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サケの遡上と人工授精

141110 今日も1日,県の里山里海研修会に参加しました。これで5回目。今日は,美川と加賀市へ行って来ました。
 まずは,美川の話から。
 ここでは,石川県水産総合センター美川事業所を見学してきました。
 30分ほど前に,会場の美川事業所に着いたのですが,受付の方の「今,サケが遡上してきていますよ」との言葉に反応して,ずっとその様子を見ていました。
141110_03 なんと,サケたちは,自ら生まれた場所に戻ろうと,川を上り水路を通り,ちゃんといけすの中に入ってくるんです。職員のみなさんは,そのサケを捕まえて,卵を取り出す…という作戦?というわけです。なんとも,便利ですよね。川までサケを捕りに行かなくてもいいんですから。でも,このあと殺されるとも知らないで,一生懸命いけすを目指すサケたちがちょっとかわいそうな気もしました。だがしかし,自分の子孫を確実に残せるんだから,それはそれでサケにとってもいいのかも。
141110_02_2 講義は,柴田所長さんに「サケの資源管理の現状と展望」と題して話をしていただきました。養殖の現状やら,回帰率やら在来種との違いやら,興味深い話がいっぱいでした。
 これをどう現場に活かせるのかは,未定です。が,能登にも「うみさか」があるので,今の学校でもサケの発眼卵をもらってきて育てようかなと思っています。

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コメント

長谷川様
「うみさか」というのは,石川県水産総合センター能登事業所に併設されている「うみとさかなの科学館」のことです。ここでも,時期になるとサケの卵を分けてくれます。能登半島に先端にいても,サケの学習ができると言うわけです。昨年度までいた学校の校区にあったので,毎年,学校でもサケの発眼卵をもらって,放流していました。
「うみさか」で,分かるわけありませんね。
全国に読者がいることをこころしていようっと。
ご質問ありがとうございました。
「うみさか」については,ここをご覧下さい。
http://www.pref.ishikawa.lg.jp/suisan/center/kagakukan/homepage/kagakukan/kagaku/toppage.html

投稿: 管理人 | 2014年11月11日 (火) 05:53

人が関わって自然を残し、そこから恩恵を分けて頂く、里山里海ですね。ところで「うみさか」ってなんでしょうか。酒でなく鮭が遡上してこられる川のことかな?

投稿: 長谷川 智子 | 2014年11月10日 (月) 22:05

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