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旧松波城庭園シンポジウム・その1

130302 私の住まいは珠洲市ですが,すぐお隣の町は旧内浦町の松波という地区です。ここには,松波城址があります。小高い丘がちょっとした公園になっていたので,子どもの頃は,よく遊びに行きました。そのときに,柵に守られているような狭い場所があったような気がします。その頃はよく知りませんでしたが,なんと,そこは珍しい枯山水の庭園だったらしいのです。
130302_02 2012年1月24日(文部科学省告示第5号)により,この「旧松波城庭園」は,国の名勝に指定されました。
 今回,この名勝を保存・活用するための方向性を探るために,町の教育委員会主催のシンポジウムが開かれると聞いて,参加してみました。
 午前中は,現地で説明会がありました。
 庭園は,今は埋め戻されていて姿は見えません。奈良文化財研究所の方たちが,センサーで地温を測ったり,気温・湿度・日射量などを測定していました。今日は,たぶんデモンストレーションだったんだと思います。下の写真のビデオの画像には,地温が色で見えていました。「サーモグラフィー」って言うのかな。
 今後は,この場所の環境調査をしっかりやった上で,露出展示(そのまま掘り戻してむき出しで展示する)に耐えれるのかどうかを判断するのだそうです。
 こんな貴重なものだとはつゆ知らず,子どもの時に柵の中に入ったような…(^^;)。

 石川県埋蔵文化財センターの説明はこちら。↓
http://www.ishikawa-maibun.or.jp/sanpo/matsunamijo.html

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