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氷の結晶が育つ様子,とける様子

141114 雪の科学館での実験の続き。
 まずは,シャボンまくを使った実験。前回紹介したダイヤモンドダストの中に,シャボン膜を入れると,シャボン膜に六角形の花模様の結晶が出来て,それがだんだんと広がっていき、最後には,シャボン液が凍ります。その凍ったシャボン液に指を近づけると,その指の部分だけに穴が空きます。シャボン液に氷の結晶が広がっていく様子は,その都度,違う広がりかたをするので,見ていて飽きませんでした。とてもきれいでした。
141114_02 下の写真は,チンダル現象を見るものです。
 氷に強い光を当てると,氷は表面だけではなく内部からもとけ,氷の中に丸い形や雪の結晶のような形ができます。それがチンダル現象で,アイスフラワーとも呼ばれるそうです。チンダルというのはイギリスの科学者の名前です。中谷宇吉郎も,この研究をしたようです。
141114_03 チンダル現象は,雪の結晶のような形をしていますが,実際は,氷の中にできた水の模様です。氷の中に「抜け殻が見える」というわけですね。肉眼では見えにくかったのですが,デジカメで撮ると,しっかり写っていました。

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