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「月の満ち欠け」を考える…平面から立体への橋渡し

181005_01  太陽と地球と月の位置の三者関係から,月の満ち欠けを予想するってことが,小学校の理科で出てきますが,なかなか苦手な子がいます。平面に書かれている図は,太陽側が半分光っている図で,宇宙から地球と月を見下ろした図になります。この同じ図を,円の中の地球の場所から覗いてみると,球体である月はどう見えるか…を予想するのですが,「そんなん,みんな半分見えるだろう」という子がけっこういます。ま,実際にやってみればいいのですが,少しでも予想を立てやすいように,次のようなグッズをつくって見ました。
181005_02  フラフープに月の模型をつけるのは以前からやっていますが,今回は,これを黒板にぶら下げてみました。さらに,真ん中に,くまさんを置いて,
「このくまさんから月をみるとどんな形に見えるかな…」
と聞いてみました。
 平面から立体平行するときに,このワン・ステップを置くことで,たぶん,分かりやすくなったのではないかと思います。子ども達の反応もなかなかよい感触でした。
 こうやって見ると,フラフープの黄色は使わない方が見やすいですね。改良の余地あり。

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