籠神社とカモメ
天橋立の話題の続編。
成相寺から降りてきて,すぐそばに丹後国一宮「籠神社(このじんじゃ)」があります。この境内にある小さな池には,日本産のカメ(イシガメ?クサガメ?)がいました。また,大きな礫岩が祀られていて「さざれ石」と銘打たれていました。拡大したものも写真に撮り,6年生の理科用にストックです。 この神社も,成相寺と同じく雪舟の描いた「天橋立図」に出てきます。
雪舟の絵は,こちらで見ることができます(Wikipediaです)→http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B1%A0%E7%A5%9E%E7%A4%BE#mediaviewer/File:Sesshu_-_View_of_Ama-no-Hashidate.jpg 午前中借りた自転車をこっちに乗り捨てて,帰りは船です。カモメのエサが売っていて,どっかの子どもがそれをやっていたら,船と一緒にカモメたちがついてきました。写真左に写っているのは,どう見ても,「かっぱえびせん」ですね。
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