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仮説実験授業全国大会③

 全体会のあとは,分科会設定です。
 普通,教員向けの研修会では,どんな内容をするのかが予め決まっています。いや,これは教員向けじゃなくても同じでしょう。
150728_05 が,わが仮説実験授業研究会は違います。
 ある程度の例年開催される分野の分科会は,一応決まっているものの(これさえも,レポートの数や討議内容によってはなくなったり合併したり分かれたりする),全体会場の場で,「おれは,こんなプランを作ってきたから検討して欲しい」とか「この分科会に参加したい人がたくさんいるので場所を交代したい」とか「私は,この分科会とこの分科会に出るので,重ならないようにして欲しい」とかいう要望をなるべく聞くようにして決めるんです。本当にやりたい人を優先しているといえるでしょう。だから,レポート1本に何分なんてことは決めてありません。1本についてじっくりと検討する分科会もあれば,実践報告会のようになる分科会もあります。
 それで,こんなに大きな紙を準備して,紙を取り替えたり,新しく作ったりしながら,分科会設定をするんです。これがこの研究会の醍醐味でもあります。自分達でつくる研究会です。600人でこんなことをやっているんですから,時間もかかりますが,これも,自主的な組織とはどんなものか,身のある研究とはどんなものかを考えるときには貴重な時間だと思います。

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