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NHK「狂言ってどんな芝居」を見て

 この年末に,VHSをDVD化しました。その中の一つが,NHK人間講座を録画した「狂言ってどんな芝居」です。
 この番組は,1999年10月~12月にかけ,12回にわたって放映されたものです。
140218 狂言と言えば,この頃の小学校の教科書には,附子や柿山伏などが出ていました。そんな事情もあって,「狂言について,少しは勉強してみたい」と思ったのでしょうね,当時の私は。このころは,まだ,歌舞伎なんかもあまり見ていなかったと思います。まあ,落語は,聞きまくっていましたが。
 本棚には,番組のテキストもちゃんとありました(右の写真)。開いた形跡はありません(^^;)
 茂山千之丞さんが,コメンテーターでした。
 茂山さんは「狂言は,襟を正してみるようなものではなく,エンターテイメントとして見てほしい」とおっしゃっておられました。「そうだよな」と思います。楽しんでみればいいんです。伝統伝統とさわぐじゃないよ。
 放映から,早,四半世紀。最近の私は,日本の古典芸能も,丸ごと楽しんでいます。
 それにしても,狂言には宇宙人まで出てくるんですよ。おもしろいなあ。
 もっと早く,日本の古典芸能という現代劇に出会いたかったなあ。

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コメント

落語や能、狂言などをそもそもテレビで放映すること自体がそもそも無理がありますね。
昔は、遠くのものが映るだけで面白い箱でしたが、劇場や会場の空気を寸断するテレビでは、そうしたものは嘘臭く見えたりします。

テレビにおける話術のチャンピオンは、明石家さんまさんや笑福亭鶴瓶さんですが、彼らは小学生でも習う話し方すら、テレビの前では放棄します。
そちらの方が、めちゃくちゃリアルに聞こえるからです。


伝統だからと無理にNHKなどでは放映が続いていますが、そもそもそれ自体がミスマッチで、せっかくの舞台を台無しにしている側面がありますね。
また、同じ演目でも演者によって変わることが多々ありますから、やはり寄席など生の舞台を見せることの方が意味や意義があるかと思います。

投稿: salir | 2014年2月20日 (木) 20:25

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