« 今年最後のプレゼント? | トップページ | みつけじまんプリン »

かえせ飯舘村

0101 年末に,右のような資料が送られてきました。20年以上前からお世話になっているNPOからです。
 この申立書(兼資料集)は,全100ページの冊子です。
 もの申し立てには,村民の約半分(2837名)もの人たちが参加しています。逆に言うと,村民の半数は参加していないわけで,「シカとスズ」ではないけど,ここでも「原発」がもたらす地域分断の形が現れています。
 ここにも述べられていますが,事故当初から,わざわざ村に来て,「避難しなくても大丈夫」と言いに来た原発御用学者がいたことが明らかになっています(新聞でも出ていましたが,より詳しいです)。あの事故後でさえも,そんな人がいたんですね。まったく呆れます。
 たとえば,こんなサイトもあります→http://tanakaryusaku.jp/2011/05/0002384

 支援のお願いもありました。みなさん,少しでも協力してあげてください。
 振込先などは,こちら→http://kyusaimoushitatedan.jimdo.com/

|

« 今年最後のプレゼント? | トップページ | みつけじまんプリン »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

あけましておめでとうございます。


そもそも、原子力発電所を福島においたのはだれでしょうか?
御上でしょうか? 勝手に電力会社がおいたのでしょうか? 政府が勝手においたのでしょうか?

いいえ。福島県民が原子力発電所を呼び込んだのです。
事故の起こる原発を呼んだ人が「かえせ」とは誰に言っているのでしょうか?
原発推進派だけがいけないのでしょうか?

むしろ「放射性物質が大量に漏れるなどという説明はしていなかった」というファクト=事実から攻めるべきで、呼んだ人たちが当人なのに、「かえせ」とはおかしな話だと私は思います。

投稿: salir | 2015年1月 6日 (火) 13:43

あけましておめでとうございます。

さて,飯舘村のこの件は,裁判の話です。
被害を受けて,避難所でなくなったり,家族がバラバラになったりしている人もたくさんいます。
ここで「取りもどそう」という言葉を使うことは,損害賠償をもとめる裁判としてはふさわしくないと思います。
今まで声を上げて反対してこなかったこと,あるいは,いままで賛成してきたことを反省している大人たちがいっぱいいると思います。

投稿: 珠洲たの管理人 | 2015年1月 6日 (火) 06:13

面白いのは、福島第一原子力発電所の事故が起こるまで、なんら「公衆被曝年1ミリSv」の法令を遵守していた名だたる学者の方々が突如「100ミリSvまで大丈夫」と言いだしたことです。

別に自論として学者が意見を述べることはなんら不思議なことではありませんが、事故が起きるまで黙っていた人たちが平気なツラをして100倍の値を提示してきたのか……やはり青虫を食べてしまったことにより社会的な圧力がそうとうあったのでしょう。


いずれにしても、反対派・推進派ともに、安全にするための議論がないがしろになっていた・これからもなることはとても残念なことです。
「私は反対しているんだ。なぜ反対している人間が原子力のことを考えないといけない」という一見するともっともな意見ではありますが、「リスクヘッジ」「問題提起」をしなかったため事故を誘発した、といえます。
私は、子供達がこれだけ被曝しているのに「私は反対しているんだ。だから原発の被曝のことは推進派が考えるべきだ」というのは本当に大人たちの無責任な姿勢を見せつけた言葉だと思います。


「かえせ」と言い、「取り戻そう」という姿勢がないことは、残念な気がします。

投稿: salir | 2015年1月 3日 (土) 11:49

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/105430/60905819

この記事へのトラックバック一覧です: かえせ飯舘村:

« 今年最後のプレゼント? | トップページ | みつけじまんプリン »