しめった雪の姿
能登半島も,結構,雪がふるときはふります。以前は,天気予報で「輪島上空5000メートルに零下30度の寒気団が…」などという言葉が聞かれました。が,最近は,あまり言わなくなりましたね。 ま,とにかく,今朝も予報通り,雪。
能登に降る雪は,けっこうしめっぽくて,降っている時から重いんです。
今朝,隣の家の屋根を見てみたら,写真のように,雪が柔らないプラスチックのようになっています。固体か液体かわかんないこの姿が,この地区の雪です。もっと寒くなると,スキー場で見るような雪も降ることもありますが…。
で,竹などにもべっとりと積もって,枝や幹を折ったりもします。やっかいなんですよね。
いやな季節が来たものだ。子どもたちは喜んでいますが,ここまでべっとりだと,遊ぶこともできません。
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