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「1m3=100cm3」としてしまう間違いへの対策になるか?

 6年生は,単位のまとめに入っています。そこで,レディネステストをしてみると,見事に悪い! これは,毎年のことです。子どもたちにとって,単位換算は,なかなかの強敵です。特に,平方や立方になると,めちゃくちゃです。
 1次元の基本的なやつは「キロキロとヘクトデカけたメートルがデシにおわれて,センチミリミリ」で,何とかクリアできます。平方や立方でも,この「キロキロと…」が使えるのですが,なかなか「1m=100㎝」が頭にこびりついちゃって,子どもたちの認識を変えるのがむずかしいんです。
 そこで,「このmの横の2とか3とかいうのは,かけ算の回数なんだよ」と強調しました。かけ算をくり返すととんでもない大きさになるんだよ」ということも言ってみました。
 その例として,「2倍を30回くり返してご覧」と促しました。
 今までも,「10000円の小遣いを30日間もらう」と「1日目は1円,2日目はその2倍の2円。3日目はそのまた2倍の4円というふうに倍,倍でもらっていく30日」と,アナタはどちらを選びますか」みたいな問題を余興でやったりしたことはあります。
 が,今回みたいに,「かけ算のすごさ」を体験させることを目的にやったわけではありません。
 どうしても,「mと㎝」のみに注目してしまいがちになる頭に,少しはブレーキをかけることになったかなあ。
 これが効果があったのかどうかは,半年後でなければわかりませんがね。

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