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午年の話題…午後,子午線

140102 午年は,「午」を教えるチャンスです。
 もう大学も終わりに近づいている末娘が
「午って字は,正午の〈午〉やよね。」
と言っていました。「なんだって,今まで知らなかったのか~」とびっくりしたけど,それは,普通なのかもしれません。わたしは,教育を仕事にしているので,当たり前と思ってしまっていることが多いんです。「そんなことも知らないのか~」なんて,言ってしまいそうで,反省,反省。
 正午,午前,午後の「午」は,昔の時刻を表す言い方から来ています。「草木も眠る丑三つ時」なんて言葉もあるように,昔は,時刻を表すのに「十二支」を使っていました。
 また,方位も「十二支」です。子が北,午が南。よって,北南の経線のことを「子午線」って言うんですよね。これって,中国語なんですかねえ。
 上の写真は,数年前に明石天文台にオジャマしたときに撮影したものの一枚です。参考までに。
 

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コメント

既にネットでは話題になっていますが、某大手製菓会社のウェブサイトにおいて、今年の干支を「丑」と書かれたバナーを掲載し、「日本人が作ったのか?」「牛と午を間違えたのだろう」と言われていますね。
真偽ははともかく、干支(十二支)の動物は国によっても少し異なるので、漢字でいう「国字」のように、その国によって独自に発展している側面が多いにあるようです。

おっしゃるように、干支の起源は中国だそうです。
ただ、よく「殷 周 秦 漢 三国 清」などと覚えさせられたように、
日本とは違い、これはまったく別々の国であり、歴史的なつながりはありません。国をおさめた王朝によって、歴史がつくられたり、以前の歴史を変更していたりするので、日本人の歴史感覚では、理解できない部分がありますね。

そういう意味では、「日本の方が歴史は長い」と言えるでしょう。

投稿: salir | 2014年1月 2日 (木) 23:03

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