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台湾関係の本を読み始めました

 今年の職員旅行は,台北に行くことになりました。小松から直行便が出ているから,パスポートさえあればすぐにいけるからです。退職される職員の意向で決定。わたしは,基本的には職員旅行に参加しています。たとえこれまで何度行ったことがある場所であっても…です。それは,やっぱり親睦を深めるためには必要だと思うからです。最近,気を遣わなければならないような会には参加しない…ときっぱり言う人も多いそうですが,そういう部分だけ西洋的になるのはいかがなものかな…と思っています。お酒くらい好きな人と飲みたい,旅行くらい好きな人と行きたい…でも,生活の大部分は仕事なのだから,職場での人間関係をよくすることの方がどれだけいいかわかんないです。
 ま,ここまでが前段。
 そんなわけで,台湾の本を読み始めました。旅行に行くのは8月下旬なので,それまでに,台湾についての簡単な問題集件パンフレットができればいいと思っています。
 本校に来て6年。今まで沖縄編,韓国編の「問題集兼読み物」を作ってきました。いずれも,仮説実験授業のミニ授業書「沖縄」,「ハングルを読もう」があってのことです。今回の台湾については,何もないので,それらの授業書の型を参考にしながら作ってみたいと思っています。
 これからブクログ(本棚)にも順次入れていくので,またレビューなど読んで頂ければと思います。
 まずは,これから。

 自ら日本人として生きてきた台湾人である著者。
 一般に親日が多いと言われている台湾人の目から見た,日本について書かれています。
 司馬遼太郎との出会い,李登輝総裁との出会いなど,興味深い話もありました。
 反日にしろ,親日にしろ,こういう自伝っぽいものは,どうしても個人的な目から見た「独断っぽい内容」になってしまいます。本書もその1冊と言えるようですが,これは仕方がないと思います。
 日本に統治されていたころの時代を恨むことなく,その経験を自分の糧として生きている台湾人が大勢いることがわかります。
 台湾人は,日本に対して,中国・韓国朝鮮とはちょっとちがう感覚を持っているのかもしれません。
 台湾統治時代を別の角度から書いた「個人的なルポ」なども読んでみたいものです。

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コメント

日本は、中国・韓国から多くのバッシングを受けますが、それは、それとして冷静に事実を見る作業を、いまの日本人が行わなければなりません。


そもそも、大東亜戦争・太平洋戦争で、行った併合など、こうしたものは日本独自の手法です。
一般に、占領・侵略といわれるものは、その土地にあるおいしいもの(資源など)を目当てに、その汁を吸うために邪魔な人を奴隷・召使にすることが行われてきたわけです。

一方、日本の占領・統治の手法は、にもかかわらず、学校を作ったり、基幹産業を置いたり、韓国においては、ハングルの言語普及につとめたのも日本人です。


しかし、国によって文化や習慣・考え方は違います。日本や台湾というのは「恩」ということを重んじます。だからこそ、東日本大震災の義援金に世界第一位の額を送ってくださったのです。

一方、中国や韓国というは、必ずしもそうではない習慣で今日まで至っています。

日本が敗戦慣れしていなかったこともあって、いまだに、中国や韓国などに遠慮したほうがよいかのような論調がありますが、とはいえ、先方も「国益」を考慮したうえであらゆる話を仕掛けてきます。


負けるとわかっていた戦争をとめられなかったことを日本人は反省すべきであって、中国・韓国の言い分を鵜呑みにして反省することはあまり意味がないと思いますね。

台湾の方々の思いをどう復興に生かしていくか…。反日国家の主義・主張を聞く以前にすべきことはそちらのほうだと私は思います。

投稿: salir | 2012年7月25日 (水) 16:07

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