« 谷崎潤一郎著『痴人の愛』 | トップページ | 財産と借金ゲーム »

ヒラタブンブク

Img_5150_504x640 先日,家の下の砂浜に,見たこともないけったいな骨格のようなものが多数打ち上げられていた。ここ数日,バイガイの殻などもよく打ち上がっていて,何か,貝の一種のようにも見えなくもないが,なんとなく,ウニの仲間のような気もしていた。というのも,その骨格にかすかに見える模様が,なんとなく,ヒトデやウニっぽく感じたのだ。
 今日,職場で,スマホの画面(右の写真)を見せると,殘念ながら誰も知らなかった。
 で,さすが若い衆。すぐにスマホで検索を掛けてくれた。すると,数回で,同じような画像が出てきた。「能登の海岸で見たこれはなに?」という質問まで,私と一緒。
Img_5152_480x640 その回答を読むと,このなぞの骨格は「ヒラタブンブク」とかいうウニの一種の骨格らしい。けったいな名前だ。
 分類名を調べると,
棘皮動物門
 ウニ綱
 ブンブク目
 ヒラタブンブク科
 ヒラタブンブク属
 ヒラタブンブク

というらしい。おもろいなあ。
 さて,骨格といっても,彼は無脊椎動物なので,正確な表現ではない。殻といった方がいいのかな。いつだったか話題にした棘皮動物の一種なのだ。
 家の下の砂浜の表情は,注意をしてみると,変化があってなかなかおもしろい。子どもの時も,同じようなものがあったのかも知れないが,やはり,興味がないとなにも見えないものだ。
 生きている姿については,こちらに写真があった。
http://www.mmbs.s.u-tokyo.ac.jp/jp/gallery/2013-03.html

|

« 谷崎潤一郎著『痴人の愛』 | トップページ | 財産と借金ゲーム »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: ヒラタブンブク:

« 谷崎潤一郎著『痴人の愛』 | トップページ | 財産と借金ゲーム »