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離任式,そして送別会

130331 「会うは別れのはじめなり」
 この前の金曜日に離任式と送別会がありました。離任される職員は,全部で11名。本校職員の約3分の1にもなります。
 私は,居残り組。これで一番長くなりました。
 送別会を大いに盛り上げようと,しっかり準備をしました。娘の引っ越しで3日間休みをもらっていたのですが,送別会当日の朝,早起きして「送別会用パンフ」を作成しました。あとは司会で盛り上げるだけです。
 歌って踊って…みんなを送り出したあと,気付けば午前2時30分。こんな時間まで飲んで歌うのは,本当に久しぶりです。職場が若返ってきたからだなあと思います。

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「東経135度」を撮影

130330 明石を走っている高速には,「日本標準時・東経135°」という看板があります。行くときにも気付いたのですが,デジカメを出すのが遅くて撮影できませんでした。
 帰りはちゃんととなりの神さんがカメラを構えて待機です。動いている車から撮影するのであまりいいのに撮れないかも知れません。神さんは,ここに来るまでにもいろんな看板を撮影して練習していました。ありがたいねえ。
 で,実際に撮れたのが2枚。まあまあの写りです。時速80㎞で走っているから難しいんですがね。
 最近のデジカメが偉いのか,神さんの技術がすごいのか…。

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巨大な日時計(明石)

130329 引っ越しの帰り道,第二神明の明石SAに降りて兵庫県のお土産を物色。初めて降りるパーキングなので,お土産以外にも何があるのかとても楽しみ。
 売店の裏に回ると,大きな日時計が置かれていました。
 白と黒の花崗岩とステンレスの棒?でできた大きなモニュメントです。回りにも椅子のように花崗岩が置かれており,その上にローマ数字が書かれていました。これが時計の時刻盤の代わりです。
 この日時計が,どれくらい正確なのかは分かりません。が,写真の頃は2時40分頃だったので,まあまあ正確なんだと思います。説明の看板には「日時計の針(柱)と時刻盤は春分の日(秋分の日)を基準にして配置しています」とありました。ということは,それ以外の日は,ずれが大きくなると言うことなのでしょうか。
 自分が日時計の仕組みをよく分かっていないことに気づいて…なさけない…単なる影の話なのに…分かりやすく説明できない…(>_<)。

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貨物列車

130328 思わず童心に戻った瞬間。
 アパートの部屋の窓から電車が見れるのですが,時々,貨物列車が通るんです。貨物列車は,先頭に気動車がついていて引っ張っています。で,とても長いし,いろんな箱が載っているので見ていて飽きないんです。
 子どもの頃,よく見たことはあったのですが,奥能登の路線が廃止になってからは,全く見たことがありませんでした。
 このコンテナは,そのままトラックに積めるんですよね。そういう鉄道の便利さを教えてあげるときに丁度いい写真です。が,宅急便の授業は,教科書から消えたんだったっけ。

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高砂市宝殿駅前

 引っ越しの最寄りの駅は,宝殿駅。私の住んでいる場所が宝立という地名。宝立から宝殿へ…,なんか関連のあるような名前だな。
130327 引っ越しの荷物もなにもない部屋には,食事もできないので,モーニングを食べようと駅前へ。駅前には「尉と姥発祥の地」という石像が建っていました。
 そうかそうか,高砂と言えば,結婚式でやる,あのめでたい「たか~さ~ごや~」ってやつだな。高砂市は,どうもそれと関係あるらしい。
 そう思いながら,住所変更手続きをするために,ナビを見ながら市役所へ。役所の前には「ブライダル都市宣言」って書かれた標柱も建っていました。これはこれは,すごい宣言です。
 帰宅してから,高砂市のHPを覗くと,次のように書かれていました。

 結婚式やめでたいとき謡われる、「たかさごやこの浦舟に帆を上げて・・」ではじまる謡曲「高砂」と平和と長寿の象徴である「尉と姥」のいわれの発祥の地である高砂市では、これを現代にうけつぎ、生涯のなかでの男女が夢をかたるまちをイメージに、昭和63年7月にブライダル都市宣言を行いました。

 なんとも,おもしろい市に来たものです。
 今回,観光はまったくできなかったけど,いろいろと見る場所はあるようです。姫路市も赤穂市もそんなに遠くなさそうだしね。何せ,高砂市と同じ播州地区内なんですから。

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能州から播州へ

130326 娘の引っ越しのために,兵庫県へと向かいました。
 自家用車で京都から西の方に行ったのは,これまでにも数回しかありません。引っ越し先は,加古川(というか,そのとなりの高砂市)。全く行ったこともない場所です。
 加古川で降りて一般道を走っていると,「播州信用金庫」という建物が目に入りました。播州と言えば,赤穂浪士じゃないか…忠臣蔵ですね。聞いたことある…が,実際に見たのは初めて…ここらあたりは,播州と呼ばれているのだろうか…
 Harima_province_rough_map
 「能登地方」のことを「能州」というように,「播州」も「播磨地方」のことです。それくらいの知識はありましたが,このあたりがまさにその地区なのかは不明。そこで,帰ってきてからネットで調べると,Wikipediaには,右のような地図が載っていました。
 なるほど,播磨は,今の明石市から赤穂市あたりまでの地名のようです。
 能州から播州へ引っ越しか。ちなみに播磨国分寺跡は,姫路市にあったようです。
 

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伴奏だけが流れた「仰げば尊し」

 以前,仰げば尊しの強制の話を書いたが,その続編とも言うべき噂を耳にしたので紹介しておこう。
 これは,とある能登地区の中学校の卒業式での出来事。
 卒業式も終盤をむかえ,式は盛り上がって…いい雰囲気だった…最後に,「仰げば尊し」をの伴奏が流れた。が,しかし,聞こえてくるのは伴奏ばかり。ほとんど歌らしい歌ではなかったらしい。ちゃんと指導をしたのかどうかは,分からない。
「あの歌は余分だったね」と言っていた保護者もいたらしい。
 すべて人からの又聞きなので,本当の所は分からないけど,ある程度,本人達が納得する形でものごとを進めていってほしいと思う。
 そこの校長さんは,来年どうするのだろう。もっともっと早くから練習するのかな。それとも,今までどおりの「卒業の歌」だけにするのかな? 
 私が中学校に勤めていた頃,合唱が大好きな子どもたちがいて,その卒業式で「大地讃頌」を歌ったことを思い出す。合唱コンクールを思い出しながら,思いっきり合唱する姿は圧倒的だった。残念ながら,教師が用意する「仰げば尊し」に,その力はない。これは,指導法以前の問題があるからである。

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いよいよ今年度も終わった

 昨日で今年度も終わり。
 ふり返ると,いろいろと変化に富んだ1年だった。
 いつものように級外で教務を担当して始まったのだった。初任研の関係で,なんと2年生の生活科を初めて担当した。デジカメを持って町探検に行ったり,生き物探しをしたり,「ちっちゃな科学者たち」と銘打って,仮説実験授業も少しした。2年生の体育も担当して,水遊びから水泳への橋渡しの授業を考えたりもした。
 夏休みには,最近,珍しくなってきた感のある「職員旅行」へ。初めて台湾を経験した。ツアーだったけど,数時間の自由時間ができたので,わざわざ地下鉄に乗ってみたりもした。もう一度行ってみたいと思える国だった。とくに北回帰線へ行ってみたい!!
 そして11月。急に6年生担任となり,それまで,私の朝読書の時間だった,5時から6時頃の時間は,学級通信を書く時間となった。「毎日,通信を書こう」と思ってやってきたが,卒業式の日までちゃんと達成できた。どれだけ読んでくれたのか分からないけれど,卒業式の日に,学級通信のことを話してくれた保護者もいたので,一応,何名かの読者はいたのだろう。今回は,新採と3年目の先生が「先生の学級通信を読みたいのでください」と言ってきたので,その先生にも配っておいた。これが新しい出来事かな。歳が歳なので,最近は「<自分のやってきたことを伝えること>を充実していきたい」と思うこともよくある。
 そして卒業式。歌など全く歌わなかった子どもたちが,それなりの歌声をひびかせて卒業していった。
 でも「爆弾」や「われそうなガラス」を抱えながらの旅立ちに,不安はある。
 もう1年,この学校にいることになったので,中学校からいい知らせが来ることを祈るとしよう。
 明日は,中学校へ児童の書類を届ける日。昨日も今日も休日返上で,「指導要録」なるものを書いていた。これって一人30分以上かかるんだよなあ。で,一応,ちゃんと完成したけど…。

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武田邦彦著『「正しい」とは何か?』

 珍しく本屋で見つけて3冊の本を購入してきました。その1冊がこれ。
 面白くて刺激的だったので,一気に読んでしまいました。
 おすすめです。

 武田邦彦と言えば,科学的に捉えた「環境問題の問題点」について指摘してきている学者です。原子力開発のまっただ中にいたこともあって,なかなか貴重な体験をしていらっしゃる方です。講演会も聞いたことがあります。
 本書は,大学の講義を聴くように,「正しい」とは何かを,哲学的に解説してくれます。武田教授が,なんで,あのような発想をして,問題点を指摘できるのか。その一端が垣間見れました。
 「正しいこと」や「正義」,あるいは「善意」は,人の数ほどあるんです。それを知っていて人とつきあうことが大切です。
 「自分も正義」「人も正義」,そのぶつかり合いが戦争だったりします。人類が戦争を避けるために大切なことも述べられています。
 北朝鮮が諸悪の根源だと思っている人,アメリカからの独立を求めている人,右翼,左翼…とにかく,いろいろな立場の人に読んでもらいたいです。

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教え子からのメール

 今日,帰宅したら,教え子からのメールが。
H「先生って移(ママ)動する~?」
私「なんと,7年目だよ」
H「遊びに行くね~(*^O^*)」
私「待っているよ。凜々しい女子高生姿を見せてね」
 この学校に来て1年目に6年担任をした子どもです。彼女は,この春,高校3年生になるんです。
 忘れないでいてくれて,ありがとう。

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DVD・BDラベルを作ってくれている人,ありがとう

130321 BSの番組を録画することが増えてきた。映像がきれいなので,ちょっと気になる番組はついつい録画してしまうのだ。そんで,それをDVDやBDに焼くんだけど,ラベルを作るのがめんどくさい。かといって,白いままなのも嫌だし,マジックで書き殴るのも美的センスに欠ける…。
 そこでネットで探してみると,ちゃんと作ってくれている人がいるんだよなあ,これが。
 BSの番組にあせたとしか思えないものもあるし,単に映画のラベルもある。
 これを利用すると,すぐにきれいなソフトができあがる。
 ありがたいものだ。
 写真は,映画「RAILWAYS」と,「MOMO,X-MAS2012」のBD。どうです,かっこいいでしょ。

 サイトは,たとえば,「レーベル92」(http://label.100minus8.net/

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異動の季節です

 ところで昨日は,石川県教職員の内示の日。
 わたしは,そのまま異動なし。これまでと同じリズムで勤務ができそうです。それにしても,これで本校7年目に突入。変化のないのもどうなのかなあ。でも,その分,じっくりと取り組めますから,新しいことに挑戦できるかも。それに,年間計画もだいたいわかるので,休みの有効活用もできそうです。
 来週は,さっそく娘の引っ越しです。大学は東京だったけど,就職は,兵庫県なんです。これから兵庫県の話題も出てくると思います。
 兵庫県の穴場を知っている人,教えてください。

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『こんなに違う! 世界の性教育』

 アマゾンで,ほしい本を探していたら,その下に紹介されていた本を思わずクリック。すると,家に届きます。この制度,家に本が増える一方だよ~。
 そんなわけで,日本の教育を外から見ることができる本でした。

 世界11カ国の性教育の,簡単な歴史と現状を報告しています。国によって,社会状況が違うことから,性教育の内容も大きく違っていました。当たり前と言えば当たり前だけど,教育内容というものも,現状に大きく左右されるんですね。
 日本の性教育が進んでいるわけではないことが分かりました。

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バルタン星人とジャンケン大会…行ってみたい…

Barutann ネット情報を一つ。
 大丸・松坂屋で,「バルタン星人とジャンケン大会」が開かれているらしいです。で,もしもバルタン星人に勝ったら,ステッカーがあたるとか。きっとみんな勝てると思うのです。
 ネットには,負けて悔しがるバルタン星人の姿も写真にアップされています。

「バルタン星人とジャンケン大会」http://dmdepart.jp/thanks/ultraevent/(写真もこのサイトから転載しました)

「負けて悔しがるバルタン星人」http://www.yukawanet.com/archives/4420038.html

 何かと,「戦い」「軍備」と騒々しい昨今ですが,同じ戦いでも,こんな話題は和みますねえ。

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森真一著『ほんとはこわい「やさしさ社会」』

 なかなか興味深い本を読みました。一足先に通知表が終わったので,今日,半日で読みました。とてもいい本です。しかも,考えさせられます。
 森真一氏は,社会学の先生です。しかし,「はじめに」で森さんが「むずかしい用語は使っていません」と言っているとおり,社会学の難しい言葉は出て来ません。
 自分の周りの大人達,そして子ども集団を思い浮かべながら読んでいくと,肯く場面がたくさん出てくると思います。

 表面上のやさしさが最優先されるこの社会は,ほんとうはもっとも恐い社会ではないのか。
 少しでも傷つけることを許さない集団の中にいることが,集団そのものの閉塞状態を生み,空気を読めない子を平気で排除することになる。自分だけが目立たないように平等で対等な関係のふりをしながら,ますますその集団から抜け出せなくなってくる。しかしその反面,見えない世界では,平気で人を傷つける言葉を吐く…。
 最近の子どもの社会がここに描かれていて,ドッキリしました。学級崩壊も,やさしさ優先の社会だからこそ多発しているのかも…と思ったくらいです。
 もう一度,じっくり読みながら,子どもたちの現状を分析してみたいと思います。

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広くなる世界,深くなる世界

 今日,第3土曜日は,サークルの日。6名が集まりました。
 話題は,千葉県勝浦で行われたプレ大会に行って来た話から,簡単ピザの作り方の話まで,実に多岐にわたっています。そうそう遺体の話もでましたね。
 これだからサークルは面白いんだよなあ。自分の興味関心と少し近い人たち…でも,一方で,少し違う人たちが集まるので,「へ~,そんなことに興味持って調べているんだ」ってのが,伝わってきて,自分の世界も少し広くなるのです。
 もちろん,仮説実験授業やたのしい授業の話題には,話し合ったあと,自分の世界が深くなります。
 集まって話す度に,広くなったり深くなったりする自分の世界に遊ぶ時間が,サークルですね。

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卒業式でした

 今日は,うちの学校の卒業式でした。43名の子どもたちが巣立っていきました。そのうち1名は,転居のため,違う中学校へと進学します。
 式ではまったく涙を見せなかった子どもたちでしたが,式後,その子の回りに集まると,わんわんと泣き始めました。そりゃそうでしょう。6年間,一緒に遊んだ仲ですからね。
 数人の親御さんとは話をしました。
 いつの時代も,子を持つ親の喜びは変わりませんね。
 がしかし,親の世代が,だんだんと自分の子どもの年齢に近づいてくるにつれ,親ともじっくりつきあう必要性も感じています。

 今の卒業生,担任したときには,まったく歌を歌いませんでした。
 しかし,今日は,とっても大きい声で歌っていました。この1週間で,少しずつうまくなっていくのが分かって,自分たちも楽しかったのではないかと思います。
 終わりよければ,すべて良し。

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娘2人と母親2人で3000円

 昨日の娘の話とキヨミンさんからのコメントがらみで,思い出したことがあります。

 こんななぞなぞがあります。

 あるレストランで,娘2人,母2人が,それぞれ1000円のお任せ定食を食べました。会計をはらおうとすると,3000円でした。それはなぜでしょう。

 音楽室からの帰り,ろうかを歩きながら,ある子に出題されました。教室に着くまでの間に,ちゃんと答えが分かりました。俺ってカシコイか?
 そう思って鼻を高くしていたら,この問題が6年生と職員との茶話会のクイズに出題され…ちゃんと,他の職員がすぐに正解を答えていました。なんだ,オレはフツーだったのね。

 そんな子どもたちももうすぐ卒業です。

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娘の卒業式

130313 今日は,真ん中の娘の大学の卒業式だというので,神さんがわざわざ東京まで出かけていきました。能登は朝からすごい風で杉の花粉が見えるほど舞っていましたが,東京もものすごい風だったらしいです。が,飛行機は無事飛びました。よかったよかった。
 大学は東京でしたが,勤めは関西になります。また引っ越しの手伝いが必要だなあ。でも,またまた関西ヘ行く機会が増えるなあ。
 娘から「お父さん,お母さんへ」というお手紙までもらって,子育ての甲斐があったというものです。

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「マーライオン」グッズ

130312 姉からの土産が届いた。シンガポールへ行ってきたそうだ。年老いた両親(私と一緒に住んでいる)に「海外旅行に行ってくる」と言うといらぬ心配をするから,今回も「事後報告」だったらしい(^_^;)
 お土産は,マーライオンの鍋敷きと栓抜き。
 そう,シンガポールと言えば,マーライオンだが,このマーライオンっていったい何だ??
 そう思って,ウィキペディアを見てみると,以下のことが分かった。
・上半身がライオン,下半身が魚の像
・マーメイド(人魚)とライオン(シンガポールの名前の元)を合体させた言葉
・マーライオンは,シンガポールの建国に関わる守り神のような存在
 こんなにもシンガポールの建国と関係のある由緒正しい像なのだが,観光客からは「世界三大がっかり」の一つとしても有名だとか。「人魚姫像」「小便小僧像」と並び称されるそうだ。かわいそうなマーライオン。
 そう言えば,札幌の時計台を見たときに,「なんじゃこりゃ」と思ったことを思い出す。パンフレットの写真だけ見ていると分からないことがたくさんある。
 だからこそ,旅は面白いのだろ。
 ところで,シーライオンというのは「アシカ」のこと。お間違えのないように。

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子どもの総合学習を見ていると,自分が気になる…

130311 総合的な学習で,いろんなことを調べる子どもたち。
 うちの学校の場合,総合的な学習の進め方は,
 地域のネタを調べる→発表会をする→新たなプチ課題を見つける(地元に限らない)→プチ発表会をする
という感じです。
 で,子どもたちは,いろんな疑問を解こうと課題解決に向けて調べるわけですが,そのお手伝いをしている間に,私自身が気になるやつがたくさんあるんです。
 今年のプチネタに「松波城(地元ネタ)」「龍と日本人」「安土城」「石川県の巨木」「八坂神社」などがあり,これらについては,私の方が気になって本を準備したものもあります。
 先週の土曜日,BS朝日の「サタデーシアター」で『火天の城』という映画をやっていたので見てみました。「火天の城」というのは「安土城」のことです。安土城を扱った映画なんて,子どもが安土城を話題にしなければ見なかったなと思います。子どもにも影響を受けるのも,教師ですね。
 主役の大工の棟梁に西田敏行。その妻は大竹しのぶ。

○Amazon「DVD・火天の城」
http://www.amazon.co.jp/%E7%81%AB%E5%A4%A9%E3%81%AE%E5%9F%8E-DVD-%E7%94%B0%E4%B8%AD%E5%85%89%E6%95%8F/dp/B002WJZYZ8/ref=sr_1_1?s=dvd&ie=UTF8&qid=1362949558&sr=1-1

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池の鯉がすべてやられた!

 今朝は,大荒れの天気でしたが,昼前から日差しもあって,やや天候が持ち直したので,雪囲いをしていた池のフタをとりました。この雪囲いは,屋根からの雪が落ちてきて,池の水の上に落ちるのを防ぐために,池の半分(約一坪)を囲って天井を作り,鯉もそちらの方に避難させてビールケースなどで柵をしたものです。
130310 で,開けてびっくり…なんと,鯉が一匹もいません。近くには大きな鱗が散乱している場所がありました。おそらくイタチの仕業です。以前にも,すべてやられたことがあって,そのとき以来注意はしていたのですが,最近,あまり被害がなかったので,囲いに甘さがあったのです。体長40~50センチくらいの鯉8匹が,すべてやられました。小さい頃から育てたやつもいたし,5年前,学校の近くの酒造会社から分けてもらった大きな鯉などもいました。
 生き物が死ぬのは仕方ないけど,こんな形でなくなるなんて…。
 これまでも小さなヤツをサギにやられたこともあったりして,サギ対策もとったりしていました。
 自然の中で生きているんだからある程度は仕方ないけど,やっぱり残念です。どちらかというと年老いた父親が育てていたので,私よりもショックだろうなあ。でも,まだ言っていません。そのうち気づくだろうなあ。

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片田敏孝先生の「いのちを守る特別授業・第3回」

 今日の午後,片田敏孝先生による「いのちを守る特別授業」が放映されました。そこで,レコーダで予約して,夜,じっくりと見ました。
 片田先生のことは,このブログでも何度か紹介したので省略します。
 群馬大学の紹介ページは,http://dsel.ce.gunma-u.ac.jp/katada/index.htmlです。
 今回の番組では,その片田敏孝先生が和歌山県田辺市の小・中学生の教室で授業をしておられる様子が取り上げられていました。
 番組には,授業に真剣に向き合う児童・生徒と保護者の姿が映し出されていて,目頭が何度も熱くなりました。番組の最後に,釜石の元中学生と田辺市の現中学生が出会って,話をしたり,活動をしたりする場面があります。ここでの,片田先生のお話がとてもいいんです。
 「防災教育とは,いざというときの教育ではなく,自らの力で現状を変革する教育なり。」と,私は片田先生の教えをまとめたいと思います。
 再放送もされると思うので,見逃した方は,下記HPにご注目を。
http://www.nhk.or.jp/sonae/mirai/program_sp03/index.html

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さすが「啓蟄」

130306 先日の4年生理科の時間に「春に向けての〈準備〉を見つけよう」と題して,校庭に出て遊んできました。天気もよくて,気温も高い日でした。近くの気象観測所の記録を見ると,右のグラフような1日だったようです。1週間前とはえらい違いです。
http://suzutano.tea-nifty.com/blog/2013/02/post-808c.html
 まずは,どんなものを見ることができるのか,予想を立てました。
 子どもたちから出てきたものは,
○植物…木の芽,ふきのとう,ツクシ,タンポポの葉っぱの赤ちゃん
○動物…アリ,クモ,アメンボ,メダカ,カエルの卵,オタマジャクシ
でした。
 つい先日まで雪が降っていたので,私は「動物なんてあまりいないだろう」と予想して,校庭へ。
 最初は「木の芽」に注目しているだけだった子ども建ちでしたが,色んな場所に散らばって…。そのうち,あちこちから「先生~」と呼ぶ声が。
130308 で,結局,次のような生き物を見つけました。
○植物…木の芽(膨らんでいる),椿の花,ふきのとう,ブタナの葉,なにやら糸状の藻のようなもの
○動物…クモ(1匹),メダカ(数匹),カエルの卵(2塊)
 カエルの卵があったことに大喜びする子どもたち。「オレ,いつおたまじゃくしになるのか観察しよう」って言う声も聞こえてきました。
 

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個人の時間を奪い取る「携帯メール」

 今日,中学生の女の子が私を訪ねてきました。その子が言うには,小学校の高学年の子ともメールをしているといいます。
 最近は携帯電話じゃなくても,たとえばipodでもメールができるようです。小学生にもipodなら何人か持っていることは知っていましたが…。
 さて,その子は,最近,ちょっと学校がしんどくなって来ているようです。「カウンセラーの先生が,しんどかったら休んでもいいよと言っている」と言っていました。
 私は,中先生の言葉を思い出しました。「学校へ行くエネルギーが足りなくなっているんだろうなあ」って。

 あなたが一番くつろげるのは,家庭だよね。中学生くらいまでは,人間関係を作るのに一番エネルギーを使う時期なんですよ。高校生くらいになると「オレはオレだから!」って開き直れるんだけどね。だから,学校へ行くだけでもエネルギーがたくさんいるんです。でも,家に帰ってくれば,外と切れることができて,ゆっくりとエネルギーを充電する。お父さんもお母さんも家では,だらしなくて,ゆったり過ごしているでしょ。そんなもんなんです。家の中まで緊張していたら,体が持たないよね。そして,また,新たな気持ちで,次の日,外へと出かける。これができればいいよね。
 でも,携帯を持っていると,そうはいかないんです。疲れて帰ってきても,だれかからのメールが来ますよね。で,友だち関係を維持するために,家の中でもエネルギーを使わないといけなくなります。すると,充電する時間がなくなるんだよね。すぐに返事を返さないと不安になって,お風呂まで携帯を持っていったりね…お風呂って,裸になっているし,一番プライバシーの守れる時間だよね。そんな時間にまで,メールはズカズカ入ってくるんだよ。

 ここまでいうと,彼女は,「それ,私」って言っていました。
 一度持ってしまうと,なかなか切れない携帯やメール。
 まだ,しっかり自分をつかみ切れていないこの時期に,これらのツールがもたらす影響は,今,中学現場から小学校現場へと降りてきているようで,心配です。

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剣玉の達人

 うちのクラスに「剣玉の達人」がいます。
 私は,いつも,自分のクラスには,パズルや皿回しセットや剣玉などを置いておきます。特に冬期は,なかなか外に出て遊べないので,。
 今年度,途中から担当したクラスにも剣玉や皿回しを置いておきました。11月のことです。
 すると,皿回しは,多分,クラスの全員ができるようになりました。
 剣玉も色んな子が触っていますが,その中で,突出してできる子が出てきました。
 1月に入ってからの日記に「今日,家に人に剣玉を買ってもらって,家でも練習しています」と書いていたんです。そんなに好きになったのなら…と思って,私の自宅に眠っていた剣玉の本を3冊持ってきて,クラスに置いておきました。
 それから…です。私が教えなかった技にも挑戦して,どんどんうまくなっていくんです。
 そして,今じゃ,世界一周なんてのもできます。
 私と「飛行機」を競っていたのは12月頃でした。
 「世界一周」の動画↓

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強制される「仰げば尊し」?

 そろそろ卒業式シーズンです。学校では,在校生や卒業生の歌の練習の声が響いています。
 さて,卒業式に歌う歌。それぞれにいろんな思い出があると思います。
 卒業式用の歌も,数々紹介されていて,教科書にも載っています。

 しかし,今年,能登地方に,なにやら変な動きがあります。
 「卒業生には仰げば尊しを歌わせなさい」という一斉の指示をした所があるということです。なぜ急にこんなことを言い出したのか,よく分かりませんが,とにかく「歌わせろ」ということらしいです。

 わたしが勤めている学校の話ではありません。
 が,こんな話を聞く度に,「いったい,こういうことを強制してくる人たちって何を考えているだろう」とがっかりします。
 以前,「日の丸・君が代」の強制がいわれたことがあって,これは「国旗国歌法」が成立することで,現場からはだんだんと消えていきました。もちろん,強制が消えたというのではなく,強制するまでもなく,学校現場に入ってくるようになったということです。
 対面式という<卒業生が前に出て,在校生と対面式で行っていた式の>パターンも,旧来の形に戻されてきました。保護者としてみれば,ずっと,保護者や在校生の方を向いてくれているのがうれしいに決まっていると思うのですが…,どうもステージや日の丸におしりを向けるのは嫌らしいです。最近,子ども中心,国民中心の形から,何かが中心の形へと戻っている感じがしていました。

 そして,今回の「仰げば尊し」です。
 RCサクセションじゃないけど,「あきれて物も言えない」です。ま,こんなところで一応言っているけど…。全然,力はありませんけどね…。
 たかが歌,されど歌です。

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能登線のなごり(;_;)

130304 旧松波城庭園の現地説明会に参加した折,数十年ぶりに松波城址の敷地にかかっている橋を渡りました。
 この橋は,旧能登線の線路の上にあります。
 今じゃ,能登線は廃線となっています。まあ,田舎の切り捨てですね。儲からないからやめろという経済の論理だけです。
 子どもの頃よく遊んだ場所なので,大変懐かしかったです。電車が通るたびに,この上に来て,電車を上から眺めたものでした。
 この鉄道がなくなってから,ちょっと離れた高校に通うのにもバスしかなくなって,結果的には,金沢方面の高校へ進学する子も増えているような気がします。

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旧松波城庭園シンポジウム・その2

130303 昨日の続きです。
 午後からは「名勝旧松波城庭園の保存・活用を考える」というシンポジウムが開かれました。で,そこにも出席。
 最初に30分ずつ,4名の講演がありました。
報告:町教育委員会学芸員「庭園の概要」
講演1:尼﨑博正(京都造形芸術大学教授) 「庭園の本質的価値」
講演2:高妻洋成(奈良文化財研究所保存修復科学研究室長)「庭園保存のための環境調査」(右の写真)
講演3:東四柳史明(金沢学院大学教授)
 いずれも,専門的な立場から的確なお話を聞かせてもらって,楽しかったです。予備知識がなくても分かるように講演していたので,さすがだなあと思いました。
 30ページにもなる講演内容をまとめた冊子も頂いたので,あとで読み直すこともできて便利です。
 それにしても,東四柳先生の話は,お笑いもあって,歴史を身近に感じることができます。
 そのあとのシンポジウム自体は,なんか話が変な方向に行って困りました。会場からの意見の扱い方を前もって決めておく必要がありましたね。

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旧松波城庭園シンポジウム・その1

130302 私の住まいは珠洲市ですが,すぐお隣の町は旧内浦町の松波という地区です。ここには,松波城址があります。小高い丘がちょっとした公園になっていたので,子どもの頃は,よく遊びに行きました。そのときに,柵に守られているような狭い場所があったような気がします。その頃はよく知りませんでしたが,なんと,そこは珍しい枯山水の庭園だったらしいのです。
130302_02 2012年1月24日(文部科学省告示第5号)により,この「旧松波城庭園」は,国の名勝に指定されました。
 今回,この名勝を保存・活用するための方向性を探るために,町の教育委員会主催のシンポジウムが開かれると聞いて,参加してみました。
 午前中は,現地で説明会がありました。
 庭園は,今は埋め戻されていて姿は見えません。奈良文化財研究所の方たちが,センサーで地温を測ったり,気温・湿度・日射量などを測定していました。今日は,たぶんデモンストレーションだったんだと思います。下の写真のビデオの画像には,地温が色で見えていました。「サーモグラフィー」って言うのかな。
 今後は,この場所の環境調査をしっかりやった上で,露出展示(そのまま掘り戻してむき出しで展示する)に耐えれるのかどうかを判断するのだそうです。
 こんな貴重なものだとはつゆ知らず,子どもの時に柵の中に入ったような…(^^;)。

 石川県埋蔵文化財センターの説明はこちら。↓
http://www.ishikawa-maibun.or.jp/sanpo/matsunamijo.html

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液体酸素がポタポタと…

130301 今日も,液体窒素を使った実験を紹介します。
 高校の先生は,ぶら下げた空き缶に液体窒素を入れました。すると,傾いた空き缶の底から何やら液体のようなものがポタポタと落ちるではありませんか。子どもたちは,空気中の水分かなと思ったようですが,机の上がぬれたりしないので不130301_02思議がっています。
 先生は,透明な下敷きのような板の上に「なぞの液体」をため,下からネオジム磁石を近づけました。すると,その「謎の液体」は磁石についていきます。
 さらに,火のついた線香を缶の表面に近づけると炎が大きくなりました。
 そう,この液体は「液体酸素」だったんです。
 この実験をみるのも,私は初めてだったのでびっくりしました。こんなに簡単に液体酸素が見えるなんて感激です。

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