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北國新聞社出版局編『宗玄の挑戦~能登杜氏を生んだ250年酒蔵』

 地酒「宗玄(そうげん)」の現在の社長がまとめた,「今の宗玄会社」の本といえばいいかな。
 ま,地元の本屋で見つけ,自分がいつも飲んでいる宗玄のことだから買って読んでみたのだが,ん~,こういうことを書き残す意味ってどこまであるんだろうか? 現在の会社の紹介のようなものになっていて,ちょっと期待外れ。
 今の社長になってから,いろいろと改革をしたらしいことが書かれていて,その改革に対して,古くからの社員からはなかなか理解が得られないこともあったという。それでも,改革を断行してきた。というような話だ。
 ただ,一消費者とすれば,今の様な,いろんな名前のお酒が出てくると,何がどうなのか分からなくなってしまってくる。「大吟醸」にも数種類あるし…。
 あまりにも戦略的に進めることの危険性はないのか心配にもなる。

 わたしとしては,もっともっと宗玄の歴史の部分を掘り起こして欲しかったなあ。

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