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KITサマー・サイエンス・スクール

 今日から2日間にわたって,金沢工業大学で行われるKITサマー・サイエンス・スクールに,講師として参加してきました。
 この講座が始まったのは,なんと1995年です。今回で18回目というからずいぶん長い伝統があるわけです。
 私も所属している北陸の仮説実験授業研究会のメンバーは,その第1回目から参加してきました。途中,学校や家庭の都合で抜けたり,1日だけの参加であったりしたことはアリマシタが,わたしも,第1回目から参加してきました。
 たまたま出会った子どもたちと一緒に2日間授業をするのは,教師としても刺激的で新鮮で,とても勉強になります。講座の対象は2学年くくり。当然,一人一人のレディネスが違うのですが,そんなわずかな違いなどものともしないのが,仮説実験授業です。
120821 今回わたしが担当したのは,昨年同様,「原子・分子となかよくなろう」です。対象は5,6年生33名(2名がキャンセルで,2名が欠席。結局29名で行いました)。
 今日は,「空気中の原子・分子」のお話をしました。1億倍の分子模型を見せながら,子どもたちは授業書に色ぬりをしていくだけの授業ですが,それが意外に好まれるのですよね。
 講座では,とうめいな傘をさしたところに水分子を上からかけたり,スポイト1滴の水を口の中に落としてあげたりしました。「今,約10ガイ個の水分子を飲んだんだよ~」なんていいながら,スポイトで水をあげる時に,みんなかわいいお口をあけていたのが印象的でした。
 また,ヘリウム体験もしました。「声変わりくん」を使っての実験です。
 まず,地声で練習したあと,ヘリウムを吸ってやってもらいます。大爆笑になって,最後までヘリウムをはききる子は出ないのですが,みんな楽しそうでした。休み時間にも体験してもらうくらいのヘリウムがあったのがよかったです。
 最後は,水分子ストラップと,今日出てきた分子模型づくりです。
 KITの講座の様子は,来週の水曜日午後7時からMROで放映されるそうです。

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