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内田樹著『街場の教育論』

 おもしろい本を読みました。著者の内田樹(うちだたつる)さんのことは,初めて知ったような気がします。が,もしかしたら,どこかで記事を読んでいるかも知れません。
 なんでこの本にぶち当たったのかが,あまり分かりませんが,たぶん,仮説実験授業研究会の会員レポートか何かで,だれかが触れていた気がします。
 とても新鮮な「視点」で書かれている割には,「そのとおりだなあ」といちいち納得しながら読んでいました。
 別な本も読みたくなって,注文中です。

著者 : 内田樹
ミシマ社
発売日 : 2008-11-15
 たくさんの人がレビューを書いているので,わたしが取り立てて書く必要はないか…。
 「現場のことは,現場に任せなさい」ってのが,よくわかります。
 特に教育は一時停止が効かないので,現状を維持しながら,少しずつ改良していくしかない。しかも,その改良は,世間から,教育が悪くなった原因だといわれている「ダメな教師たち」や「日教組の教師たち」に依存してしか変わっていかない…なるほど,おもしろい視点だと思いました。
 ときに脱線しながら,その脱線さえも,おもしろくて読者を引きつける文体や表現は,ファンになってしまいそうです。

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コメント

kawa様
やはり,内田さんの文章ってはまるんですね。
今日は,アマゾンで注文した本が届いていました。2冊目ですが,これで終わるかなあ。

投稿: 管理人 | 2013年10月18日 (金) 20:59

同年齢というだけで読み始めたら,次々と散財する羽目になってしまいました。もうやめようかと思っても新刊が出ると・・・・。

投稿: kawa | 2013年10月18日 (金) 09:28

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