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大晦日に想う

 「日本国民」らしく,午後7時15分から,ちゃんと「NHK紅白歌合戦」を見ています。でも,1時間過ぎて,もう飽きてきたので,こうしてブログを書いています…。ビールも2本飲んだしね。
 今年は,「冠婚葬祭」,さまざまなことがあった1年でした。
 末娘の成人式,長女の結婚,義父の葬式,そして地元のお祭り。本当に文字通り「冠婚葬祭」の1年でした。とっても慌ただしくもあり,でも楽しい1年だったよなあ。だいたい「冠婚葬祭」があるというのは「生きている」証拠ですからね。
 和歌山県で見た「金環日食」は,天文現象を予想できるようになった科学の力を感じました。
 その一方で,夏休みに見た「南三陸町の津波被害の爪痕」は,人間の無力さを肌で感じました。
 この両極端の狭間で私たちは生きています。
 来年は,どんな年になるでしょうか。
 「憲法改正(改悪)」が,ついに実現してしまうのでしょうか。
 ノーム・チョムスキーは,辺見庸のインタビューに答えて,次のように言っています。

 もしも憲法を変えるというのなら,たしかに由々しいことではあります。しかし,五〇年にわたってアジア地域での戦争に貢献してきたことに比べたら,ささいな問題です。(下記の著書)

 日本国憲法の改正なんて,もう既に些細な問題なんです。だって,自衛隊を軍隊だと認めていないのは,当の日本人だけなんでしょうから…ああ,無情!

 同時代的なことを話題にしている著書は,書かれた後の世の中の動きがそのまま「著者の予想があっていたかどうか」の検証となります。「歴史の見方考え方」を養うときには,そんな本の読み方も必要でしょう。福島原発事故後の「後出しジャンケン」のような本の出版を見るにつけ,「社会を見る眼」の大切さを感じました。

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子どもが帰ってきてなけりゃ,ただの日常

 今日まで,我が家には,子供達が一人も帰ってきていません。
 そんで,大掃除とかやっているんですが,なんとなく,日常が過ぎていくだけのような気分です。
 テレビをつけたら「輝け!日本レコード大賞」をやっていて,神さんと,「今頃こんな番組をするんだっけ…」といいながら,初めて聞くような「今年のヒット曲」を聞いていました。唯一,いきものがかりの歌は知っていました。オリンピックを見たからでしょうね。
 そんなわけで,年の瀬とはいえ,1日の長さも同じだし,365日のうちの1日でしかないのでした。
 明日は,一人帰ってくるので,少しは年末年始らしくなるかな。

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大掃除のはじまりはじまり

 今日から年末年始の休暇に入りました。ゆっくりできるか…と思いきや,そんなわけにはいきません。うちは,ちゃんと「大掃除」なるものをやるんです。大みそかまでの三日間,途中に休憩を挟みながら,午前2時間,午後2時間くらいはやるかな。
 今日の私の担当は,玄関(水槽掃除含む)と自分の書斎件パソコン部屋。きれいになった部屋は気持ちのいいものですが,今年の資料の整理がまったくできていない…これをやり始めると,数時間では終わらない…ついついレポートを読んでしまうからです。

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教師たちが見ているもの

121228 外を見ている教師たち。いったい何を見ているの?
 今日は,冬季休業中にもかかわらず,午前中は県から講師を呼んで講習会。午後は,本校の養護教諭を講師に,救急法についての講習会。で,あとの時間は,3学期の授業予定をすべて指導計画案に記入して,教科の時数の調整をしていた。
 昼過ぎに,4人の6年生女子がグランドに来た。カッパズボンをはいての完全防備である。一昨日から降り積もったグランドの雪は,学校が休業中のためまっさらなまま。そこで雪だるまを作りはじめたのだった。
 ふと気がつくと,大きな雪玉が二つ…でも,あまりにも大きすぎて…そのうち,4人は消えてしまった。
 が,夕方またまた4人が登場。いよいよ雪玉を雪だるまとして完成させるつもりらしい。でも,大きな雪玉を乗せるのに四苦八苦。その様子を職員室から見守る職員たちの様子が,上の写真。
121228_02 手出し口出しをせず見守る大人たちのこの後ろ姿…なかなかいいなあと思って撮ってみました。
 考えてみれば,日頃,子どもたちの遊んでいる様子を,どれくらい見ているだろうか。そんな余裕もないまま,書類に追いまくられているのが現状。
 ホッとしたひとときをありがとう。
 「できた雪だるまと写真を撮るよ!」と言ってカメラを向けたけど,彼女たちは後ろに隠れていました。

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五木寛之著『選ぶ力』

 五木寛之さんの本を読みました。今,売れているみたいですね。「○○力」って本がずいぶんと出ていますが,これは,その系統の「HOW TO 本」ではありません。五木さんは,本書の「はじめに」で,次のように書いています。

 この本は,選択の技術やノウハウを簡単に伝授する手引き書ではない。選びながら迷い,迷いながら選びつつ生きる,私的なモノローグのようなものだ。(3p)

 人生とは選択の連続である…とは,そのとおりです。
 最近,テレビで見たお笑いのネタに,「レストランで,希望のメニューや量や味を必要以上に細かく聞かれる」というのがあって,笑ってしまいました。
 こっちが選択しているつもりがなくても,私たちは,日々,選択しながら生きているんだと思います。意識しなくても…です。
 今回の衆議院選挙は,選挙に行かなかった人も,「選挙に行かない」という選択をして,結果的には,多数派を支持していることになるのですよね。
 選択しながら生きていることを,もう少し意識的にとらえることができれば,今より,主体的に生きていくことができるかも知れないなと思いました。
 五木さんの文章は,読みやすくて好きです。

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韓国歴史ドラマ『太祖王建』

121226 HDに録り溜めていた韓国歴史ドラマ『太祖王建(テジョワンゴン)』を,やっと見終わりました。
 『大長今(テジャングム)』(日本題:チャングムの誓い)を見てから,「韓国歴史ドラマ」にはまってしまった私ですが,朝鮮王朝成立前を取り上げたドラマには,敢えて手を出しませんでした。それを見てしまうと,今より,もっともっとビデオ視聴に時間を取られそうだったからです。だから,これまでは,1392年の李氏朝鮮ができてからの物語だけを追いかけてきました。
 が,しかし『朱蒙(チュモン)』を見てしまったあとは,そんなブレ-キも働きませんでした。BS民放で放映される番組を次々に録画して…。で,これら民放の番組は,月曜日から金曜日まで毎日あるのがあるんです。これを録り溜めておいて,土・日で一気に見るんですが,その土・日に何か用事があったり,自宅にいなかったりすると,未視聴の番組が一気にHDにたまってしまうんです。そしてみるみるHDがいっぱいになるのです。
 『太祖王建』は200話あります。BS朝日では,それを183話にして放映していました。それでもやっぱり長いです。内容は,高麗の建国の頃の話です。
 内容は,いやー,おもしろかったです。五木寛之さんの『選ぶ力』にも,面白い韓国歴史ドラマとして『朱蒙』『風の国』に並んで,『太祖王建』が紹介されていました。ん~,私と趣味が一緒だ。うれしくなるなあ。
 この番組の後は同じチャンネルの同じ時間帯に『光宗大王(クァンジョンテワン)』をやっています。当然,これもHDに自動的に録画されていっています…。

BS朝日「太祖王建」HP…http://www.bs-asahi.co.jp/wangon/

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あの「ゲン」が死去

 先日,学校で中沢啓治作『はだしのゲン』を観た…と書いたのですが,そのあとで,ブログの読者から,「中沢啓治さんが,死去したらしい」ということを教えてもらいました。
 紹介されていた記事は,
http://www.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20121225-OYT1T00221.htm
です。12月19日に亡くなられたそうです。

 デビュー後の66年、母が死去。遺骨を拾おうとした際、骨が灰のように崩れた様子を見て、「原爆は母の骨までをも奪うのか」と怒り、それを原動力に2年後、原爆をテーマとした初作品「黒い雨にうたれて」を発表した。

と書かれていました。

http://mainichi.jp/select/news/20121226k0000m060119000c.html

には,麦の種にまつわる話が載っています。
 ご冥福をお祈りします。

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「青い目 茶色い目」

121224 『たのしい授業・2012年12月号』の「いじめは本当に増えているか?」という記事に,『青い目・茶色い目』の番組のことが書かれていました。私のVHSライブラリーには,この番組もあったので,ここに紹介します。
 さて,この番組は,1988年にNHK特集ワールドTVスペシャルで放送されたものです。私は,放送当時から,この強烈な授業を録画し,何度も見てきました。私は,この番組から「差別は作られるものであること」を学んだのです。根も葉もないところから…差別は生まれるのです。
 放映当時,特に教育関係者からの反響が多くあったようです。
 それにしても,いとも簡単に,子ども達が差別的になることにビックリしました。
 『たの授』では,エリオット先生がやった,このような実験授業について,次のように紹介しています。

 恐ろしいことに,教師という「権力者」の全く根拠の内差別に,大人も子どもも積極的に従い,誰も「目の色で差別するなんておかしい」と言い出すことはありませんでした。エリオット先生自身も「この授業は危険だ」と言っています。

BS世界のドキュメンタリー
http://www.nhk.or.jp/wdoc/backnumber/detail/071021b.html
こんなブログ記事も…(写真は,このブログから転載しました)
http://blog.goo.ne.jp/ryuzou42/e/1f91829c0fb64e3f3f160a0e1c236ed3

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初めてのデジカメ写真

121223 この連休に,自作したCDやDVDやBDの整理をしようと思って,手当たり次第にパソコンで確認して,ラベルをつけるという作業をしていました。丸1日費やしたようなものです。
 で,その中の「デジカメ写真」というやつに,初めてデジカメで撮った写真がありました。その写真はいつ撮ったのは分かりません。CDに焼いてしまってあるので,元のデータがないんです。昔のデジカメ写真には,そんな機能がなかったんですね。ただちゃんと日付のあるフォルダを作っていたらしく,それをみると「1997年3月23日」だということが分かります。今から,15年前か~デジカメの進歩を感じますねえ。
 その写真に写っているのは,当時使っていたNECのキャンビーです。懐かしいパソコンです。カメラは,CACIOのQV100。画素数はどれくらいだったのでしょうかね。暗い部屋とは言え,あまりにもボヤッとしていますね。
 こんなのを見つけるって,やっぱ,そろそろ大掃除の季節なんだなあって思います。

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久しぶりに歌いまくった夜

 ミニミニ同級生忘年会に参加してきた。場所は,自宅から20分くらい車で走ったところにあるビーチホテル。夕食バイキングで,食べ放題・飲み放題5000円。安いもんである。だって,結構飲んだしね。昨晩は,職場の忘年会だったが,8000円も払ったけど,たぶん,それだけくったり飲んだりしていない。まあ,酒飲むと金銭感覚がなくなるので注意!
 で,久しぶりに飯田町の「プリンス」へ。個室が空いていたのでそこで,歌いたい放題。自分で入れた曲は1曲もない。だれかが私のために入れた曲や,そうじゃない曲にも乱入して歌いまくり。笑っちゃうよなあ。
 あれだけ声を出せば,二日酔いにもなりません。

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英語再学習の本

 朝読書の時間に読んできた『ネイティブはこの「5単語」で会話する』は,なかなかおもしろかったです。これを読んだからと言ってすぐに使えるとは思いませんが,でも,なんとなく,5単語でも沢山の表現できるんだって思えるだけで,少しは英語に親近感を持てました。

 小学校現場に「外国語活動」が入る数年前から,ALTとの会話などが必要になってきていました。それで,少しくらい英語で会話することも増えてきたので,英語の再学習をする必要性を感じています。
 本書は,have,get,take,give,makeという5つの単語だけで,いろいろな表現を言い表すことができることを教えてくれます。これだと,他の動詞をしらなくても少しは会話できそうな気がします。

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完成! 巻もの迷路

121220 4年生の図工で,学期末の余った時間に作っていた「巻もの迷路」が完成しました。
 色塗りも終わった子には,ヒモをつけて,本当の巻物のような加工もしてあげました。
 友達と交換して楽しく遊んでいる子もいたし,バックをしっかり塗っている子もいました。「わざと破いて,本物の巻物風にしたよ」と言っている男の子もいました。
 この授業は,自分のペースに合わせて作ることができるのでなかなかオススメです。

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文字どおりの「師走」

 いやー,ここ2週間は忙しかったです(明後日まで続きます)。久しぶりに「通知表をつける」というのもあったんですが,他の仕事もたくさんあって…例えば,「冬休みの生活(児童会)」「児童会だより12月号」「保護者の人権標語の編集」「年末年始についての職員会議の準備」「児童貯金の世話」「テストのマルツケ」「毎日の学級通信」「サケの卵の世話」「町の出前講座の受け入れ」…まだあったけど忘れた…。
 今年は,11月上旬途中から6年生の担任になって,児童会も受け持って…でも,そのまま今までの教務の仕事もあって…ということで,朝も4時頃から起きて仕事をしていました。帰宅するのも1時間くらい遅くなっていました。買い物もなかなかできなかった(夕食の買い出しは主に私の仕事です)。
 文字どおり「師走」の2週間でした。
 でも,今日でだいたい目処が立ちました。が,考えていた職員による「クリスマスミニコンサート」は実現できませんでした。全く余裕がなかった(^^;)
 あと2日間で2学期も終わり。
 休みに入ったら,じっくり「我が家の10大ニュース」でも考えてみますかね。

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『はだしのゲン』

121218 今日,子どもたちと『はだしのゲン』を見ました。『はだしのゲン』の映画にはテレビで放映された実写版もありますが,私はアニメの方を見せています。
 12月は,人権週間でもあるし,太平洋戦争が勃発した月でもあります。
 戦争という最も悲惨な人権無視を繰り返さないためにも,あの日の広島やその後の状況を伝えていく必要が,我々大人にはあるようです。子どもの感想をひとつ紹介します。
 一番心に残っているのは,父ちゃん,えいこ,しんじが「逃げるんじゃー」と言って,しんじが「あついよぉ,あついよぉ」って泣いているところが,もうかわいそうで,かわいそうで…。あと,人がとけていくところも印象に残っています。やっぱりもう戦争はしてほしくないです。
 「家族は必要だな」と思いました。

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今日の1枚:三葉の松

121217 京都伏見は城南宮のお庭で見つけた「三葉の松」です。
 私は,ずっと「松葉は2枚に決まっている」と思っていましたが,以前,永観堂で〈三葉の松葉〉を頂いたときに「松にもいろいろあるんだ」と初めて知りました。そういえば「五葉松」って言葉は知っていたけど,これも葉っぱが5枚って意味なようですね。
 被写体の松葉に近づいて撮ってみました。雨上がり後のみずみずしさも感じらる…かな

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スターリングエンジン

121216 先週の金曜日,町の出前講座がうちの学校にやってきました。内容は「再生可能エネルギーの話」です。太陽光発電や水力発電,風力発電などについて,ミニ模型を使って,その仕組みを説明してくれました。
 天ぷら油を利用したスターリングエンジンの121216_02紹介もありました。そのエンジンの動く姿を,子どもたちは気に入ったようでした。
 他にも,ホッカイロを下に置いたら,その熱で動き出すエンジン(これもスターリングエンジンの1種らしい)もありました。『大人の科学』にもついてきたやつに似ていました。

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サークルと忘年会

 今日は,今年最後のサークル例会と忘年会でした。
 いつもサークルで使っている,地元公民館のミニ図書室は,明日投票の選挙関連のグッズを一時保管してあるということで駄目になり,広い和室へと移動。「大会の分科会みたいだね」と言いながらいろいろと話をしました。
 今日は,10数年ぶりに来て下さったメンバー(珠洲から1時間以上かかる遠方の方)も来て下さり,この間の彼女の歩みについての話を聞くことができました。
 忘年会からの参加が3名。
 学習発表会のビデオを見たり,プラトンやアリストテレスの話題で盛り上がったり…と,フツーの忘年会ではない忘年会となりました。ま,サークルの忘年会はいつもこうですがね。
 「ソ,ソ,ソクラテスかプラトンか~」という歌なんて知っている人,どれくらいるんだろう。

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巻きもの迷路

121214_3 4年生との図工。これもまた11月から担当した授業です。
 少しばかり時間が余ったので,何をやろうかと『たの授』のバックナンバーを見ながらネタを探していたところ,『たのしい授業・2012年12月号』に「巻もの迷路」というのが載っていました。
 「お~,これは,子どもたちに受けるに違いない!」と,即,確信。「そういえば,昔の書き初め用の習字が,巻かれたまま資料室にあったっけ」と思いだし,その習字紙を使って作ることにしました。この習字紙は,だれも使用してくれなくて困っていたんです。なにせ,私が来て6年もたつのに,そのまんまなんですからね。もうだれも要らないのに決まっています。
 案の定,やる気満々。『たの授』に書いてあったような細かなことは省略して好きに書かせていますが,楽しそうにやっています。
 できあがりが楽しみです。子どもたちの感想も楽しみです。
 そういえば,この子どもたちとは,3年生の時に図工を楽しんだのでした。
 新聞紙のトカゲやガイコツ,折り染めなど,楽しいことをいっぱいしたことを思い出しました。
 でも,私は,今,6年担任もやっているんです…どうなってんの?

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バンジーチャイム演奏会

121213 昨日の音楽の授業で,「バンジーチャイム演奏会」をしました。
 写真のような真鍮製の金属棒を使って,演奏するんです。その演奏方法は,極めて簡単。手に持っている金属棒を水平に落とすだけです。世界で一番「なげやりな楽器」ということになっています。
 進め方は「フリップブック」になっているので,それに従ってやるだけです。「演奏会MEMO」もあって,それを2回ほど読めば,子どもたちを引きつけるすべも身につくでしょう。
 このプランは,仮説実験授業の研究をしている「楽知ん研究所」が開発したもので,もともとは,大道芸として,外で不特定多数を対象にやるようにできています(これを,楽知んでは「大道仮説実験」と呼んでいる)。
 「やりたい人!」って呼びかけたら,最初は6名(4名~8名)しか出てきませんでした。が,2回目の演奏の時には,みんな競って出てきました。この変化が,この教材の魅力を表しているでしょう。
 楽知ん研究所は,http://www.luctin.org/ です。
 このセットは,珠洲たのしい授業の会のメンバーに借りたものです。こういうものを持っている人が身近にいる(研究なかまが近くにいる)ということも,また,たのしい授業を実施するためにはとても大切なことだと思っています。

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出町柳と岩倉

121212 わたしが学生時代に住んでいた場所は,京都市左京区の岩倉という場所です。ここから,当時の京福電鉄鞍馬線や原付バイクで大学に通っていました。
 先月,「鞍馬寺~貴船神社」へ観光に行ったときに,30数年ぶりにこの電車に乗ってみました。
 電車は,昔と同じ,出町柳という駅から鞍馬まで通っています。今は「叡山電鉄」という名前の電車です。
 岩倉駅に着いたとき,ちょうど出町柳行きの対向電車が来ていました。私の思い出深い地名=出町柳と岩倉が同時に写真に収まっています。駅の雰囲気は全く覚えていません。近くに同志社高校の運動場があったような…。記憶が定かではない…。

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「ごいた」というゲーム

121211 宇出津町の漁師たちに伝わる「ごいた」と呼ばれるゲームがあります。将棋のようなコマを使って,2組・4人で闘います。一人あたりコマを8個持って始めます。
 ここ数年前から,地元の方々が「ごいた」を復活して,子どもたちの中にもルールを知っている子が出てきました。今日の「テーブルゲームクラブ」では,その「ごいた」を体験して,楽しみました。
 私は,うっすらとしかルールを知らなかったので,先生役の子どもたちの頼もしい説明を聞きながら,ゲームを観戦していました。なかなかおもしろかったです。さすがに,説明するほど知っている子たちは,強い!
 「ごいた」で検索すると,ルールもわかります。

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羽咋に来た「鶴瓶の家族に乾杯」

Turube 今日の「鶴瓶の家族に乾杯」という番組に,石川県羽咋市が出ていました。ここは,私の神さんの出身地で,よく知っている場所です。神さんの同級生の家も出てきたようです。よく行く食道のUFOラーメンも出てきました。
 来週も続きがあるそうですので,楽しみです。
 田舎に芸能人が来るのは滅多にないからなあ。ロケは10月31日だったようです。
 鶴米の家族に乾杯HPはこちら。↓
 http://www.nhk.or.jp/program/kanpai/

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《ハングルを読もう》

  仮説実験授業研究会が開発した教材に《ハングルを読もう》というものがあります。
 途中から担当した6年生に,この授業をしてみました。8時間ほどで終わりました。

 本書は,そのままコピーして配布しながら授業を進めることができるように編集されています。仮説実験授業の授業書の一つです。
 これまで,5,6年生を対象に数回授業をしてきましたが,いずれの時にも,子どもたちから歓迎されました。おとなりの国の言葉を勉強するって,英語よりも楽しいんですね。ハングルが,少しずつバラバラに出てくる(たのしい授業になるように組んである)ので,子どもたちは「いつ自分の名前の発音のハングルが出てくるのか」と興味津々です。
 最後の「ハングルの誕生と世宗大王と」のお話も子どもたちに人気です。
 大人がハングル入門するときにも,とってもオススメです。

 子どもの感想を紹介します。
○ハングルはこんなかんたんなのに,なんで日本の漢字はこんなにむずかしいんだろう。
○ぼくは,한굴の勉強をして,一番印象に残ったのは,「주차금지」というのが「駐車禁止」という意味だったのや,「え」が「ㅏ」と「ㅣ」が合わさって 「애」「에」ができていることです。

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伏見の松本酒造

121209 京都市伏見区には,名水がたくさん湧き出ています。その名水を使っているのかどうか分かりませんが,伏見には酒造所もたくさんあります。
 右の写真は,そんな酒屋さんの一つ。青い空とみどりの草原と酒蔵の建物が,なかなかいいコントラストを醸し出しています。松本酒造というそうです。
 門には,「登録有形文化財…この建造物は貴重な国民的財産です。文化庁」「近代化産業遺産 平成19年度経済産業省」「歴史的意匠建造物 平成9年3月 京都市」「景観重要建造物 歴史的風致形成建造物 京都市」などと書かれたパネルが埋め込まれていました。
 写真の左側は,新高瀬川の土手です。
 

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城南宮と城南離宮

121208 京都最後の訪問先は,娘のアパートのすぐ近くにある「城南宮」です。このお宮さんは,「方除(ほうよけ)の大社」と呼ばれていて,平安京を守る南の神様という位置づけです。熊野詣に先立ち,道中の安全を祈念したということから,方角の災いを除いてくれる方除・旅行安全の信仰が高まったそうです。
121208_02 城南宮のお庭もとってもきれいでした。新しく作庭されたお庭もあるんだろうと思います。もみじと緑がほどよく混ざって日本の庭を感じさせてくれました。コイも生き生きしていました。人もあまりいず,ゆったりと見ることができました。人混みを避けるためにここに来たのですが、よそうはどんぴしゃり!
 テレビでよく見かける「曲水の宴」が行われるのが,このお庭の一角なんです。
 
 境内には,753参りの親子連れが数組いました。みんな,着物や背広を着て…可愛いなあ。

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東北の昔話と宮澤賢治の朗読

121207_02 昨晩,湯宿「さか本」で「東北の昔話と朗読」という会が開かれたので,夫婦で行ってきました。
 朗読して下さったのは,ほそかわりつこさん。「はまなす文庫」所属の方です。石川県に住んでもう30年以上になるそうですが,生まれは岩手県。ですから,岩手なまりで,楽しい昔話を聞かせてくれました。岩手山や狼森・盗森などの写真も見せてくれました。
 昔話は「すんのこ」「ばけもののはなし」「頭の大きな男の話」の3本。
 賢治の作品は「ざしき童子のはなし」「狼森と笊森,盗森」「雨ニモマケズ」の3本。「狼森…」の童話は初めて聞いた話でした。
121207 いやー,岩手弁での昔話はよかったです。行った甲斐がありました。
 さか本のシンちゃんオリジナルの豚汁やお汁粉を頂きながら,心も身体も温かくなった夜でした。
 賢治の作品は,青空文庫で読むことができます。こちらからどうぞ。↓
http://www.aozora.gr.jp/index_pages/person81.html#sakuhin_list_1

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追悼・中村勘三郎

 昨日,テレビニュースを見て,勘三郎さんの死を知った。ビックリだ。まだ57歳という若さ。これからもいろいろな挑戦を歌舞伎で見せてくれると思っていたのに…。
 歌舞伎の話題をこのブログに取り上げることは滅多にない。以前,http://suzutano.tea-nifty.com/blog/2012/10/post-335e.htmlで,勘三郎さんの「野田版・研辰の討たれ」という歌舞伎について紹介したことがあるだけだ。その勘三郎さんの死。
 今後は遺作しか見れないのだが残念だ。
 

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光明院

121206 東福寺の近くにある東福寺の塔頭で,1391年に創建されたなかなか古風な小さなお寺です。別名「苔の虹寺」とも呼ばれているとか。
 東福寺のすぐ近くなのに,なんとも静かな佇まいでした。「地元の人に聞いたら,東福寺よりもいいよと言われたので来ました」なんて夫妻といっしょに受付に…御朱印もないお寺さんです。
121206_02 室内から眺める景色がいいでしょ(右上)。ガイドブックと同じように撮ってみました。三尊石ともみじがなんともいえない雰囲気です。
 ここのご本尊は,釈迦牟尼仏だそうですが,この仏像,右手のひらを下にして足の上に置いているんです。初めて見たので,帰り際,受付にいたおばちゃんに聞いてみたのですが「わたしはここの寺の者じゃないので知りません」とのことでした。う~ん,気になる。
 私たちが,東福寺と光明院を見て,駐車場へ戻ろうと歩いていると,レンタサイクルに乗った親子3人組が駅から東福寺へと続く人の列を見て言うことには…「ええ~,こんなに早く来たのに,なにこのたくさんの人たち」だって。
 もうすぐ10時。東福寺を見るには,遅すぎます。この季節,京都の有名どころはどこも同じでしょうがね。
 「光明院へ行ってご覧!」って教えたかった…(^^;)
 

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開門前の東福寺

 もう,ここまで来ると「百寺巡礼」というカテゴリーには入れられません。単に人を見に行った感じ。堂宇の内部も見る気にならない…。
 3日目の朝,寝ている娘を置いて,朝飯前に,開門前の東福寺へ出かけました。が,すでに,最寄りの京阪の駅からは,人が流れてきます。
121205 「開門前に,臥雲橋から眺める通天橋の写真がなかなかいい」ということを聞いていたので,静かに堪能しようかと思って行ったのですが,最寄りの駐車場を探している間に10分前くらいになってしまい,もうすごい人でした。でも,右のような写真は撮れました。向こう側の通天橋には人はいません。
121205_02 ここを通って,さあ通天橋の入り口へ行こう…と思ったのですが,三門の裏側にまで入場を待つ人の列がありました。この並んでいる人たちを見てください。この列は,仏殿(右の建物)を右に曲がって,さらに30mくらいあるんですよ。これってまだ通天橋は開門していないんです。まるで,子どもの遊園地に来たのかと錯覚します。
 早々に近くの光明院へと向かいました。

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勇敢な少年

 山田洋次監督が書いたエッセイに「勇敢な少年」というお話があります。
 内容は,小学校1年生の時のことを書いた文章なのですが,小学校1年生のころのことを鮮明に覚えているのがすごいです。しかも,その文書表現というか,描写というか…なんとも映画チックな雰囲気が伝わってきて,臨場感抜群の文章になっています。
 実際の文章をここに紹介するわけにはいきません。だって著作権があるからね。
 で,私は,高学年を持つと,たいてい,この文章を使った道徳の授業をします。これは私のオリジナルではなく,すでに,『たのしい授業』(仮説社)や『子どもが本気になる道徳授業l』(明治図書)などで紹介されていた実践を元にしてやっています。
 今日も,6年生とやってみました。なかなか楽しい授業になりました。
 いじめっ子の小林君,いじめられっ子の梅沢君,そして山田君の取った行動を予想しながら文章を読んでいくだけで,伝わってくるものがあるんです。

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退蔵院で精進料理

 さてさて,今日のメインは,この退蔵院での精進料理。今回の旅で,唯一,私が計画し,連絡した行事?です。
 紅葉の時期の京都は,どこへ行っても,いついっても人・ひと・ヒト。それを避けるためには,ゆったりと過ごす場所を探すしかない。そこでネットを見ていたら,このイベントが引っかかってきたというわけです。1回(1時間30分)限定40名の会です。
121204 行く前から「オレらの年齢は40名のうちのどれくらいに位置していると思うか」と予想を立てていました。なにせ,寺で精進料理っていうんですから,そんなに若くないだろうと予想していたのは私。神さんは,「最近の若い子は,こういうのもデートコースに選ぶかも…」なんて話をしながら現地に行くと…。私のたちの年齢は,上から数えて1/5くらいに入りそう。立派な年配グループでした。私の前に座った方々を写真に収めてみましたが,ご覧の通りです。
121204_02 退蔵院のもみじの見えるお庭は,余香苑。この庭は,最近の作のようです。
 一方,方丈前の枯山水の方は,室町時代,狩野元信の築庭で,これは「1年中同じ風景を」「絵のような風景を」ということで築庭されたらしく,どの植物も常緑樹でした。これはこれで,なかなか価値ある景色でした。
 両方の庭とも,以前,お昼に見たことはあったのですが,夜は夜で,なかなかの趣でありました。
 精進料理は美味しかったです。お箸の袋を見ると「阿じろ」って書かれていました。妙心寺の門前に,同じ名前のお店がありました。

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夜の北野天満宮

 秋の京都は,夜のライトアップも見所です。そんなわけで,夜遅くまで行動することになります。
 金戒光明寺を見たあと,一度,娘の下宿先に帰宅。少し休んで,夕方~夜は娘とは別行動です。
121203 夕方は自家用車で出かけました。目指すは,北野天満宮と妙心寺内にある退蔵院です。両方とも行ったことのある寺社ですが,夜は初めて。
 まずは,北野天満宮。ここには何度も来ています。何せ,学問の神様ですからね。神さんは,今回,娘の試験合格のためのお願いをしてきたそうです。
121203_02 もみじ苑は茶菓子が付いて600円。なかなかのお値段です。
 ここのもみじは,御土居の辺りがとてもきれいでした。
 ちょっと曇り気味だったお昼とは違い,とても澄み切った空で,お月さんも輝いていました。その分,とても冷えてきていました。月の入った写真を二枚。ピントはあまり合っていない…。

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くろ谷金戒光明寺

121202 あいにく山門が工事中。来年の秋までその姿を拝むことはできないようです。その代わり,本来なら山門に安置されているはずの釈迦三尊像や十六羅漢像を,明るい場所で,めっちゃ近くに見ることができます。これはなかなか経験できないことです。来年の秋までに,一度ご覧下さい。圧巻ですよ。
 山門修理の暁には,おそらく特別公開がされるのではないかと期待しています。本来の場所で安置されている仏像群も見てみたいですからね。
 御影堂には,以前,三重の塔に安置されていた「文殊菩薩」もいます。日本三文殊の一体だそうです。運慶作と伝えられているようです。また,吉備観音と呼ばれている観音様もいます。彼?は,遣唐使であった吉備真備を救った観音様だそうです。
 とくにかく,今秋の御影堂内は,仏像フェアーの様相を呈しています。
 大方丈には,仕掛けのある「虎の襖絵」があって,面白いです。説明付きでしたのでよくわかりました。
 また阿弥陀堂も公開されていて,内部まで入れました。阿弥陀様を間近に見れるだけでなく,天井の「龍図」も見ることができます。今年が辰年だから公開したという話でした。
121202_02 ガイドブックに出ていた「アフロ石仏」を探しても見つからなかったので,そこら辺の係の人に写真を見せて場所を尋ねてみました。すると「山門を出た墓地の方にある」といいます。
 なるほど,「文殊の塔」と呼ばれる三重塔を登る階段の左側に,ユニークな姿をして座っておいでました。正式には「五劫思惟阿弥陀仏像」と呼ぶそうです。http://www.kurodani.jp/blog/cat1/

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真如堂

121201 霊鑑寺を離れて階段を登っていくと,そこは真如堂の境内でした。真如堂の正式な名前は,「真正極楽寺」というそうです。このお寺は,『五木寛之の古寺巡礼』にも紹介されていたので,一度行ってみたいとは思っていたのです。
121201_01 境内は無料。人が写らないようにトリミングしてみたら,右上のような写真になりました(^^;)。やっぱりここも人が多かったです。
 目当ての三重塔はなかなか渋くて,赤い紅葉にピッタリでした。写真には,すでに葉が落ちてしまった枝が写っているのが残念です。
 しかし,紅葉だけの情報じゃ,古寺巡礼とはいえないなあ。

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