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支部の定期大会

Tyaironoasa 今日は,教職員組合の定期大会があり,副委員長として参加した。
 以前,執行委員をしたのは2009年度。その時も副委員長という立場だった。その時は,どんなあいさつをしたのか,そもそもあいさつをしたのかしなかったのかさえ,忘れてしまっている(^^;;。
 今回のあいさつは,ある数冊の本の内容から話を組み立てていた(現場で,気になることがあって,再度読みなおした本があった。その一冊が右の本)のだが,あいさつの前になって,すべてやめた。

 定期大会で出された意見が,「先達の人たちから学び,若い人たちがイキイキできる職場を作ろう」「もっともっと子どもたちの目が輝く=先生たちの目が輝く学校を作ろう」という感じでまとまってきたので,そっちの方を話すことにした。
 労働組合運動が,下火であることは確かである。それと反比例するように,日本は格差社会となり,その格差が世代を超えても固定される感もある。
 スタートが平等だからいいじゃないか。あとは,本人の努力次第。プアなのは,本人の努力が足りない。その親から生まれたら仕方がない。そして,次の世代は,スタートさえも平等じゃなくなっている…。こういう悪循環を切るためにも,労働組合は必要だ。労働組合は,「自分さえよければいい」というのとは対極にある。いろいろ力の差はあるし,仕事内容も軽重あるけど,それなりに分配しようよ…という態度である。富の再分配=累進課税をしっかり進め,社会保障制度を充実させることこそ,豊かな国づくりにつながる。

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