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思ったより大作だった…「民衆を導く自由の女神」

180510 大塚国際美術館の話題は,これで最後にします。
 今日,紹介するのは,作品番号571の「民衆を導く自由の女神」です。
 この絵は,日本人なら誰でも一度は教科書か資料集で見たことがあると思います。私はもっと小さい絵だと勝手に思っていたので,この迫力にはビックリしました。神さんもビックリしています。

 入場料が3240円もしますが,連休中ということもあり,大変多くの人で賑わっていました。駐車場も遠くに止めさせられ,バスで送迎してもらいました。通常なら午後5時までですが,この日は6時まで延長されていて,午後からでしたが,わりと見ることができました(それでも,最後の方はかけ足でした)。
 いやー,ホントにすごいモノを作ったなあと感心しました。

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海底に何かをしているこの人は…

180509_01 大塚国際美術館にて。作品番号527。ウイリアム・ブレイクの「ニュートン」という絵画です。1795年作。
 なんともかわった絵ですね。「この筋肉もりもりはなんなんだ」「コンパスのようなものも気になる」と思って立ち止まったら,「ニュートン」と書かれていてビックリしました。
 解説板には,以下のような説明が書かれていました。

 万有引力の法則で知られるアイザック・ニュートンが描かれているが,これは偉人を称えた肖像画ではない。ニュートンがいるのは海底である。ブレイクの象徴体系で「時間と空間の海」の中で下等な生物とともに科学的な思惟に没頭するニュートンは,すべてを理性と論理で割り切ろうとする嘆かわしい存在とされた。油彩画を「物質的」であるとして嫌い,より「精神的」な技法をして水彩に固執したブレイクらしい作品である。

 ニュートンも大変だなあ。ニュートンが没したのは1727年。享年84。死んでからもこんな風に扱われるなんて…。

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「空気の実験」という絵画

180508_01 大塚国際美術館でのこと。
 作品番号520番に興味深い絵画を見つけました。題して「空気の実験」。ライト・オブ・ダービーという人が描いたものらしいです。1768年作。解説パネルには,以下のような説明がありました。


 ポンプから空気を抜いて真空状態をつくり出そうとしている実験の光景。中の鳥は空気が次第にうすくなって飛ぶ力が尽きたのか,床に急降下している。180508_02_2ポイントはこの実験に対するそれぞれの人物の反応である。不安そうにポンプを見上げる少女,祈るような仕草で鳥の運命を案じている者,冷静に実験を見つめている者。人々の顔を浮かびあがらせている大きなランプによる,暗い部屋との明暗のコントラストがこの光景に劇的な効果を生み出している。

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フィンセント・ファン・ゴッホのヒマワリの部屋

180507_01 昨年の1月に名古屋でゴッホ展を見てからというもの,ゴッホに魅せられてしまっているわたしですが,大塚国際美術館にも,ゴッホの作品がいくつかありました。中でも,「7つのヒマワリ」と題された部屋(№60)」には,ゴッホの描いた7枚の作品が一堂に並べられています。
 ホンモノのヒマワリの絵は,世界(ドイツ・イギリス・アメリカ・オランダ・日本)に散ってしまっていて,このように一堂に会して見るのは不可です。というのも,実は,このうちの一枚は,1945年兵庫県芦屋市で焼失してしまっていて,もうこの世にないのです。180507_02模写だからできることってあるんだなあと、この部屋でも感じることができました。いやー,圧倒されましたねえ。

180507_03 美術館には,喫茶店のような場所も何カ所かあるんですが,プリンを注文すると,写真膿瘍な大きなプリンが出てきました。上にはゴッホの板チョコが載っていました。

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「最後の晩餐」のBefore・After

180506_01 徳島県鳴門市にある「大塚国際美術館」の中でも,特に興味を持ったのは,壁2面に大きな絵が飾られていた「最後の晩餐」の部屋です。
 この部屋の両側面には,幅10m・高さ4m近くある2枚の「最後の晩餐」の絵が飾られています…「最後の晩餐」と言えば,レオナルド・ダ・ヴィンチ作です。この絵そのものが世界遺産ですよね。
 そのうちの1枚は,修復前の絵です。わたしの家に飾ってある神さんの作った1000ピースのジグソーパズルの「最後の晩餐」はこっちの絵です。
180506_02 反対側の壁には,修復後の模写が飾られてます。わたしは,「最後の晩餐」が修復されたことも知りませんでした。色彩は鮮やかになり,なんか,ちょっと慣れない感じです。修復されたから見えてきたものもたくさんあったようです。修復は,後世につけ加えられた絵の具を剥がしたり,汚れを取ったりしただけのようです。それによって,結んでいたと思われていたキリストの口は,本当はかすかに開いていることが分かります。おもしろいなあ。
 もう,ホンモノを見るとしても,修復後しか見れないわけで,この部屋の2枚の比較は,なかなか貴重です。2度目にいくときには,ここの2枚をじっくり見比べてみたいものです。
 なお,この部屋には,2つの絵について解説してくれるお姉さんもいたので,とても役に立ちました。

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大塚国際美術館は確かにすごかった

180505_01 さて、明石大橋を渡り,淡路島を縦断した先にある徳島県鳴門市。そこに,一度は行ってみたいと思っていた美術館があります。大塚美術館です。大塚というのは,あの大塚製薬の大塚です。この美術館は,世界初の陶板名画美術館として,大塚グループ75周年を記念して建設されました。ものすごい大きな美術館です。
 内容は,古代壁画から西洋の名画まで,全て原寸大で展示されていて,しかも,ゆとりのある展示空間です。すべてをじっくり見て回るには,1日でも足りないくらいです。
180505_02 わたしたちは,午後2時前に入って,閉館ギリギリの午後5時30分までいましたが,それでも,最後はかけ足でした。いやー,迫力があったよなあ。
 一番上の写真は,エレベーターを上がると現れるミケランジェロ「システィーナ礼拝堂天井画および壁画」。まずは,これだけでビックリします。
 真ん中の写真は,私の好きなゴッホの「タンギー爺さん」。近くで見れるし,写真もOKというこの美術館は,本物を見るよりも,絵をじっくり近くで見ることができます。ホンモノは,暗い展示室で,ロープがあって…と,なかなか絵には近づけませんからね。

180505_03 一番下の写真は,ご存じ,ピカソの「ゲルニカ」。ずいぶん大きな絵だということが分かります。ピカソの愚かな戦争をくり返す人間への怒りが伝わってくるようでした。
 

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明石市立天文科学館訪問・続編

180504_01 明石市立天文科学館の展示室では,説明してくださる係のおじさんがいて,いろいろな話を聞くことができました。「太陽系儀」や「月の満ち欠け」の説明をしてくださいました。パフレットによると,「ボランティア募集」って書いてありましたので,その道の人なのでしょう。促されて,最上階の天体観測室にある天体望遠鏡も見てきました。よく晴れていたので,金星を見ることができました。

180504_02 14Fの展望室から見るJRや明石大橋の眺めも絶景で,楽しい時間を過ごしました。
 説明してくださったおじさん,お姉さん,ありがとうございました。
 今回は,プラネタリウムを見ませんでしたが,4回目に行ったときには見てみたいと思います。稼働期間日本一・現役最古のプラネタリウムらしいので。

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明石市立天文科学館・日時計編

180503_01  明石市立天文科学館の4階の外にいろんな形の日時計がおかれていて,好奇心いっぱいの私の興味をそそります。
 この日,とっても晴天で暑いくらいでした。太陽もバリバリ出ています。そこで,じっくりとその仕組みを見てみました。
 まずは,人間日時計。この日時計は,自分が時計の針になります。決められた場所に立つと,自分の影が文字盤の方にできるんです。この日は,10時~11時頃でした。なんとも楽しいじゃありませんか。

180503_02 次のものは,説明板に「多面体日時計」とありました。ここには,4つの日時計がありますが,分かりますか? 一番上と真ん中,そして一番下の日時計は,文字盤が平面上になっているので,南中に近いほど文字盤の目盛りの間が狭くなっています。一方,くぼんだ部分は球面になっているので,目盛りは等間隔に並んでいます。こちらの方が見やすいですね。

180503_03 さらに,右の写真は,「赤道環型日時計」です。これも球面を使っているので,そのまま時刻を読むことが出来ます。自分で作るのは難しそうですが…。

180503_04 ちょっと変わったやつが,一番下の写真です。これは,大きな地球型の部分に,10㎝ほどの金属の板がついていて,これが左右に動きます。この板の影が最小になるように動かして,その場所の目盛りを読むと時刻が分かるというものです。面白いですね。

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3度目の明石天文台

180502_01  正式には「明石市立天文科学館」というらしい。私はなぜか,昔から「明石天文台」って呼んでいる。
 ここに来るのは3度目。1度目は子どもの時。この施設の中に「月の上では自分の体重がどうなるのか」を計って記録用紙をもらった覚えがある。今となっては,確かな記憶なのかどうかは自信がない…。2度目は,ある方との待ち合わせ場所として…。この日は,初めて会う紳士とゆったり過ごし,その方の奥さんと共に中華料理屋でご馳走になった。バイオリンなどが趣味の,なんとも上品なご夫婦だった。科学館より,そっちの方の記憶が大きい。
180502_02  そして,今回が3度目。神さんが「まだ一度も行ったことがない」というので,寄ってみることにした。実際,1.5時間くらいかけて回ったのだが,これだけゆっくり回ったのは、初めてかも知れない。プラネタリウムは遠慮した。展示物を見るだけでも時間がかかった。

180502_03  とにかく,まずは,子午線だろう。子午線の意味が「子(ね)」と「午(うま)」にあることを初めて知った神さんは,喜んでいた。これは,常識じゃないんだろうなあ。確かに,科学館の車を見るとネズミのキャラクターが。

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生野銀山その3

180501_2  明治に入り,生野銀山は政府直営の鉱山となりました。そこで,門柱には菊の紋がついています。門柱自身は,正門にあったものをここに移築したそうです。

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