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「シカとスズ~勝者なき原発の町」放映情報

Sikatosuzu NNNの番組の紹介をします。
 21日(日)の深夜(24時59分~)に,NNNドキュメント14として,「シカとスズ」という番組が放映されるようです。右は,番組のHPの画像です。番組紹介には,以下のように書かれています。

 石川県の能登半島には、長年「原発」と向き合ってきた2つの自治体がある。原発の誘致により、巨額の交付金などを得てきたものの、福島第一原発の事故などの影響で運転停止状態が長期化している志賀町。
 もう1つは、建設計画をめぐって住民同士が長年対立した末に、原発ができなかった珠洲市だ。
 原発と地域のあり方や人々の心の有り様を見つめ、 立地地域と建設候補地にもたらした原発の功罪を検証する。

 どんな番組になっているのか興味があります。
 まあ,いずれにせよ,「国」策(「金儲け第一」策)に翻弄された田舎の小さな町の悲哀が描かれているものと思います。
 でも,生きている者たちのしたたかさも同時に描いてくれないかなあ。

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能登・NOTO・のと」カテゴリの記事

コメント

ハイスコア様
見てくださいましたか。
原発ができた町とできなかった町の共通点を見つけよう見つけようとしているような番組でした。

今の珠洲には,けっこう,自分達でやろうとしている人たちが元推進派にも反対派にもいて,しかも一緒にやっている人もいます。
そういう部分は,放映されませんでした。

ま,テレビ局は,言いたいことを言うために「現実の一部分を切り取って編集して番組を作る」のですから,しかたないのでしょうね。

自分の予想をもって「珠洲には,未だにしこりが残っている」と思って取材をすると,わりとそうでもないことに気づいたりすると思うのですが…。

私が参加しているNPO法人だって,元推進派の人の議員だった人もいますからね。これからのことを考えるのに,過去を引きずるのは,少なくとも,私はしません!! というか,しなくてもいいくらいの被害しか受けていないのかも知れません。

北野進元県議(現珠洲市議)の感想も読んで見てください。
http://blog.goo.ne.jp/11kitano22/e/60e4cbdeea4f4fa7787b2a341211967c

投稿: 管理人 | 2014年12月23日 (火) 17:40

「シカとスズ」見ました。確かに悲哀も描かれていましたが、反対派の人たちの強さというか「子々孫々に原発の無い故郷を」という強い思いを感じました。
国とか自治体っていいこともしてくれるけど、残酷なものですね。
福島原発の被害者に対しても誠意を感じない国、電力会社のことを思うと、珠洲に原発ができなくて本当に良かったですね。

投稿: ハイスコア80 | 2014年12月23日 (火) 17:15

少なくとも私はメンツで反対したことはありません。たぶんバカの一人だと思います。

投稿: 管理人 | 2014年12月21日 (日) 13:57

例えば「電源三法を止める代わりに、積極的に地元の若者を採用してください」などといった方針があれば、そもそもこのような事故は起こらなかったことです。

いまでも印象的に覚えていますが(事故後)保安院と原子力委員会が記者のいない会見場で、最後「ご質問ありませんか?」という「状況に応じて行動しなければならない人」とは思えない発言をしました。また、こういうことに過敏に反応するはずの反対派もほぼノーアクションだったかと思います。


「私はよく(原発の)推進派も反対派もどこか抜けている(=おバカさん)」と言っています。たとえば、いまの原子力の構造上「非常電源」は地下に設置されています。これひとつとっても問題があるし指摘すべきことなのに、どちらも知らん顔です。
反対派はメンツで反対しているのでしょうか? それとも、安全を第一に考えるから反対しているのでしょうか?

投稿: salir | 2014年12月20日 (土) 08:05

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