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「足を洗わないで」

130831 職員旅行の話題を続けます。
 厳島神社の手水場に,写真のような看板が立てかけられていました。以前,来たときには気づかなかったのですが…。
「御参拝の皆様にお願いします。手と口を洗う場所です。足を洗わないで下さい。」
 厳島神社では,この手水場で,足を洗う人が絶えなかったのでしょうか。他の神社では,こんな断り書きを見たことがありませんよね。神社に入る前に,足なんて洗う人なんていません。もしかしたら,道後温泉にもあった「足湯」などとマチガエル人がいるとか…いや,ありえないなあ。日本の風習を知らない外国人向けに書かれたのかも…いやいや,それなら,英語かなんかで書いてあるはず。
 不思議だなあって思いながら,見学を終えました。
 で,帰宅して,この写真を見ていたら,「あっ」とひらめくことが…。
 そのひらめきとは…また,後日。
 

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小林正幸著『先生のための不登校の予防と再登校援助』

 免許更新の講座で小林先生担当の「e-ラーニング」の講座を受けました。とても興味深かったので,小林さんの本も手に入れて読んでみました。

 もはやどこの学校にも存在する不登校の子どもたち。予備軍を併せると,どの学級にもいるのではないでしょうか。
 そんな子どもたちを出さないために,そして,出てしまったときの再登校援助のために,どんな視点で子どもたちを支援していけばいいのかが,とてもわかりやすく書かれています。
 「不登校は個性である」と言い切るにはあまりにも不公平な世の中です。不登校になることは,一般的には,その後生きていくときには圧倒的に不利になります。もちろんプラスに転化することができる子もいますが,そうじゃないことが多いです。
 学校現場が子どもたちに会わなくなっている今,それでも,不登校を出さないで,楽しい学級をつくっていきたいですね。

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再び「弥山」

 宮島の弥山に登った話をしましたが,その続きです。
 前回紹介したお堂からさらに10分ほど登ると,展望台に着きます。私たちが行ったときには,あいにく,この展望台は工事中でした。
130829 ロープウェーの駅から展望台へは,距離にして1㎞くらいしかないのですが,とても疲れました。それは,とても暑い日だったってこともありますが,この山独特の地形からくるものでもあります。
 弥山には,大きな岩がごろごろと出ています。これはなんでかなあと思ったら,花崗岩が風化したものだそうです。こんなに丸い形に風化するんだって感心します。岩の脆いところは,所々小さな穴も空いていて,そこは,結晶がとれた場所らしいです。

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ワタの花と実

130828_01 学校の花壇に植えておいたワタの様子を見に行きました。
 この夏の暑さにもかかわらず,ちゃんと育っています。放っておいたのに…。プランターじゃなかったから大丈夫だったのでしょう。しかも,うちの学校の花壇(というか畑)は,午後1時頃になると,もう日陰になっちゃいます。これもよかったんでしょうな。
130828_02 ワタの花は,なぜかピンクと白の2種類あります。一緒に買ったタネなのに不思議です。
 実は大きなつぼみのような形です。
 いつ頃,はじけるのか楽しみです。
 一緒に育てた向日葵もホウセンカもちゃんと花を咲かせています。
 2学期には,まず,これらの花と実のかんさつをしないとね。かれなくてよかったです。
 

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山車の骨組み完成

 9月15日,16日は,うちの地区の秋祭り。祭りには,神輿と山車がでます。
 この山車を作るのが大変です。
130827 バラバラになって倉庫や神社の縁の下に入っている木を取りだし,大きな形を組み立てます。これに半日はかかります。
 この前の日曜日から作り始めました。20年ほど前なら,1週間くらい前から仕事を休んで作っていたのですが,流石に,最近は,休みも取りにくくなり,土日に少しずつ作るようになりました。そのために,こんなに早くから準備をしていると言うわけです。
 

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弥山にある霊火堂

 一応,お寺の話もしておきます。
 弥山という山へ行ってきました。弥山っていうのは「みせん」と読みます。
 これって,どこにある山なのか,ご存じですか? 
 ヒント:弥山は世界遺産にもなっています。

 この山は,宮島にある山です。宮島とは,あの厳島神社のある島です。
130826 わたしにとっては,2度目の宮島です。厳島神社を見学した後,弥山登山のグループと,商店街めぐりのグループに分かれて観光しようと思っていたのですが,なんとなくみんな山に来てしまって,たいへんでした。たかだた1㎞だけど,アップダウンがあることと,この夏の暑さですからね。
130826_02 弥山の頂上へ行く途中に,いくつかのお堂がたっています。写真のお堂は,そのうちの「霊火堂」と呼ばれているものです。このお堂の中には,「消えずの火」があって,1200年間も燃え続けているそうです。この火は,広島平和記念公園の「平和の灯火」の元火ともなっているようです。中にいた不動明王は長年のススで全身真っ黒でした。これがまた,味わいのある仏像でした。

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爆心地の真下

 職員旅行の話題を続けます。
 広島ホテル泊の朝も,若者と一緒に,5時30分頃から行動しました。ホテルは平和公園まで歩いて5分くらいの所だったので,前日,みんなで回ることの出来なかった平和公園内の碑や外の施設を見て回りました。
 平和公園内にあるいろんな碑を見て回った後,公園の外にも行ってみました。公園の外をじっくり回るのは,わたしもはじめてです。
130825 130825_02原爆ドームの東側にある爆心地の真下へも行ってみました。
 そこは,今は「島外科内科病院」なんていう場所になっていて,その前には茶色い説明用の碑がありました。
 その場所から空を見上げてみましたが,当然,普通の空です。でも,なんとなくその場所に立つと,気分が違います。不思議なものですね。これが,遺跡や現場というもののもつエネルギーなのでしょうか。

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やっと終わった!

 7月21日から始まった〈教員免許更新講習〉がやっと終わりました。
 6時間×5科目の講座を受け,試験を受けて合格して,次の10年間有効の免許が当たります。まだ合格しているかどうかはわからないのですが,いちおう,今年,受けた講座の試験は全て終わりました。
 締めて3万円の講座料です。これは高いのか安いのか。
 自分が勉強したくて出かける会だと思えば,そんなに高くはありませんが,これは,そうじゃありませんからねえ。
 ま,それでも,少しでも自分の問題意識にあった講座を選んだので,無駄な時間を過ごしたとは思いません。ただ,必修科目は,容赦なく…ですから,ちょっと疲れた講座もありました。
 

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やっと一息

 いやー,よく持ちました。「何が」って,自分の体が。
 16日から昨日まで,毎日,フル回転の1週間でした。
 このブログでも紹介した職員旅行は,朝の5時から行動していました。朝飯前から貪欲に動いていたんです。で,午前様で帰宅した後は,2日連続の缶詰研修。これを取らなきゃ,教師を続けられないんですから大変です。座ったままの講義は,きついです。子どもたちは,よく授業中聞いてくれているなあと,身を以て感じました。子どもたちに感謝です。
 そのあとは,金沢工業大学でのKITサマーサイエンススクールに参加しました。今年は,久しぶりに「光と虫めがね」という講座を担当しました。32名の3,4年生の子どもたちと二日間勉強をします。
 が,1日目は,雨。
「今日は大事な〈光〉がありません。」と,講座の最初に言ったら,
「この教室にも光はあります」という言葉が返ってきました。
 なかなかいい反応です。
 この日の様子は,9月2日にMROで放映されるそうなので,ご覧下さい。

 そんなこんなで,やっと家に帰ってきても,一日ゆっくり…と言うわけにはいきません。
 今日,学校へ行くと管理職がいなくて,校舎改築に関する業者との定例会に学校側代表として参加していました。「聞いてないよ~」です。
 明日は,これまた教員免許更新のための試験があって金大キャンパスまで出かけます。そして,夜は地元秋祭りの第1回目の寄り合いです。今年はわたしが2度目の「若者頭」。だいたい,なんでわたしが「若い者」なのか! 
 これも過疎のなせる技。
 何かと忙しいけど,生きていることの充実感も味わっている夏休みです。
 ただ,この二日間は風邪薬やトローチなどを飲んで生きています。
 
 

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はだしのゲン原画展

 平和記念資料館の地下では特別展が開かれていました。「はだしのゲン原画展」です。昨年の末,中沢さんが亡くなったとき,はだしのゲンに関するいろいろな資料が,資料館に寄贈されたと聞いていました。こうして原画や制作途中の原稿を見ることができて,よかったです。
130822 『はだしのゲン』といえば,最近,この漫画の本が学校の図書室にあるかどうかなんて調査が来たことがあります。どうも,県内のどっかの議会で,問題になったとか…。また,国内でも,どこかの図書館から『はだしのゲン』が消えたことにたいして,問題になって,もう一度もどされた…というニュースもありました。
 長崎市長の平和宣言にもあったように,すべての核兵器に対して,どうどうと意見を言えない被爆国日本って,なんなんでしょう。それが「政治」というものなのでしょうか。
 核抑止力ということば,原子力の平和利用ということば,いずれも,推進する人たちが考え出した「造語」です。あたらしい言葉はあたらしい概念を生み出します。しかし,その概念が本当にこの世にあるものなのかは,わかりませんからね。教育界にも「期待される人間像」「生きる力」なんて,わけのわかんない言葉が作られて教育政策が進められたりしています。まあ,脱原発という言葉だって,その運動を推進する人たちが考えたんでしょうけれどもね。脱原発という人は「私たちは反原発とは違う」ってことをいいたいのでしょう。でも,それもまた,なにかオブラートに包んだだけの概念のような気がします。 

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原爆資料館へ

 2日目の最終見学地は,広島の平和記念資料館(原爆資料館)です。
 わたしは,ここに来るのはたぶん4回目。
130821 1度目は多感な大学生時代。さすがにこのときは,ショックでした。なんともいえない怒りと悲しみがこみ上げてきたことを覚えています。2度目は勤めてから…原水禁平和大会に参加するために組合の旅費で行きました。3度目が,5年ほど前。このときは,神さんと2人で,「頂いた旅行券を使うための旅」を計画したときに,「資料館へは,まだ一度も行ったことがない」という神さんのために組んだ旅行でした。広島で宿泊し,夜の平和公園も歩いてみました。
130821_02 そして,今回です。
 今回,象徴的だったのは,最後の方に展示してある地球儀です。この地球儀には,世界の国ぐにに存在している原子爆弾の数が,ロケットの形で表されていますが,その米露のロケットの数が減っている(取り外した後がしっかりわかる)んです。まさに冷戦の時代の終焉を感じました。ただ,小さな国にあたらしくロケットが加わっていくのが気になります。

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生口島にある耕三寺

130820_02 しまなみ海道の途中にある生口島という島に降りて,耕三寺というお寺さんに行ってきました。前もってネットで調べてみましたが,これって,お寺と言うよりも,ちょっとした仏教テーマパークのような感じです。実際,見学してみて…お寺回りが好きなわたしも…さすがにこの寺にはビックリしました。ケバケバしいんです。こういうお寺を台湾などで見ても違和感はないのかも知れませんが,日本では珍しいですね。それくらい,日本のお寺は古寺古寺していますからね。ただ,校長さんは「お寺って,最初は,みんなこんな感じだったんだと思えば,違和感もないだろう」っておっしゃっておられました。なるほど,そう言われればそうかも。
130820 東照宮の陽明門を模した門(上の写真)があるかと思えば,法隆寺夢殿を模した八角堂,平等院鳳凰堂を模した本堂などがあります(下の写真)。ちなみに,写真の右側に見える多宝塔は,滋賀県にある石山寺の多宝塔を模しているそうです。
 昭和10年頃から30年という年月をかけて整備した新しいお寺。ここが浄土真宗の寺だというのですからビックリです。売店へ行っても「お守りなどはありません」という断りの掲示がありました。確かに浄土真宗だなあ。
 それにしても,真宗のお寺は,わりと見学無料のところが多いのですが,ここは1200円も取ります。これってぼったくりじゃね~か。

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四国を離れる前に…

 今治から「しまなみ海道」を通って,広島へと向かう途中,来島海峡SAで,お土産休憩です。「四国のお土産を買っておきたい」という女性軍の意見を採用しての行動です。
130819 わたしは,外に店を出していたお店で「今治タオル」を数枚購入。店員のおばちゃんの写真も撮りました。
 おばちゃん曰く。
「もっと,ちゃんと化粧をしてくるんだった。」
 わたし曰く。
「充分キレイですよ。」
 ほかには,今治の変わらぬ郷土料理「せんざんき」と呼ばれる鶏の唐揚げを買ってみました。鶏肉にたれにつけておいてから揚げるそうです。これがなかなかおいしかったです。あっという間になくなりました。

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松山城へ

130818 道後温泉もはじめてなら,この松山城へ行くのもはじめてです。
 ちかくにロープウェーがあって,山の上まですぐにいけるのがとても便利です。たった132mの山の上にあるんだけど,歩いて行くのは大変ですからね。
 城に入る前に,『25年度 夏季「ザ:松山城ヒストリー」クイズ』というプリントがあったので,その答をさがすようにして,見学をしました。飽きなくてよかったです。
 松山城の創設者は加藤嘉明ですが,その後,松平定行が封じられ,明治まで松平家が家督を継いでいきました。
 この日は,とても暑い日だったので,見学後のかき氷がとってもおいしかったです。
 

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道後温泉本館

130817_01 今日は,朝早く起きて,道後温泉本館へ行ってきました(若い子と2人で)。ここは,「千と千尋の神隠し」に出てくる湯屋のモデルになった建物らしいです。そういえば,長野県渋温泉にも,そんなことを言われている旅館があったような気がします。これって,「よく似ている」と思った人たちが,勝手に言っているのかなあ。それとも,ジブリ公認の情報なのでしょうか…。
 130817_02
さて,本館は,朝の6時からです。10分くらい前についたのですが,あまり並んでいませんでした。そこで,せっかくなので,1時間20分,3階の部屋貸し切り,神の湯(1階)も霊の湯(2階)も入ることの出来る浴衣付のコースを選択して,じっくりと道後温泉を堪能してきました。
 アルカリの湯は,なかなかよかったです。
 湯上がりには,おちゃと「坊っちゃん団子」を頂きました。
 いやー,「早起きは三文の得」ですね。1500円使ったけど。

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職員旅行って珍しいのかなあ

 今日から,3日間,うちの学校の職員旅行です。
 友だちにこんなこと言うと「え,まだ,職員旅行をしているの? いいなあ」って,よく言われます。今じゃ,職員旅行に行く学校って珍しいみたいです。
 職員旅行は,全員で行くのがいいのですが,そんなこといっていると,どこにも行けなくなります。以前は,行き先までアンケートを採ったりしていましたが,そんなことをしていると,結局,あまり参加者がいなかったりするんです。

 わたしにとって職員旅行は,「どこでもいいから,みんなと親睦を深めるための旅行だ」と思っています。行き先は二の次なんです。「そこには行ったことがあるから…」というのでは,親睦にはならないことになります。
 昨年も,今年も,新採の子から,年配の人まで,半数以上が参加しています。
 今年は,道後温泉,広島をめぐる旅です。久しぶりに貸し切りバスをチャーターしての旅です。バスのなかで,わいわいやるのも楽しいものです。
 では,行ってきます!!

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毎日の珍客

130815 ここ10日間ほど,毎日,夕方になると,決まって網戸に現れる生き物がいます。ヤモリ(家守)です。
 うちの居間には冷房がないので,夜も,この網戸から風を入れています。そこで,この一部分だけがいつも明るくなっているわけです。
 それをめがけて虫たちが網戸に集まることを,ヤモリは知っているんですね。「ここにくれば,食いっぱぐれることはない」というわけです。それで,毎晩,必ずやってくるんです。
 昼間は見かけないヤモリだけど,どこでなにをしているんでしょうかね。
 今は,夏休み中ということもあり,捕獲はしないで,毎日の訪問を楽しみにしています。

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世界一のヒスイの原石

130814 糸魚川から,いつもは高速に乗るのですが,今回は高速に乗らずに親不知まで海岸沿いを進むことにしました。
 親不知のパーキングには,「翡翠ふるさと館」という入場無料の施設があります。そこには,102tもある,ヒスイの原石が置いてありました。
 そもそもヒスイというのは,化学式で言うと「NaAlSi2O6(ヒスイ輝石)」という物質です。他にもネフライトと呼ばれるまったく化学式の違った物質もあるらしいです。これも同じくヒスイと呼ばれているそうです。

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枕状溶岩

130813_2 先の断層を見てから,さらに東に1㎞ばかり行くと,枕状溶岩の露頭が見えてきます。
 枕状溶岩とは,「海底火山が噴火した時,溶岩がソーセージのように流れ,水に触れた表面だけ固ま」ったものです(説明看板より)。
 写真では,説明碑の後ろの方に見えるのが,枕状溶岩です。束ねた岩のソーセージを切った断面が見えています。

 このあたりには,高さ400m以上の断崖などもあるようです。次回には,そんな場所も見てみたいと思います。

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糸魚川-静岡構造線を見る

130812 今まで,何度となく通ってきた糸魚川沿いの道。
 ここには,「糸魚川-静岡構造線」と呼ばれる大断層が走っています。
 一般には「フォッサマグナ」と言えばいいのかな。
 この「フォッサマグナ」というのは,西は「糸魚川-静岡構造線」,東は130812_02「新発田から千葉あたりの構造線」でかこまれた大きな溝のことです。1600万年前の日本は,この2本の線を境に海だったのです。今は,その海だった溝に,別の地層が埋まっているわけです。
 「大断層が見える」という看板を頼りに,1㎞ほど歩くと,しっかりとした掲示板とわかりやすい断層面をみることができます。
 この部分の断層面は,石垣で固めたところにある白い筋に沿って下に伸びていて,下の方は,白いマーカーが打ってあります。
 この線の左側の灰色の部分が変はんれい岩,右側のこげ茶色い部分が安山岩でできているそうです。
130812_03 この場所にある青い看板には「断層破砕帯」という説明もあって,水もわき出ていました。
 2枚目の写真を撮った場所は,一番下の写真の場所です。ここは,まさに,東日本と西日本の境目になっているそうです。灰色が西日本,茶色が東日本です。

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久しぶりに釣りをした

 今日は,娘とその旦那とわたしで,近くの堤防へ釣りに出かけました。娘夫婦が「久しぶりに釣りをしたい」と希望したからです。
 前日の晩に,倉庫から釣り道具を出してみたら,なんと3本中2本は錆びていて使い物になりませんでした。無理もありません。これらの釣り竿を最後に使ってから,もう10年くらいたっていますから。
 そこで,安い竿とサビキとエサを購入して,夕方,釣りへと出かけました。
 午後4時半頃から7時まで釣って,小アジがそこそことれました。
 この釣り竿。今度使うのはいつなんだろうか。

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市原ぞうの国

 勝浦での全国大会の帰り通,「市原ぞうの国」という動物園へ行ってみました。
 神さんがぞうを好きだから…だけではなく,(ぞうは,けっこうみんな好きですよね),わたしも好きだからです。「ダンボ」も好きな話だし。
 何頭かのぞうが,いろんな演技をしてくれるらしいということで,楽しみでした。
 ぞうのショーが始まるまでに1時間くらいあったので,他の動物を見たりしていました。ただ,他の動物の数はそんなに多いわけではありません。あくまでもぞうがメインの動物園です。敷地も狭いので,迷子になりようがない…。
130810 ぞう使いは,日本人ではなく,タイ国からきてもらっているそうです。みんなとても上手でした。「鼻でお金を貰って,商品を渡す」という参加コーナーは,ちょっと…と思ったけど,でも,売店で買うくらいなら,こちらの方が楽しいですよね。
 最後に,ぞうたちが,観客に向けて水をかけていました。子どもたちは大喜び。見ているこちらも笑顔になってきました。わたしも少し行きかけたけど,そこは大人だからね。
 昨年生まれたという,子象「ゆめ花」は,特にかわいかったです。担当のお姉さんが来ているTシャツにも「夢」って書いてありますね。
 ゆめ花は,こんなこともしています。
 https://www.facebook.com/photo.php?fbid=303122446480350&set=a.267922453333683.64008.214398922019370&type=1&theater

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突然の卒業生来校

 つい先日,夏休み中の職員室に,ある母子が訪ねてきました。
 その子は,小学校4年生くらいから不登校気味になり,5年生時は,ほとんど学校に来ませんでした。6年生の時は,ときどき保健室に来て,当時,級外だったわたしなども授業をしたり,関わったりして過ごした覚えがあります。
 彼女は,中学生になってから家庭の関係で別の地域に移り,そこの中学校でもうまくなじめなくて,今は,遠くの違う学校に行っている…ということでした。今は,中2のはずです。
 ろうかですこしお話をした後,お母さんが「先生と写真撮りたいんやろ」といって,わたしと並んで記念撮影。そのときは,とても元気そうな,かわいい笑顔を見せてくれました。
 わたしは,その子の担任をしていたわけじゃないけど,保健室で仮説実験授業の問題をしたり,一緒に中庭で昆虫採りをしたりしました。わたしが担当していた「外国語活動」には,数回,参加することが出来ました。そうそう「煮干しの解剖」を扱った理科の時間には,一緒に煮干しを買いに行って,理科室で煮干しを解剖したんでした。

 それでも,2学期からは,だんんだんこれなくなって,結局,卒業式は,みんなが帰ったあとの体育館で,1人だけの卒業式をしました。でも,担任から呼名されたときは,ちゃんと「はい」と返事をしてくれました。
 これからも紆余曲折はあるだろうけれども,こうして「当時,自分が通えなかった小学校」にわたしを訪ねて来てくれる力があれば,大丈夫だよね。

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ダム建設に使用したもの

130808_2 黒部ダムへ行った時,ダム建設時に使ったコンクリートバケットとそれを支えていたロープなどが飾ってありました。これと同じものが,大町エネルギー博物館にもありました。
 この巨大なバケットは,「容積9立米,重さは7トン」です。ケーブル(左下に見えるやつ)は,25トンケーブルで,直径は10センチあります。長さは,589mもあったそうです。
 これらが活躍する映像は,「プロジェクトX」にもあったような気がします。
 こいういう思いがけないものを見れるのも,旅の楽しさですね。

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宝立町七夕キリコ祭り

130807 毎年8月7日は,地元宝立町の「七夕キリコ祭り」の日。
 ちょうど親戚が来ていたので,みんなを連れてお祭りを見に行きました。この祭りの花火は,午後10時から(昨年までは10時30分だったが,何かの関係で今年は早くしたらしい)。当然,祭りの見所も10時から11時なのです。
 9時過ぎに家を出て,近くの港に車を停め,海岸へ行きました。
 14mもあるキリコが海の松明の回りを回り,同時に花火が打ち上げられる…なかなか幻想的なシーンが見れます。
 カメラは持って来ていなかったので,写真はありません。ので,2010年の時の写真をつけておきます。
 動画も乗っていましたので,リンクしておきますね。
 これは,2012年のものです。
 http://youtu.be/oWSR3Cp5h3M
 最後,海からあげるときには,長いつなで引っ張ります。今年は,そのつなを引っ張らせてもらって,親戚の子どもたちの大喜びでした。そうそう,帰り際,キリコにも乗せてもらいました。ちょうど,教え子がそこにいたので,頼んだのです。

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黒四ダム建設時の殉職者

130806 黒四ダム建設に携わった労働者からは,多くの人が事故で亡くなっています。Wikipediaによると,
 作業員延べ人数は1,000万人を超え、工事期間中の転落やトラックトロッコなどによる労働災害による殉職者は171人にも及び、いかにダム建設工事が苦難を極めたのかがうかがえる。
と書かれています。その殉職者の碑もどこかにあるに違いない…と思ってさがしたら,ダムの左側にありました。
 こんなに多くの人の命を失いながら出来たダムだってことを,忘れちゃいけないですね。
 ちなみに,わたしが子どもの頃は「黒四ダム」って呼称が当たり前だったような気がしますが,今では「黒部ダム」というのが正式名称らしいです。
 

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平林浩著『ガラスの目』

 小学生向けドキュメンタリーシリーズの1冊。こんなシリーズがあることも知りませんでした。ずいぶん昔の本です。著者は,仮説実験授業研究会の平林先生。とても温和な上品な話し方をする方です。
 両目の見えない「しのぶ」という女の子が,1年生の子どもたちとどのように接し,クラスの仲間を作っていたのかが分かりやすく書かれています。子ども向けですからね。
 しのぶと他の子と,平林先生(平先)とのかかわりが,温かいです。
 しのぶさんの書いた詩が,とてもいいです。
 子どもたちにも紹介してあげたいと思います。
 昨今教育界ではやりの「ユニバーサルデザイン」を感じることのできる平先の実践記録でもあります。

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黒四ダムへも行ってきました(破砕帯を通過)

130805_01 黒四ダムへ行くには,富山県側から行くよりも,長野県大町市からのアクセスの方が大変便利です。トロールバスの扇沢駅までは,自家用車で行くことが出来ます。広い駐車場も完備されています。市街地からは30分くらいで到着します。
 そこから,トロリーバスに乗って,黒四の駅へと向かいます。トロリーバスに乗っている時間は,15分ほどです。130805_02トロリーバスは,ダム建設当時,資材運搬用に作られたトンネルの中を走って行くのですが,途中に,「破砕帯」と呼ばれる場所あります。破砕帯とは,地層の岩石が砕けていて地下水が大量に通っている場所のことで,この道(トンネル)を作るときに,最も苦労をした場所です。破砕帯の場所は,青色の電気で示されていました(写真は,帰りのバスの中から撮りました)。
 ここを通過しながら,「もういちど,プロジェクトXを見て見たいなあ」と思っていました。
 上の写真は展望台から撮影したダムの様子です。あいにくの曇り空だったのですが,かすかに虹も見えました。

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中一夫編『板倉聖宣セレクション1 いま,民主主義とは』

 全国大会で手にする本は,いつも刺激的です。毎年,買ってすぐに読み始めるのですが,いつも,いちいち立ち止まってじっくり味わいたくなる本が多いです。
 今回も,そんな本の中から,1冊,紹介します。普通に手に入る本です(いわゆるガリ本ではありません)。

 今後,編集出版される予定の「板倉聖宣セレクション」(著作集というか選集のようなもの)の第1巻目です。
 どの文章も,一度は読んだはずなのに,とても新鮮に感じる文章がたくさんありました。
 「それは,なぜか?」と考えてみました。
 一つは,その文章を,〈今の時代に合わせて考えながら読んでいるからだ〉と思います。「多数決原理」「浮動票」などは,まさに,ここ数年来の選挙の結果を思わせます。また,「湾岸戦争」「9.11」など,その後を知ってから以前の文章を読むと,〈板倉さんの社会のとらえ方が如何に的確であったか〉がわかります。
 もう一つは,編集者である中一夫さんのちょっと変わった「編集」のおかげです。
 著作集や選集というものをそんなにたくさん読んだわけではないので強くは言えませんが,わたしの感覚では,とても新しい編集でした。それは,〈発表された当時の文章の一部分を取り出して紹介したり,他の論文から,関連する文章をつけ加えたりして,新しい読者がはじめて読んでも分かるように編集されている〉ということです。また,〈各部のはじめに,編者の短いオススメの言葉が書いてある〉ことで,編者の問題意識までしっかり伝わってきます。
 今後,このシリーズで,板倉さんから学んできたものを再確認できることと期待しています。
 領土問題や戦争責任問題,憲法改「正」問題など,いろいろやかましい世の中ですが,それらの問題を考えるときの指針として,生きてはたらく文章がいっぱいです。

 あれ,この本,発売日は,明日だ!! 大会で,早く販売してくれたのですね。仮説社さん,ありがとうございました。
 編集者の中さんからは,大会1日目のナイターで,「セレクション」編集記の話をお聞きすることが出来て,これまた刺激的でした。「大量の板倉論文を分類した一覧表」も頂いたので,自分が,板倉論文をふり返るときに便利だろうなあと思いました。

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やちまたの「落花生」

130803 千葉県の名物と言えば「落花生」。全国の7割以上のシェアがあるそうです。
 中でも「やちまた」の落花生は,おいしさナンバーワンとか。「ヨウ素工場見学」のバスの中で,輸入物と千葉県産(どちらがどちらかを言わないで)を食べ比べてみましたが,わたしは,ちゃんと違いがわかりました。
 勝浦漁協の近くには,朝市が行われる通りがあります。そこで,なにげなく買った落花生を見て見たら「やちまた」って書いてありました。

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全国大会に参加して・その3 元気だった板倉先生

130802 最近の仮説実験授業全国合宿研究大会の事前に配布された日程には,会代表の「板倉講演」が設定されていません。というのも,板倉先生の体調がどうなるのかわからないし,負担をかけたくないからです。
 でも,今年も,最初と総会時と最後に,少しずつお話をして頂きました。さすがに,最後のお話は,先生自体が大会にじっくり参加した感があって,短く終わりましたが…。最後のお話の中に,「なにか科学史に関する本を持っていてほしい。持っているだけでいいから」とおっしゃっておられました。
 うちには,ダンネマンの『大自然科学史』がそろっています。もちろん,持っているだけ(本棚に並んでいるだけ)です(^^;)

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全国大会に参加して・その2 「ヨウ素工場の見学」

 全国大会2日目の午前中は,主催者が準備したフィールドワークに参加しました。「ヨウ素工場の見学」です。
 会場から40分ほど北へ行ったところに,その工場はありました。
 バスの中では,仮説実験授業研究会らしく,「ヨウ素をどのように取り出しているのか」を予想してみました。
・海藻に含まれているものを抽出しているのではないか。
・ヨウ素の含まれている岩石を砕いて集めているのではないか。
・岩石と言うよりも地層の砂などの中からとれるのではないか。
・石油などと一緒に地下から出てくるのを集めているのではないか。
など,いろいろな意見が出て,もう見学前から,興奮気味の参加者でした。
130801_01 そして,「合同資源産業株式会社」の見学です。
 最初に冷房の効いた部屋に案内してもらって,会社説明のDVDを見ました。そこで,ヨウ素を何から抽出しているのかが出てきたのですが,参加者からは,思わず,感嘆の声が漏れていました。
 その後のプレゼンでの説明や,実際の見学時の説明などの時にも,ばんばん質問する参加者。
130801_02 見学後,説明してくれた担当者が見学主催者(佐々木さん)に,次のように言ったそうです。
●会社のDVDを見て,あれだけ歓声が上がったのははじめてです。
●あんなにたくさん質問されたのも,はじめてです。
 好奇心の塊ばかりが参加しているんだから,無理もありませんよね。
 下の写真は,分離されたヨウ素が粒状になって袋の中に入っていくところです。透明な袋は一瞬にして紫色になります。ヨウ素は昇華しやすいですからね。

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