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北前船の里資料館

161206 橋立にある「北前船の里資料館」に行ってみました。ここに来るのは,おそらく3度目ですが,先の2回が,もう30年くらい前のために,ほとんど覚えていません。外から見る建物の雰囲気は,完全に頭に入っていましたが,中に入ってみると,全く新鮮だったのでビックリ。記憶って当てになりませんなあ。
 料金を310円払って,玄関から中に入ると,さっそく大広間に出ます。オエと呼ばれるこの大広間は30畳もあります。この広間に入ったとき「あっ,民宿北前船と同じ作りだ」と分かりました。1階の間取りも同じだし,2階への階段の場所も同じでした。橋立には,北前船主が多く,寛政8年の記録では,42名もの船主がいたそうです。この資料館は,そのうち酒谷長兵衛が建てた館だそうです。
161206_02 一階奥の仏間には,2つの仏壇が置かれていました。大きいのは冬仏壇,小さいのは夏仏壇というそうです。家主が海で仕事をしている夏の間は,小さな仏壇で,家主が家にいる冬場は大きな仏壇を使用していたといいます。

161206_01 この橋立地区は,平成17年12月に船主集落として国の「重要伝統的建造物群保存地区」に選ばれました。資料館の2階には,橋立地区の模型もありました。屋根が黒くなっているのが,保存の対象になる建物です。私たちが泊まった民宿北前船は,赤丸の場所です。

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