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舞鶴観光

141103_01 次に向かったのが,「舞鶴引揚記念館」と「赤れんが博物館」。とくに「舞鶴引揚博物館」は,今までにない展示だったので,興味深いものでした。
 戦後,ここ舞鶴へ,引き揚げ船が何度も入り,そのたびに,我が子が帰ってこないかと,港に来て待つ家族の姿があったそうです。それで「岸壁の母」という歌が生まれたとか…ただ,けっして,ここは岸壁ではなく,港です。船が着かないといけないから,あたりまえですがね。
 引き揚げの様子だけではなく,シベリアに抑留されていたときの資料もあって,これもはじめて見たような気がします。極寒の中での慣れない仕事は,戦争が終わってからも多数の死者を出しました。むごいことです。
141103_02 で,一方では,舞鶴には,自衛隊の大きな海軍があります。ですから,港には,自衛隊の船も多数停泊していました。
 わたしが,赤煉瓦倉庫を改造して作ったレストランで食べたカレーも「海軍カレー」と名前がついています。売店には,自衛隊グッズがたくさん販売されていました。これらを見ているうちに,ちょっと微妙な気分になりました。
141102_03 軍隊の行き着く先が,この舞鶴の資料館の示す姿だったはずです。が,現在,日本の最先端の軍備がこの舞鶴にある…そして,それを地域興しで利用している。こんなんで,「世界遺産」になるのかなあ。
 そうそう,食事前に,「赤れんが博物館」にも行ってきました。世界のいろいろなレンガや日本のレンガの歴史が分かります。小さな積み木を使った「レンガ積」のコーナーもあって,それなりにおもしろかったです。ただ,腹がへっていたので…。

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