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もうたくさんです…「WAR!」

141209 昨日,学校からかえって本棚の整理をしていたら,封筒の中から新聞が一部出てきました。英語で書かれています。タイトルを読むと…。
 そうです。 これは,日本軍の真珠湾奇襲攻撃を伝える米国の新聞です。
 いつぞや,サークル仲間からいただいたのだと思います。
 でも,新聞の中には広告も出ていて(裏面),なんか変な感じです。
 本棚からこの新聞が出て来たことは,もちろん単なる偶然ですが,やはり,これは「絶対,忘れてはいけないこと」なのだと思います。
 何があろうと,戦争で物事を解決してはいけない…いや,戦争では何も解決できないんです。かえって,憎悪を生むだけです。
 イラクやアフガニスタンをみれば,アメリカのやったことは,ただ,たくさんの人が死んだだけだった…ということでしかありません。
 戦後,保守派でさえ守ってきた壁を突き破って,「集団的自衛権」などという言葉で「戦争のできる国」へ邁進する政府に対し,今こそ,「NO!」と言わないと,この新聞の二の舞になるかもしれません。

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日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

おお~,そうでしたか。
授業のためのグッズは,たくさんたくさん揃えていますが,それらをしっかり授業で生かすことができたかというと,ほとんどできていないのが多いですね。
未だに,どこかへ行くと,「これ使えそう」って買ってくるんですが,そのうち,どこへ行ったのかわかんなくなったりして。
そうそう,「赤ちゃんのひみつ」も,どっかいって,今,適当に作ってやっています。(^^;;

投稿: 管理人 | 2014年12月13日 (土) 19:53

この新聞はたぶん私が真珠湾へ見学に行ったときのものか,その後、真珠湾へ行った人に買って来てもらったものと思います。

投稿: のむ | 2014年12月13日 (土) 19:34

政治や政策というのは理屈、理論の塊です。人間なのですから、完ぺきなはずはありません。

だから、別のシナリオも理論として提示して、元あったAという政策と、Bという政策を同じテーブルにおき、議論しCという政策を作り制定するのが、議会制民主主義です。

「なんとなく」という懸念は、政策に反映されねばなりません。
しかし、集団的自衛権であれば、立憲君主制の立場に立つなら積極的に改憲する必要がありますし、安部首相の例示も「個別的自衛権でできうる案件」という指摘がなければなりませんが、空気的事実で動こうとする民族性のためか、堂々巡りを繰り返していますね。

投稿: salir | 2014年12月12日 (金) 09:21

ハイスコア80様
そうですね。科学の世界では,理論理論でせめても,結局,実験結果が,どう出るかですからね。
社会における実験は,一歩間違うと命まで奪われるので怖いんですよね。スターリンの粛正なんかも,そうですものね。

だからこそ,人間としての生きる上での感性ってのも大切にして,理論との平衡感覚を保必要があるのだと思います。
ただ,その感性に訴えてだまそうとする輩もいるので,話はややこしくなるのですが…。

「原発の理論は分からないけれども(分かるわけないけれども),これだけ色んなことが起きているのだから,やめた方がいいかも…」という感覚は,人という種が生き残るためには大切な感性なのだと思います。

私は,どちらかというとすぐに理論武装したがるほうだと思っていましたが,そうでもなさそうです。

投稿: 管理人 | 2014年12月11日 (木) 22:05

 理科の授業で、ものすごく説得力のある理論を展開し、根拠もしっかりしている意見を言う子がいます。また「なんとなく」という理由しか言えない子もいます。
 もちろん説得力のある子の意見が正解ということが多いのですが、説得力の無い少数派が正解の場合も少なからずあります。
 私は集団的自衛権の問題について説得力のある意見を言えないのですが、今の安倍政権の方向性は嫌です。「なんとなく」の子の正解が少ないように、私の思いも違っているのかも知れませんが、正義のためであろうと集団的自衛のためであろうと絶対に戦争はしてはならないし、その方向に進んでいる今の風潮というか、情勢には大きな危惧を抱いています。

投稿: ハイスコア80 | 2014年12月11日 (木) 21:03

管理人さまがおっしゃっていることは、世界の国々が軍隊を全廃したときにしかなし得ない話です。

規模は縮小できても、完全になくすことなどできやしない。

だからこそ、永世中立国を掲げるスイスですら国民皆兵なのでしょう。

また、今現在アメリカの核の傘に入っている日本がなにをいっても詭弁でしかありません。「日本は9条で平和だ」と護憲論者のいっている同じ日本で、米軍が活動を日々行っているのですから、力なき外交は無力であることがよくわかります。

投稿: salir | 2014年12月10日 (水) 09:19

salir様
いつもコメントありがとうございます。
salir様のおっしゃるとおり,私はそもそも集団的自衛権ってのが,本来,どんな定義なのか,よく分かっていません。本来の定義って誰が決めているのかも知りません。むしろ,集団的自衛権を国の体制の違いを超えてアジア全体に拡大しようという意志があるのなら分かります。これは確実に平和につながっていくような気がするからです。私は,ただ,アベ首相が言っているものとしてカッコつきで「集団的自衛権」って書いたのです。
 ところで,消防がなくても火事は起きます。が,軍隊がなかったら戦争は起きません。
 以前,原発事故のリスクを説明するときに「飛行機事故より確率は少ない」などと比較する論理が推進派から出されていました。
 こういう論理は詭弁です。なぜなら,飛行機に乗らない人は事故に巻き込まれないけど,原発事故はだれでも巻き込まれるからです。
 自衛権って言葉もあり得るのかも知りません。わたしは,<自衛のための戦争>もないと思います。自衛かどうかを決めるのは,だれなのでしょうか?
 とにかく,これまでの外交努力をしっかり続けて行く態度こそ大切だと思います。月並みですが。

投稿: 珠洲たの管理人 | 2014年12月10日 (水) 06:06

安倍首相が述べていることは厳密には「集団的自衛権」ではありません。そもそも集団的自衛権とは、自国の軍隊なり邦人ではなく、同盟を組む軍隊への攻撃を阻止する権利のことです。

また、自衛権はどの国にもある固有の権利であり、「個別的」「集団的」と分けていること自体おかしなことです。


なぜ、(安倍首相が進めていることは)集団的自衛権ではないか?といえば、集団的自衛権はときによって「宣戦布告の必要性がある」からです。勝手に軍隊がドンパチやりあうのは「戦争」ではなく「事変」であり、それは「国際法で認められない行為」です。

国家が国家として戦争・交戦を行うには「宣戦布告」という手続きを行わなければ戦争になりえません。


「消防があるから火事が起こる」「警察がいるから犯罪が起こる」「自衛隊・軍隊があるから戦争になる」というようなイメージや雰囲気で語るのはもうよしませんか?

投稿: salir | 2014年12月 9日 (火) 22:20

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