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スキー場からの写真

170131 担任さんからラインでスキー場の写真が送られてきます。
 それを私が,学校のHPにアップ。
 今日の様子も短い言葉で紹介。右の写真は,その1枚目。おそらくリフトに乗りながら撮影したものだと思われます。

 現場にタブレットなどを持って行って,担任さん自らで,HPへのアップをやればいいのですが,子どもを引率していると,なかなかそんなわけにはいきません。
 私のように学校に残っている者が,簡単にその代わりができるのは,スマホ時代だからこそ。便利だなあ。

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ソフトバレー交流会…老体にムチは打たない

170129 今日は,組合青年部・厚生部主催のソフトバレーボール大会だったので,うちの職場でもチームを作って出かけた。ただ,あいにく,うちの学校の若者たちは私用があるということで,平均年齢を上げるメンバーも多く参加した(でも,大会参加人数は,うちの職場が一番多かったらしい)。
 今年は12チームもあって,少なくとも4人×12=48人はいたことになる。うちのチームのように,ほとんど試合には参加せずに,入れ替わり立ち替わりのメンバーもいるので,そういう「半分以上応援団」という人も含めると60名以上の教員が集まったんだろうなあ。それにしても,若い人が多くなったものだ。
 成績は,書かないでおこう。参加することに意義があるから。
 今のところ,筋肉痛はないけど…(^^;;
 写真とるの忘れたので,スマホに入っていた去年の写真を付けときます。

 そうそう,可愛い子どもたちもずいぶんといた。これも最近の傾向だ。若い人たちが増えていることがよく分かる。

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1964年正月のらくがき

170125 母親の家計簿を捨てる前に,一言日記をエクセルに入力しています。私や姉に関するものを中心に…です。
 で,その2冊目。1964年の正月のページには,落書きが…。姉はすでに高校生なので,これは私が書いたものに違いない。4歳の頃の私にしては,いくら落書きとは言え,なんとも低レベルな絵ではありませんか。絵の才能は、この頃からなかったんですなあ。

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八坂神社の蛭子社

 京都の続き。
170124_01 友達との用事があるという娘と別れて,わたしたちは,祇園を歩いて八坂神社の方に向かいました。そういえば,祇園を歩くのは,学生時代を除くと,はじめてかも…。
 八坂神社も,とても華やかで,「お正月だぞ,文句あっか!」という風情を醸し出していました。文句はないけど,人が多すぎてめまいが…。
170124_02 正面の大きな幟には,八坂神社内にある「祇園蛭子社」と書かれています。八坂神社にも「えびす」が祀られているのですが,この「蛭子社」は通称「えべっさん」と呼ばれているようです。幟にも,わざわざ「えべっさん」とふりがなが振ってありました。
 境内には,大きな絵馬があって,みなさん,記念撮影をしていたので,連れ合いにお願いして,どっかの子どもと1まい。
170124_03 その蛭子社には,沢山の人が行列していたので,無理に並ぶ必要もあるまいと,横目に見て通っていっただけのえべっさんでした。

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梶田隆章先生講演会を聞いてきました

170123_01 金沢で,平成28年度石川版ノーベルレクチャー「梶田隆章先生講演会」があり,1校1名参加ということで出かけていきました。加賀の方は,大雪警報などが出ていて,しかも,この冬一番の寒気とか言う中でしたので余裕を持って出かけました。
 梶田先生の講演は,もちろん,ノーベル賞を取ったニュートリノの話なのですが,むずかしいなとか感じることのない,とても分かりやすいものでした。講演後,質問者から,「人に説明するときに気をつけていることは何ですか?」と問われたときに,「誰に話すのかを意識しています」と答えておられました。小中高の教師,そして高校生が対象の会に合わせた内容だったんでしょうね。さすがだなあ。
170123_02 梶田先生は,1959年生まれで,なんと私と同じ年でした。そして,選んだ大学の学科は,物理学科。これまた,私と同じです。彼は,大学3年生の時に,大学院に行くことを決めて猛勉強を始めたのですが,私は,ちょうどそのころ,理科の教師になろうと思って,物理学科にも関わらす,いろいろな教育書を読み始めたのでした。
 このころは,日本人のノーベル賞受賞者といっても,湯川秀樹や朝永振一郎,江崎玲於奈,福井謙一くらいしかいなかったような気がします。あ,川端康成もいたか。

 会場で書いた,走り書きの感想と,それが,どの講演の内容から感じたことなのかをまとめてみます。

 カミオカンデで,自分たちが予想していなかった現象を捉えて,それについて研究を深めていったという話がおもしろかった。
 カミオカンデは,陽子の寿命が10の30乗年であることを証明するために作った施設であり,小柴さんの下で,梶田さんたち研究者は,その研究に没頭していたのですが,そのような現象は発見できませんでした。しかし,カミオカンデでは,ニュートリノがたくさん捉えられていて,そのニュートリノの数を数えると,計算結果とは合わないことに気づき,数年研究したのち,計算結果との矛盾を発表します。これが,新たな理論に繋がっていくのでした。

 また,個人の能力だけではなく,まわりの状況や条件,恩師などとの出会いがあって,はじめて,その能力が発揮されるのだと思った。まさに,ワロンの理論が再度見直されるべきだと思う。また,それを好機と捉えるためには,基礎学力が大切であることも,納得した。
 梶田さんは,しきりに「私は恩師に恵まれた」「私は運が良かった」と言っておられました。小柴研究所に入ったこと,ちょうどカミオカンデを作るときだったこと,実験結果の矛盾に気づいたことなどです。でも,そういう運を活かすためには,「これを題材に研究すれば,何か見えるかもしれない」と思うことも大切です。目の前に未知の問題があるのに,気づかなければ何にもならないからです。そのためには,基礎学力が必要だともいっていました。

 好奇心を失わせることなく,しっかり基礎を身につけて科学を好きにする教師になりたいと思いました。少なくとも,その教科をキライにしては,何にもなりません。
 会場からの「小中学校の理科の授業で覚えていることは何ですか?」というよくある質問に,「残念ながら,なにもありません」と答えておられました。小学校で理科という授業が好きだったから科学研究の道に進んだのではなさそうです。ただ,好奇心を失わずにいてほしいということは,強調しておられました。今の教育現場に一番欠けているのが,このことかもしれません。

 今回で3回目のこの会。理系の高校生たちもたくさん来ていました。でも,彼らの席は一番後ろ。これ,どうかと思います。是非,一番前の席にしてあげて欲しいな。研究者になりたいというあこがれも大切にしてあげたいです。

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商売繁盛笹もってこい

170122_01 1月9日,午前中は京都で過ごして帰宅の予定。
 どこか行くところはないか…と,前日にネットで検索。これまでに行ったことのないところが…あった!
 「ゑびす神社」だ!
 ちょうど,イベントをやっていると聞いて,出かけることにした。
 ただ,近くに車を止めることはあきらめて,京都3条あたりで止めることにして,歩いていった。
 ゑびす神社へ続く参道は,ものすごい人だった。笹を持っている人にも何人にもすれ違った。こりゃ,笹を手に入れなくてはなるまい。
170122_02 私たちがついたときには,ちょうど,東映太秦村の役者さんたちが,初詣を済ませて,お祓いを受けているところだった。そして,笹を貰っていた。どうも,このあと,この笹の仲間たちを3000円で配付しているらしいことに気づいた。ので,ならんだ。考えてみると,単なる竹の枝が3000円である。それほしさに,みんな列になって並んでいるのである(私たちも並んだが…)。なんとも,正月というのは不思議なものだ。
170122_03 笹を頂いて,人の流れに沿っていくと,その笹に付けるグッズが販売されていた。宝船やタイや熊手など,けっこういろいろあった。これもまた,1つ1000円くらいするのだ。結局,その時の雰囲気にのっちゃって,7000円以上も使ってしまった。「商売繁盛,笹もってこい」という言葉が境内に流れていたけど,おれ,商売してないなあ。
170122_04 それにしても,ついついこういうものを買ってしまう性格は,どうにかならんかなあ。信心深くもないのになあ。
 そうそう,拝殿の賽銭箱の後ろには,大きなマグロが1ピキ奉納されていた。ドライアイスで固められていたようなので,後で食べるのだろうけど…だれがたべるのかなあ。

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1月のサークルでした

170121_01 今日は,新年始まっての初顔合わせ。
 家の催し物と重なって出席できなかった方もいましたが,本音トークで,気楽に話し合いました。
 今日は,ずっと小松サークルの方に参加しておられたKさんがはじめて珠洲たのに来てくれました。ちゃんとレポートをもって…です。さすがだなあ。
 Kさんは,数年前に退職されて,今は,いろんなことに挑戦しているようです。
 とくに,輪島市で問題になっている産廃のことについては,率先して反対運動に参加しています。世界農業遺産の指定とは相容れない産廃最終処分場を,なんで持ってこようとするのか,私にも理解できません。奥能登のまわりの市町のリーダーたちも何も言わないのも不思議。
170121_02 それにしても,住民投票を準備しておいて,「住民投票には行くな!」ということを議員たちが住民に触れ回るって一体何なんでしょうか? 市民をバカにしているとしか思えません。「反対の署名はするな」と脅したりとか聞くと,20年前の珠洲市でやられていたことを思い出してしまいました。写真は,Kさんが自作したサンドイッチ用の看板。これをつけて,朝市や市役所のあたりをうろうろしているそうです。行動的な方です。
 新年らしく,いろんなお菓子が集まって,充実した時間でした。
 

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列車の旅といえばKIOSK

170120 石川県から離れて出かけることは年に何度もありますが,駅から列車に乗って県外へ移動することは,まずありません。
 学生時代を関西で過ごした私は,帰省する度に金沢駅を使っていました。そして,特急列車に乗るときには,いつも決まって,ビールとつまみ(引っぱりちくわなど)を買って,乗っていたものです。
 今年,名古屋に向かうため,数年ぶりの列車での移動ということで,能登からの車中の間でも,「KIOSKでビールとつまみを買って特急列車に乗るんだ!」と意気込んでいました。まるで,子どもです(^^;;
 ただ,若い子たちに聞くと,なんと,KIOSKが何であるのかも知らないようです。私は,当然,「金沢駅にもあるだろう」と言っていたのですが…。
 さて,金沢駅について,KIOSKの看板を探すと,それらしき構えの店には「セブン・イレブン」の看板が…。かろうじて,KIOSKの文字もあります。「KIOSKさえも,コンビニに取って代われる時代が来たのか…」と心寂しくなって看板を取ったのでした。
 この看板から,KIOSKが消えませんように。

 ところで,KIOSKとは,「清く安く」の日本語を表していて,普通は,「キヨスク」と読みます(wikiより)。綴りは,どう見ても,キオスクだよなあ。

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「ゴッホとゴーギャン展」…名古屋の旅その2

170119_01 名古屋への研修旅行の話。翌日は,愛知県美術館で開催中の「ゴッホとゴーギャン展」に行ってきました。開館は,朝の10時からなので,ちゃんと並んで,きっかり10時に入りました。
 最初,「なんで,2人の展覧会なんだろう」と思っていたのですが,展覧会の解説を読んで納得。ゴッホとゴーギャンは同時代の人であるだけではなく,なんと同じ家に住んでいたこともあるのです。知らなかったなあ。
 今回の展覧会には,ゴッホやゴーギャンが影響を受けた画家たちの絵も飾られていて,「なるほど,だから,こういう絵を描くようになったのか…」と,納得しました。

170119_02 ゴッホとゴーギャン,中でも,ゴッホが描いた「ゴーギャンが座っていたという椅子の絵」。そして,ゴッホの死後しばらくしてゴーギャンが描いた,「椅子の上のヒマワリの絵」が,とても印象に残る作品でした。
 こんな2人が主役の展覧会も,なかなかおもしろいですね。
 それにしても,ちゃんと,研修している旅行です。エライエライ。

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天日塩の劈開

170118_01 今日は,市の理科教育研究会でした。
 今年も教材教具の紹介を任された私は,次の3つをしました。
 その1 立体周期表づくり
 その2 天日塩で劈開体験
 その3 CDホバークラフトづくり
 その1は,『たのしい授業・2017年1月号』(仮説社)の広告欄で,ニホニウムも入って新しくなった立体周期表の厚紙ができたことを知って準備したものです。「そういえば,うちの研究会には以前のものも紹介していなかったなあ」と思って,やってみました。切り取り線もついているので,簡単にできて,好評でした。この周期表の色分けの話などを少し説明しました。『原子とつきあう本』(仮説社)をもう一度読んでから…です。
170118_02 その2は,『理科教室・2017年1月号』で紹介されていたものです。大きさが1~2㎝くらいの塩の塊から,きれいな結晶をとることができます。15㎏もの天日塩を手に入れたので,1㎏ずつ小分けして,お土産にしました。それでも,送料込みで2700円ですから,安いものです。
その3は,CDとフィルムケースが大量にあったので,みなさんにお裾分けするつもりで持っていきました。うまく浮かなかった人もいたので,ちょっと残念。反っているCDが合ったようです。CDを重ねるなどすると,もっと安定すると思います。

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AR元素周期律表

 18日の研究会で紹介しようと,以前,東京エレクトロンから頂いた「AR元素周期律表」を出してみました。可愛いイラストがいっぱいの周期表で,今年の5月に送付してもらって,子どもたちに配付したところ,大喜びでした。小六ですがね…。
Element_genso_karuta_2016 今日,新たにHPを覗いてみると,「かるた周期表」なんてのも作っているようで,ビックリ。これもまた,楽しそうです。読み札が,五・七・五のリズムで書かれているそうです。
 これもまた,送料のみで頂けるようです。
 学校では,どんな展開ができるのか,まだ未定ですが,取り寄せてみる価値はありそうです。
 新元素名が入ったものもつくって下さると期待しています。
 サイトはこちらです。http://www.tel.co.jp/genso/periodic/

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奈良で久しぶりに見た

170116 この間の奈良の旅の途中,パーキングに寄ると,誰もいないガラーンとした案内所に,あの「せんとくん」が立っていました。そういえば,このゆるキャラは,当時,奈良県でも賛否両論があったような気がします。東大寺の大仏とシカの角の合体でできあがった彼の姿は,なかなかシュールで,私は好きな方です。
 久しぶりに出会ったせんとくんの土台にはガムテープが…ずいぶん頑張ったんだね。

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雪の名古屋…名古屋の旅・番外編

170115_01_2 電車で名古屋に来るのは,たぶん,これが3度目。雪の名古屋はもちろん初めてです。
 お昼過ぎに到着したときにはすでに降っていた雪(上の写真)ですが,夕食を食べてお店から出てくる頃には,けっこうな量が積もっていました。

170115_02 とおりのあちこちに小さな雪だるまが作られていて,なるほど,雪が珍しい地域なんだろうなと思いました。どう考えても大人が作ったと思われる雪だるま群もあり,雪って人間を純粋にしちゃうんだなと,珍しく感傷的になっていました…って,そんなわけないけど。

170115_03 翌朝,ホテルから外を見ると,やっぱり雪景色。日曜日と言うこともあり,交通量も少なく,道路に面した部屋だったのですが,シーンとした朝でした。
 

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ひつまぶしとシルク・ドゥ・ソレイユ…名古屋の旅その1

 この週末,職場の職員旅行で,名古屋まで行って来ました。ちょうど,「この冬一番の寒波が来る」とテレビや天気予報で大騒ぎをしている時でした。ある若い職員のご両親は「本当に,名古屋に行くのか?」と心配されていたそうです。結果的には,名古屋では珍しい,雪景色も見ることができ,行ってきてよかったなと思います。
170114_01 さて,その名古屋へ出向く一番の目的は,「シルク・ドゥ・ソレイユ」という演技団の公演を見ることです。今年で退職される職員の希望を最優先に企画した旅でしたので,その方の希望ということです。
 お昼に,一富士というお店でひつまぶしを食べました(上の写真)。私は,料理名を聞いたのも初めてだったので,ひまつぶしとどこが違うのか…と思っていました。今じゃ,名前の意味も分かるので,ひまつぶしとひつまぶしの区別がつきますよ(^^;;。
170114_02 午後4時開演の「シルク・ドゥ・ソレイユ」の座席は,SS席。真正面から見るサーカスはとっても迫力がありました。男性はもちろん,女性も筋肉隆々。公演は,何やら物語性のあるもので,あっという間に時間が過ぎた感じです。1万円以上もするこういう公演に,たくさん人が来ていることにもビックリしました。
 このあと,夜は,ホテル近くの居酒屋さんで名古屋飯のコースを頂き,カラオケで歌って,台湾料理店で飲み直し,午前0時にはちゃんと就寝しました。

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高松塚古墳

170113_01 生憎の雨の中でしたが,せっかくなので,「この古墳だけは見ておこう」ということで,高松塚古墳まで出かけました。駐車場から,何もない遊歩道を歩くこと約10分。高松塚壁画館に着きました。
 小さな壁画館には,発見された同時の内部の様子が,実物大の模写できれいに紹介されていました。また,もしもキレイにしたら…という再現の絵ももありました。
 さらに,実物大の石組みも設置されていて,発見当時の内部の様子を見ることもできます。
170113_02 この壁画館でも,係のおじさんが,近寄ってきてくれていろいろと説明してくれました。
 高松塚古墳の壁画は,発見された際に,漆喰が剥がれ欠けていたので,それが取れないように接着剤で固めたために,今は,石ごと掘り出して保存修復作業をしているので,古墳には,すっかり何もないそうです。一方,キトラ古墳は,漆喰部分をそっと剥がして保存しているので,古墳にはちゃんと石組みがそのままあるそうです。知らなかったです。
 高松塚古墳が発見されたときに発売された記念切手も持っていたっけなあ。小学生の時,切手蒐集をしていましたからね。懐かしい。
 今度,明日香に訪れるときには,晴れた日に,ゆっくりと自転車で,古墳めぐりをしたいと思います。レンタサイクルのお店もありましたからね。
 

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豊山長谷寺

170112_01 本当に百寺巡礼が終わっているんじゃないかと思う勢いで回っているお寺さん。奈良県の3件目は,長谷寺の総本山です。奈良県初瀬にあります。
 花の寺として有名らしいですが,さすがにこの時期には,花らしい花は咲いていませんでした。でも,なぜか,最近植えたと思われるボタンの花が登廊の脇に植えられていて,なかなか風情のある光景を見ることができました。ところで,この登廊,なかなかの階段です。平安時代に作られたもので,399段あるそうです。
170112_02 この階段を登り切ると,鐘楼と本堂が見えてきます。本堂には,お待ちかねのご本尊・十一面観世音菩薩立像が立っておられます。身の丈10mの大きな大きな仏像です。迫力がありました。もっとも,普段は,下の方の半分ほどは,布に隠されていて,お姿の全てを拝見することはできません。御開帳の時があるようです。
170112_03 五重の塔もありました。昭和29年に建てられて塔で,まだ朱色が鮮やかに残っています。桜が咲く頃には,この塔とのコントラストがきれいだろうなあと思います。

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仏塔山橘寺

170111_01 聖徳太子生誕の地といわれている橘寺。当時ここには,欽明天皇(橘の宮)の別宮があったらしいです。聖徳太子は,西暦572年に,その欽明天皇の第四皇子橘豊日命(のちの用明天皇)の息子として,この地に産まれました。
 寺は,こじんまりとしていました。建物の漆喰がはげて,土壁が見えている堂宇もあるのが,ちょっと心配。「うちの土蔵みたいだな」と…(^^;;
170111_03 ご本尊は,本堂(上の写真)にある聖徳太子勝鬘経(しょうまんきょう)講讃像。
 観音堂には,六臂如意輪観音菩薩像。藤原時代作の,なかなかきれいなお顔立ちでした。外から撮影して見ました。いやー,如意輪はいいなあ。
 境内には,二面石と呼ばれている,左右に2つの顔が伺えるおもしろい石もありました。170111_02だれかが,どこからかみつけて持ってきただけなんだけど,こうやってお寺さんの境内に入れて鎮座ましまうと「人の心の善悪二相を表したものといわれている」(解説書)という話になるんですね。
 次回は,植物が勢いのあるときに訪れてみたいお寺さんです。
 この日は,雨にもかかわらず,けっこう参拝者がいたのには驚きました。ま,私たちも,その一部だけどね。

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初めての明日香・飛鳥寺

 三連休を娘のアパートですごそうと決めた私たちは,日中は娘と別行動。生憎の雨の中ですが,奈良県の明日香まで足を伸ばすことにしました。明日香地方に行くのはこれが初めてです。京都からは,車で2時間ばかりかかりますが,高速もすぐそばまで行っていてアクセスには便利になっています。
170110_01 まずは,飛鳥寺へ。
 飛鳥寺は,日本最古(596年に創建)のお寺であり,日本の仏教はここから始まったと言っていいでしょう。何度も落雷などを受けて,往時の姿はありません。ただ,ここに鎮座する通称飛鳥大仏と呼ばれている本尊の釈迦如来座像は,半島の影響を感じさせるに十分なお顔立ちでした。作者は,渡来人の孫である鞍作鳥で,彼は,法隆寺の釈迦三尊像も作った人です。
170110_02 ここには,解説をしてくれるおじちゃんがいました。私の質問にもいろいろ答えてくれて,飛鳥寺がここに至るまでの話をして下さいました。写真の左側に写っているおじちゃんです。
 そして,普通の寺ではありえない「撮影自由」。フラッシュも自由。本尊の隣には,藤原時代の阿弥陀如来座像も鎮座しており,なかなかいい仏さんでした。
170110_03 この飛鳥大仏,なんとなく顔が正面じゃなく,右斜め横を向いているような気がしました。そこで,聞いてみると,
「そうなんですよ。この大仏のお顔は,聖徳太子のお寺である橘寺の方を見ているんです。橘寺には,もう行って来ましたか?」
と,反対にこっちが質問されました。
 そんなわけで,行き当たりばったりの旅は,次に,橘寺へと向かうことにしました。
 そうそう,鐘楼の鐘は自由につけますので,是非。
 追伸:お寺さんのすぐ傍には,蘇我入鹿の塚もあります。

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漢字ミュージアムへ行って来ました

170109_01 京都,四条通の東の突き当たり付近にできた「漢字ミュージアム」というところへ行って来ました。娘に教えてもらって…です。看板には「漢検・漢字博物館・図書館」とも書かれていました。漢検関連の人たちが建てたんでしょうね。
 展示は,なかなか面白かったです。というのも,いろんな体験コーナーや問題コーナーがあって,参加型の展示になっていたからです。館内にいた子どもたちも,楽しそうに,自分の名前を万葉仮名のハンコで押したり,問題に答えたりしていました。
170109_02 展示自体は,甲骨文字のレプリカなどがあったものの,そんなに変わっているふうではありませんでした。ただ,歴代の「今年の漢字」のホンモノが飾られていて,さすがにその部屋は,迫力がありました。右の写真は,館内に入ってすぐに展示されていた「16年度の今年の漢字」です。
170109_03 また,2階にあったガチャは,「今年の漢字の運勢」が出てくるお神籤になっていて,これまで,ガチャなどやったこともない大人でも,やってみたくなるものでした。カプセルの中には,漢字の缶バッチが入っていました。可愛いです。
 もう一度,じっくり問題に答えながら回ってみたいなと思いました。

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松峰山金剛輪寺

170108_01 西明寺の少し南に位置する同じく天台宗の寺院・金剛輪寺。
 道路に面した黒門には,「聖観音」と書かれた大きな赤い提灯がぶら下がっていました。提灯のあるお寺さんは,鎌倉で見た長谷寺以来です。この提灯の裏には,「金剛輪寺」と書かれています。
170108_02 本堂までは,長い長い参道を進みます。けっこうありました。この参道の両側には,真新しい前掛けをしたお地蔵さんが,ずっ~と並んでいます。すごい数です。命半ばでなくなった我が子を思う親族がお弔いのためにここに地蔵を建ててもらったのに違いありません。さらに,参道にはいろんなきれいな花の咲く植物が植えられており,この寺もまた,花の寺として有名なんだろうなあと思いました。
170108_03 西明寺同様,二天門(室町時代)があり,三重塔もあります。ただ,この寺の三重塔は,昭和53年に復元修理をしています。塔の戸びらは空いていて,外から金箔に包まれた大日如来を拝むこともできます。また,1288年建立の本堂(大悲閣)は,これまた国宝に指定されています(一番下の写真)。
 金剛輪寺は,西明寺とともに信長の火攻めにあったのですが,当時の僧侶の機知により,本堂・二天門などは,残ったそうです。西明寺もそんなこと言っていたなあ。
 西明寺も金剛輪寺も,お城のような石垣があちこちに見られました。これは,信長などからお寺を守るための城郭の役目もあったのかもしれません。

 今回は,時間がなくて,三山のうちのもう一つ百済寺を見ることはあきらめました(本堂までずいぶん歩くらしいと聞いたので)。次の機会にとっておきます。

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龍應山西明寺

170107_01 思い立って,京都へ。娘とは,夕方会うつもりだったので,今回は,途中の滋賀で一服することにしました。前日に決めた訪問場所は,湖東三山と言われるお寺さんです。
 湖東三山とは,西明寺・金剛輪寺・百済寺という天台宗の3つのお寺のことを指します。いずれも紅葉の季節には,ずいぶんと沢山の人で賑わうそうですが,さすがに,この季節には,人はいないだろうと思って出かけました。今回は,時間の関係で,2つのお寺さんにオジャマしてきました。
 名神からは,ETCの出口があって,高速から5分ほどで,西明寺に着きました。
 西明寺には,国宝指定第1号である本堂と,これまた鎌倉時代のまま建っている三重塔が目をひきます。また蓬莱庭と呼ばれている庭園もなかなかきれいでした。境内の苔がとてもきれいで,冬でさえこんなにきれいなのだから,他の季節に来るともっときれいだろうなあと思いました。
170107_02 本堂では,積極的に解説してくれるおじさんがいました。私と同じいのしし年だと言っていました。あっちがひとまわり上のようです。関西弁でたのしくご本尊の薬師如来(秘仏になっていて見れない)やまわりの仏像について解説をしてくれました。おもしろかったです。こういう人がいてくれると,旅の楽しさが増しますね。「今度は,紅葉のきれいな季節に来ますね」と言って別れました。
 西明寺は,ときどき国宝の三重塔の中を特別公開することがあるようなので,今度は,その時をめがけて行きたいです。
 塔の内部の大日如来とまわりの壁画がとてもきれいなんですよ。
 

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あけましておめでとうございます!

170101 新年,あけましておめでとうございます。
 昨年は,HPやブログ,そしてFBなど,様々な書き込みを読んでくださったみなさんに,感謝します。ありがとうございました。
 最近は,FBの気軽さから,そちらの方ばかりに記事を載せてしまいがちになっています。でも,まとまったものや保存性,検索の便利さからは,まだまだHPの役目はあると思います。そこで,今年は,ややおろそかになっているHPの方も,しっかりアップしていこうと思います。できるかなあ。
 そんなわけで,今年もよろしくお願いします。

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