« 高校生が作った「漢字テストのふしぎ」 | トップページ | 6年生担任になりました »

『地球がもし100㎝の球だったら』

 『北陸中日新聞』の日曜版には,著名人の本の紹介が載っています。この間は椎名誠の紹介する本が3冊載っていました。3冊とも,私の触手に引っかかった本でした。
 さっそくアマゾンで検索しましたが,残念ながら現在も販売されているのは,1種類だけ。それが,今回紹介する『地球がもし100㎝の球だったら』です。
 仮説実験授業の授業書に《たべものとウンコ》という環境問題を扱ったものがあります。この授業書は私の定番にもなっています。この授業の第2部には「もしも地球が1.3mの球だったら(実物の1000万分の1)」という問題が出て来ます。だから,この授業をやったあとで,子どもたちに本書を紹介するといいなあって思いました。

 こんな本があったんだ…新聞誌上の椎名誠の書評を読むまで知りませんでした。
 地球が100㎝の球なら,地球表面の水はビール大瓶1本で,そのうち真水は17ccしかありません。さらに,そのうちの12ccは,なんと氷河として存在しているようです。
 こんな風に紹介されると,地球の大気や水は,想像以上に少ないことに気づくでしょう。
 日本には,「水に流す…」という言葉がありますが,そんなことやっているから水俣病などが起きたんでしょうな。
 本書で,ちょっとしたクイズ方式の授業をすることもできそうです。

 特に,仮説実験授業をやっている方には,オススメの本です。

|

« 高校生が作った「漢字テストのふしぎ」 | トップページ | 6年生担任になりました »

仮説実験授業」カテゴリの記事

書籍・雑誌」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/105430/56070893

この記事へのトラックバック一覧です: 『地球がもし100㎝の球だったら』:

« 高校生が作った「漢字テストのふしぎ」 | トップページ | 6年生担任になりました »