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元ハンセン病患者を扱った映画『あん』

 サークルの友達から借りて見ました。
 予想通り,とってもいい映画でした。
 以下,ネタバレのデビューですのでご注意を。

著者 :
ポニーキャニオン
発売日 : 2016-03-16
 原作を読んでいたけど,邪魔にはなりませんでした。
 元ハンセン病患者,前科者,居場所のない女子中学生,そして鳥かごの中のカナリア。これらが,互いに絡み合って,自由であることの大切さを,じっくり伝えてくれます。そして,その自由とは,自分の夢に向かうことのできる状態でなんだと分かります。夢は叶わなくてもいい,その夢に向かうことができるかどうかが大切なんです。
ハンセン病については,国策による隔離政策というとんでもない歴史があり,その時に培われた差別感が根強く残っています。
そんなテーマを取りあげた監督はさすがです。そして,なんといっても樹木希林の演技は,すごいです。
何度でも見たくなる映画は,久しぶりです。だから,自分でも買おうかな。

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