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金生山化石館

171007_03 岐阜県大垣市へ行って来ました。
 高速で養老ジャンクションを通って大垣へ向かうと,正面左側に,掘削されている大きな山が出てきます。それが金生山(かなぶやま,きんしょうざん)だろうことは,想像がつきます。ここは,日本有数の石灰岩の採掘場なのです。
171007_01 その削られた山を左に見ながら,山の中腹へ登ったところに「金生山化石館」があります。
 「金生山化石館」では,この石灰岩層の中から見つかったたくさんの化石が展示されています。フズリナやウミユリの化石だけではなく,二枚貝などもありました。171007_04とくに,この山では,新種の大型の二枚貝が発見され,その名前は「シカマイヤ アカサカエンシス」と言うそうです。人の名前や土地の名前が入っているそうです。
 化石館は小さな空間でしたが,説明してくれた学芸員の方(たぶん館長さん)が,いろんな質問に答えて下さいました。
 金生山の石灰岩の化石が,日本初の化石発見につながったことや新種の二枚貝の話など,とても有意義な時間を過ごすことができました。金生山の石灰岩層は,古生代のベルム記の頃のものだそうです。
171007_02 展示の中には,手に取れるようにした化石があったり,今の珊瑚と比較できるようになっていたりして,子どもたちにも分かりやすいものになっていました。
 なぜか,観光パンフにも余り取りあげられていないようです。
 化石好き,理科好きにはたまらない場所だと思います。
 

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