想して,スマホで検索すると…予想通り,アケビの花でした。
 とてもきれいな赤紫色の花で,おしべがハッキリと自己主張しています…と書いたのですが…なんと,この目立つ花はめばなだそうです。下に見えるのが雄花。だから,この目立つしべは,めしべと言うことになります。
 これが,あのアケビの実になるんだなあ。そうは見えないけど…。
 植物には,花だけ有名な奴とか,アケビのように実だけ有名な奴がありますが,お互い有名じゃない方の花や実の姿を見ると,なんか,うれしくなります。

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活き活きした葉

161019 他の植物たちが紅葉色に染まり始める頃,道端で活き活きと葉をのばす植物がいます。この葉は,このあと30㎝くらいに伸びていくんですが,さて,これは何という植物でしょうか。
 葉の出たあとに,花芽が伸びてくるかなあと思って待っていても,何にも伸びてきません。それもそのはず,すでに花は先に咲いているんです。この植物の名前は,ヒガンバナ。あの赤い花ですね。
 ヒガンバナは,花が咲いて茎も枯れてしまった後に,こうして葉が伸びてくるんです。他にもこんな植物はいるらしい。

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おしべ・めしべがあってこそのヒガンバナ

160930 このヒガンバナの写真は,いつもの散歩コースの川沿いに咲いていたものです。今朝の写真です。
 《花と実》の授業をやっている私としては,いつも見ているはずの花も,いろいろ気になって仕方がない。最近,満開を迎えているヒガンバナもその一つ。
 そもそもこの花は,全体として一つの花に見えるけど,いくつかの花が集まっている。しかも,おしべとめしべが,めちゃくちゃ目立っている。
 そこで,もしも,おしべとめしべをとったら…ってことで,冗談で子どもたちと一緒に全部取ってみた。
 丸裸になって,情けない姿になると思ったが,意外に子どもたちからは「可愛い~」と人気だった。
 やるなヒガンバナ。

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危機一髪! ムギワラトンボ

160724_01 今年,我が家の池に初夏から住み着いている一匹のトノサマガエル。夜になると,時々泣いています。
 今日の夕方,その池にムギワラトンボが産卵のためにやってきました。何度もおしりを水面にあてて,水をとばしています。そこにカエルがいるとも知らずに。

160724_02 ムギワラトンボは,一度,水面から離れて,今度は,カエルの左斜め後方の水面から降りようとしました。

160724_03 が,その瞬間,いきなりカエルが向きを変え,ムギワラトンボに跳びかかりました。
 ムギワラトンボ,絶体絶命か…。
 あたりを見回すと,池の上方に飛んでいました。

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ユリの花びらは,何枚?

160621 ここんところ,学校にも家にも他人様の玄関にも,大きなユリの花が飾られています。ユリって本当に見事に自己主張をする花ですね。おしべめしべも,「どうだ!!すごいだろう!!!」と言わんばかりの突き出し方です。まさに「しべ」ですね。
 さて,そのユリについて,最近はじめて知ったことがありました。それは,ユリの花びらのことです。わたしは,ユリの花びらっててっきり6枚だと思っていました。だって,どう数えても6枚あるからです。
160621_02 でも,私のFB友だちの議論を聞いていると「ユリの花びらは,どうも3枚らしい」ということが伝わってきました。
 そこで,ユリの花をじっくり観察してみました。
 開いたすぐ後のユリの花びらには,内側の3枚にしか花粉がついていません。また,まだ閉じているつぼみを見ると,先っちょが緑色になっている覆いが3枚あります。これは,咲いた後で,内側の三枚を囲むようにして開く部分です。でも,どれも花びらにしか見えない…。
 この時代,「ユリ 花びら」などと,ネットで検索すればすぐに分かることかも知れませんが,他にも内側の3枚と外側の3枚の違いがないか,まずは,もう暫く観察してみます。もしかして,花びらが落ちる順番とかが違うかも…。

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借景(^^;;

160426 今,能登地方では,ノトキリシマツツジの花が満開を迎えようとしています。
 深紅の花は,とても鮮やかで,見る人を魅了します。奥能登では,このノトキリシマツツジが咲いているお庭を開放して見学するコースまであります。
 さて,そんなノトキリシマは,私の家にもありますが,まだまだ小さな木です。
 おとなりさんの立派な庭には,大きなツツジがあります。そのツツジを私の家から見ると写真のよう。
 とくに,朝は,朝日を浴びて,わたしの家から見た方がきれいなのではないか…と思うほどのボリュームです。
 京都のお寺回りをすると「これは向こうの景色を庭造りに取り入れた借景です」なんて言葉を聞くことが多いですが,まさに,これが文字通り借景。

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ちょっぴり遅い満開

160413 うちの裏のお寺さんのしだれ桜が、満開を迎えている。 
 先に満開だったソメイヨシノの花びらよりもピンク色が濃くて,結構自己主張している花だ。
 ここは建物の裏になるので,目立たない場所。ちょっともったいない。
 八重桜も,これから咲いてくる。この咲く順序は,いつも決まっているのだが,これって当たり前の様でいて,ちょっと不思議な気もする。

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桜はまだまだちょいマーチ

160331 昨日,テレビで,「金沢の桜開花宣言」をしていました。平年より5日早いらしいです。
 同じ石川県にありながら,能登はまだ。他の地区同様,北上する必要がありますからね。
 今朝,家の裏(元保育所)の桜のつぼみを見てみました。全体的にピンク色に見えるのは確かです。
 「3月」の英語を覚えるのに「桜はまだまだちょいマーチ」って習いましたが,3月に開花する地域では使えませんね。北陸より北方面限定の覚え方なのかな?

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