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『朝鮮王宮 王妃たちの運命』

 今日から3学期が始まりました。初日から「熱があるので…」という電話を受けたりしましたが,ほとんどの子どの達が元気に登校し,書き初めを書いていきました。そうそう,書き初めの題材が変わっていました。4年生の「世界の子」って時代を反映しているなあと思いました。

 さて,最近の趣味の一つが「韓国歴史ドラマ」を見ることです。学校が始まってしまうと,毎晩見ると言うこともなかなかできないので,土日などに時間を見つけて固めてみています。そんなわけで本の紹介です。

 韓国歴史ドラマを観ている人には,そのドラマの歴史上(史実)の位置づけがわかっておもしろいと思います。が,観ていない人にとっては,あまりにもたくさんの人の名前がでてくるので,ついて行けないでしょう。ま,そんな人は本書を手に取らないと思うけど。
 韓国語の発音と漢字がなかなか結びつかなくて人名を読んでいくのがちょっと大変でした。出てくる漢字全部にルビが振ってあると助かるんだけどなあ。
 最後の「王妃から見た朝鮮王朝の歴史」はコンパクトによくまとまっており,新番組を見るときにはこれを開きながらみると前後の歴史がわかって,ドラマもよりおもしろくみることができるでしょう。

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コメント

 最近の各国では,漢字の復活もささやかれ始めているようです。ハングルだけでは,朝鮮の文化は守れないと言うことでしょうか。ハングル一辺倒で来たのですが,日本の漢字ブームのようなことは起こるのでしょうかね。
 韓国の公園では,青空の下で書を書いていました。
 また,朝鮮王朝の歴史は,前の王様が死んでからまとめられたので,ある程度,客観性がるものとなっているらしいですが,逆に次の王様の意見が入る可能性は大いにありますね。
 ただ,徳川実記のようなものが,400年間も残っているなんてすごいことですね。

投稿: 珠洲たの管理人 | 2012年1月12日 (木) 06:09

日本で言う「水戸黄門」の立ち位置でみると非常に楽しめる作品がありますね。
・朝鮮王朝時代は自国に染料がなく、鮮やかな衣装などはなかった(韓国の焼きものは白磁が多い・有名など)
・朝鮮歴史ドラマプロデューサー・ディレクターが日本のドラマやアニメを参考にしたと公言していること
・ハングルは朝鮮民族によって作られたが、普及は進まず、併合時に日本人が使うようすすめた事実(史実より)

作品を少し離れた視点でみると、さらに面白くなりますね。

投稿: salir | 2012年1月11日 (水) 22:45

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