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キアーラ・ロッサーニ文/オクタヴィア・モナコ絵『ゴッホ-風がはこんだ色彩』

 ゴッホの伝記絵本。
 ゴッホが4歳下の弟テオにあてた手紙が大量に残っています。本書は,それをもとに構成した伝記です。
 この手紙自体は,別の本で読んでみたいと思います。

 絵本のタッチもなかなかステキです。絵本には「風」が吹いています。文字(絵)通り「風」です。

 訳者の結城昌子さんの言葉を紹介します。

「この本は,残された手紙をもとに書かれた物語です。フィンセントの狂おしいまでの絵画に対する情熱が伝わってくるようです。物語に登場する「風」は,フィンセントの内面の声かもしれませんし,芸術の神さまの声かもしれません。」
 

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