仮説実験授業

最後の授業は「しゅぽしゅぽ」

20140922090946222 今年度の6年生との最後の授業は大道仮説実験〈しゅぽしゅぽ〉で締めくくることにしました。
 というのも,ここ2か月の間に,サークル関係者で2度も話題になっていて,しかも,私自身が体験して楽しかったからです。
 1時間しかなかったので,短縮版でやりましたが,子どもたちは,十分楽しんでくれました。「馬」「鹿」の札もつけてくれました。男子1チームだけではなく,女子チームも「馬」「鹿」をつけて楽しんでくれました(この札を持っていって,担任に写真を撮ってもらったようです。その「馬鹿」は,あとで理科室までもどってきました(^^;;)。
 馬鹿の意味が分からない方は,過去の記事を見てください。
 大気圧を感じることのできるこのプラン。とってもおもしろいです。やっている指導者がたのしんだから。
 この授業をしながら,教科書なんてなかったら,もっと理科が好きになれるのに…と,思っていました。これ,本音です。
 だって,リトマス反応の色を覚えて何になる!! メダカの雄雌の違いを覚えて何になる!! それが,理科の基礎基本のはずがない。
 上のイラストは,「楽しい〈科学&実験〉」より転載しました。
 このサイトは,http://yonatuyo.blog.fc2.com/blog-entry-10.html?spです。

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チューリップの芽

170228 これまた,野村さんの学校の理科室での一枚。
 仮説実験授業《花と実》の授業書の中に「チューリップにも実がなり種ができると思いますか」という問題があります。球根しか知らない子どもたちは,花が咲いた後に実ができると思うけど,見たことないし…と迷うことになります。
 ここで,わたしは,以前とっておいたチューリップの実とタネを用意して見せてあげます。
 そして「このタネから花を咲かせるまでには,七年くらいかかるんだよ」と言って終わっていました…が,野村さんは違います。
 ちゃんと,そのタネを植えて育てているんです。写真がそれです。
 タネを見せるだけで,そのあと保管している私とは違って,ちゃんと育てているのが流石です。
 タネを撒いてしまうと,またとらないと…と思って大切にしているようじゃ,まだまだということですね。

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ミョウバンの結晶

170227_01 野村さん退職記念の会の受付の傍に,とてもきれいな結晶が飾られていました。それは,ミョウバンの結晶です。こんな大きなものができるまでには、相当な時間がたっているはずです。よくもまあ,根気よく続けられたものです。
 翌日,今,勤務されている不動寺小学校の理科室も見せてもらいましたが,そこには,今,育てている途中のミョウバンがありました。子どもたちの名前の書いてあるケースもありました。
170227 子どもたちも野村さんも,結晶の形がきれいな正八面体になるように,毎日,理科室に来ては,この容器の中の結晶を回転させているそうです。気の遠くなる話だなあ。しかも,いつもきれいな飽和ミョウバン水溶液も準備されていました。不必要な結晶ができると,そこからいびつな形になってきますからね。
 根気がないと,なかなかここまでできませんね。

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退職記念の楽しい講座に参加しました

 今年の3月で退職される先輩の退職記念の会に参加してきました。研究会の先輩なのです。うちの研究会の退職記念の会は,飲み会だけではありません。
170225_01 今回も,午前中から午後にかけて,楽しい授業に関する講座がありました。退職されるN先生と,昨年,一昨年と退職された先生の楽しい実験講座を受けました。
 どの講座も,頭が刺激されたり,驚きの実験があったりと,あっという間の楽しい時間でした。
 上の写真は,静電気の講座の一コマです。帯電した2人の間で,アルミホイルで作ったボールが振動するという実験を見せてくださいました。手を近づけるのを怖がっていた2人の姿が印象的でした。真ん中にいるのが,退職されるN先生です。
170225_02 真ん中の写真は,「しゅぽしゅぽ」という講座の一コマです。ボールを使って作ったマグデブルグ半球を使った実験をしているところです。この講座をしてくださった貝田先生は,昨年,小学校現場を退職されましたが,現在は,「サイエンスヒルズこまつ」に勤務していて,子どもや大人相手にいろいろな科学実験などの講座をしておいでます。出張もするそうですから,どうですか?
170225_03 一番下の写真は,四ヶ浦先生の講座の様子です。参加者の子どもたちが,氷の上の水晶玉とガラス玉の様子に釘付けになっています。四ヶ浦先生は,最近,宮澤賢治の文学に現れている化学実験を再現して,賢治の文学をより深く理解できないかと,研究を続けておられます。今回の講座では,その研究の一端を紹介して下さいました。実は,私が今一番注目しているのが,この四ヶ浦さんの研究です。私も,賢治が好きなので,これからの展開がとても楽しみです。この講座の内容も,サイエンスヒルズこまつで,予定されています。
 そのあと,とっても雰囲気のいい旅館に移動しての懇親会でしたが,これは,また,項を温めて紹介します。

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サークルの例会でした

170218 今日はサークルでした。
 4名の参加でした。
 卒業アルバムや卒業文集の編集の話から,レクリエーションの実際(写真)まで,幅広い話題が出ました。
 私からは,浜田寿美男さんの本から学んだことや《おもりのはたらき》の授業のこと,手作りかるたのことなどをまとめていきました。
170218_02 また,《おもりのはたらき》で使える可愛いグッズも紹介しました。
 

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ヨットづくり

170216 2年生の生活科で,《おもりのはたらき》という授業をしています。
 これは,昔懐かしい,やじろべえ・おきあがりこぼし・よっと(帆掛け船?)を作りながら,それらがうまく動くためには,どんな条件が必要なのかを考えていくものです。
 授業も終盤にさしかかり,今日は,ヨットを作りはじめました。
 理科室に眠っていたフィルムケースを胴体として,千枚通しに穴をあけて,竹串を差し込みます。三角形に切った画用紙を付けてできあがり…とは行きません。このままだと,ヨットは倒れてしまって浮きません。そこで,「おもり」の登場です。自分の作った帆に合わせたおもりはなかなか見つからずに四苦八苦。
 今日は障りだけ。来週には,1時間使って,ちゃんと浮くヨットを作ります。楽しみだなあ。
 写真は,「来週やるからね」と言ったにもかかわらず,昼休みも試行錯誤して,ついに浮かせた子どものヨットです。色が塗ってないヨットは,私の試作品です。

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1月のサークルでした

170121_01 今日は,新年始まっての初顔合わせ。
 家の催し物と重なって出席できなかった方もいましたが,本音トークで,気楽に話し合いました。
 今日は,ずっと小松サークルの方に参加しておられたKさんがはじめて珠洲たのに来てくれました。ちゃんとレポートをもって…です。さすがだなあ。
 Kさんは,数年前に退職されて,今は,いろんなことに挑戦しているようです。
 とくに,輪島市で問題になっている産廃のことについては,率先して反対運動に参加しています。世界農業遺産の指定とは相容れない産廃最終処分場を,なんで持ってこようとするのか,私にも理解できません。奥能登のまわりの市町のリーダーたちも何も言わないのも不思議。
170121_02 それにしても,住民投票を準備しておいて,「住民投票には行くな!」ということを議員たちが住民に触れ回るって一体何なんでしょうか? 市民をバカにしているとしか思えません。「反対の署名はするな」と脅したりとか聞くと,20年前の珠洲市でやられていたことを思い出してしまいました。写真は,Kさんが自作したサンドイッチ用の看板。これをつけて,朝市や市役所のあたりをうろうろしているそうです。行動的な方です。
 新年らしく,いろんなお菓子が集まって,充実した時間でした。
 

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おきあがりこぼし

161219 2年生の生活科で《おもりのはたらき》という授業をしています。やじろべえで遊んだ後は,おきあがりこぼしです。
 おきあがりこぼしと言う言葉を知っている子は一人もいませんでした。私が作った物をみせると「見たことがある」と言っている子もいまいした。
 ここでは,紙コップとガチャのケースと油粘土を利用して作ってもらいました。
 可愛い模様を描く子もいれば,机の上から落下させても,ちゃんと建つことを見つけて,何度もやっている子もいました。「こわれるよ~」と言いながらも,落下実験をやることも意味があるよなあと思って,やらせておきました。
 この後,おきあがりこぼしについて学習が続くのですが,それは,新年までお預けです。

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クリップやじろべえ

161202 2年生と《おもりのはたらき》の授業を始めました。
 この授業は,やじろべえとおきあがりこぼしを作りながら,おもりのはたらきについて,学んでいくという内容です。
 まずは,やじろべえ。
 アルミはり金とクリップを使っただけの超簡単やじろべえです。形も自由に変えられるし,おもりや支点も自由に変えられるので,「どんなときにおちないのか」「なぜ,落ちないのか」などについて,子どもたちでも実験しながら考えることができます。すぐれものです。

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神経衰弱で「足はなんぼん」

161108 今日,やっと,数年前から温めてきた「足はなんぼんカード」をしました。
 このカードは,《足はなんぼん?》の授業の後に,楽しめるように開発されたカードです(ま,この授業をやらなくてもできますが…(^^;;)。
 授業書に出てきた〈動物たちの絵カード〉と,足の数を書いた〈数字カード〉があります。動物の絵,数字のそれぞれをひ裏返しておいておき,カードをめくって神経衰弱をするだけです。
 2年生は,説明をして…1時間に4回くらいできました。
 ババヌキのようなこともできそうです。その時には「7」のカードを1まい入れておくだけでいいでしょう。ただし,厚紙に印刷しないとスケスケで…。
 こういう型紙を作ってくれる研究会仲間がいるので有難いです。

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