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鈴虫寺

 170320_01夕方までには,少し時間があったので,娘に誘われて鈴虫寺へ行ってきました。鈴虫寺というのはもちろん通称。本来のお寺さんの名前は,妙徳山華厳寺。
 いきなり,駐車場から満杯。少し待たされて,お寺に向かうと,これまた列になっています。聞くところによると,ここのお寺さんは仏法を聞かせてくれるらしく,約30分くらいは座ってみんなでお話を聞くんです。ですから,そのお話が終わるまで,列は動きません。一度に200人くらいは入れるようなのですが…。
 ここがなぜ人気なのかというと,このお説教を聞くことと,草鞋を履いた地蔵さん(幸福地蔵尊)にお参りができることらしいです。年中,鈴虫が鳴いていることから付いた名前のお寺ですが,その鈴虫めあての人は少ないように感じました。
170320_03 さて,待つこと約30分。本堂に案内され,お茶と和菓子を頂きました。その後,30分間の法話。これがおもしろいです。確かに,また聞きたくなる話芸でした。若い娘さんたちも多く聞いていました。考えてみると,うちのお寺の門徒のお婆ちゃんたちも,お寺へよくお坊さんの説教を聞きに行きますが,それと同じようなことが,この鈴虫寺で行われているんですよね。まだまだ寺は安体だ。
170320_02 法話の後は,お守りを購入して,草鞋を履いた地蔵さんの前で「お願い事」をします。住所と氏名を言うと,ちゃんと草鞋を履いているので,自宅まで来てくれるということになっています。願いが叶ったら,また,そのお守りを持ってお礼参りに来て欲しいだって。
 ま,ほとんど,イベント化している世界でしたが,もともと仏教やお寺なんてものは,そういう性格も併せ持つもつなんでしょうな。
 とにかく人,人,人…でした。

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