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ちきりん・梅原大吾共著『悩みどころと逃げどころ』

 社会派ブロガーの通称ちきりんさんと,格闘ゲームチャンピオンの梅原さんの対談というんで,これは珍しい組み合わせだ…と思って,本書を手に取ったわけではありません。
 わたしは,本書を読むまで,このお二人のことは全く存じ上げませんでした。
 では,なぜ,手に取ることになったのか?
 5年生のクラスで「新聞記事を切り抜いてきて,自分の感想をつけてくる」という宿題がありました。その宿題で,ある子が,本書の書評を選んできたんです。で,その書評と子どもの感想を担任から見せてもらい,思わず,私と担任は「ポチッ」とした,と言うわけです。
 学校的価値観が,あまりにも画一的で,現実的ではないのに,いまだに信じられていて…そして,そのまま大人になって…活き活き生きている大人は,あまりいなさそう…な,この社会。
 お二人の考え方は,あるときは180度違うような気もしますが,突き詰めていくと同じようなことを言っているようにも思います。
 「こんな風に生きなさい」と言っているわけではありません。ただ,こんな風な生き方もあるし,それはそれで,おもしろいですよ。と教えてくれます。
 学校的価値観から脱却すれば,とても自由に生きられそうです。みんな,縛られているんだなあと思います。そして,私たち教員は,縛っているんだろうなあと,反省_(._.)_
 半径2mしか興味がない人と,半径2キロ以上しか興味がない人との対談はスリリングでした。
 ちきりんには大いに興味を持ったので,これからブログも本も読んでみます。

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