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旧字体と漢字名に困惑しながら^^;

 東郷茂徳の自伝(外交手記)『時代の一面』を,「大東亜戦争」開戦当時を調べたくて読んでいるのですが,旧字体の漢字がわからなくてなかなか読み進めません。しかも,都市名までが漢字なので,これまた,見たことのないものが多くて困っています。
 たとえば,こんな文がありますが,読めますか?

 例の如く「ナポリ」にて下船。羅馬に舊時の文化を偲び,瑞西を經て獨逸に入り,恰も「クリスマス」の前夜に伯林に到着して「ティアガルテン」の日本大使館に入った。(p.117)

 これ,すんなり読める人ってどれくらいいるのだろうか。理科系に進んだわたしには,なかなか大変でした。
 瑞西(スイス),獨逸(ドイツ),倫敦(ロンドン),巴里(パリ)などの国名・都市名ならまだマシだが,伯林(ベルリン),西比利亜(シベリア),莫斯科(モスコー),羅馬(ローマ),新嘉坡(シンガポール),市俄古(シカゴ),寿府(ジュネーブ)というような漢字は,予想しながら調べないと分かんなかったです。でも,こんな事を調べるのも楽しいのでいいのですが。

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