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2度目の大乗寺

161118_01 大乗寺に行って来ました。2度目です。
 今回は,前回,行かなかった墓地にも足を運びました。
 能登の守護・畠山氏や内閣総理大臣/陸軍大臣の林銑十郎という人の墓地もありました。
 林銑十郎ってのは,第33代の内閣総理大臣だそうです。1937年(昭和12年)2月2日に成立した彼の内閣は,わずか4か月後の6月4日に解散しています。
 wikiによると…
林内閣は短命で特に大きな実績も残せなかったことから「史上最も無意味な内閣」と評され、後には林銑十郎の名をもじって「何もせんじゅうろう内閣」とまで皮肉られるに至った
…という内閣だったようです。名前と一緒に覚えやすいでしょ。その解散も「食い逃げ解散」なんて呼ばれています。まあ,石川県金沢市出身だということで,墓地があるのも分かるけど,wikiの来歴を読むと,ちょっと…って思っちゃいます。
161118_02 あと,初めて知ったのが,「十二義士墓所」です。
 なんだか,忠臣蔵のようなイメージの墓群です。近くにあった碑文を読むと,次のように書かれていました。
 加賀前田藩は幕末より明治に移る時 藩内の意見が対立した
 筆頭家老本多政均は保守派の反対にあい暗殺された
 明治四年十二人の家臣はその仇討ちを果たしたが翌年政府より切腹を命ぜられる
 本多家墓地前に十二義士の墓として供養す
「県内のことなのに,まだまだ知らないことがいっぱいあるんだなあ」と感動して帰りました。

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