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NHK「釜石の奇跡」を見て

 授業のネタと云ってしまってはちょっと失礼な話ですが…。
 1月17日のクローズアップ現代で放映された「釜石の奇跡」という番組を6年生に視聴してもらい,感想を書いてもらいました。私が所用で理科を自習にしなければならなくなり,その課題として見てもらいました。この番組のことは,1月のサークルの例会で教えてもらい,貸してもらったものです。

 ビデオを見る前に2問ほど書いてもらい,ビデオを見た後で次の問題答える形で感想を書いてもらいました。

■釜石小学校184名の子どもたちは,どうして全員助かることができたのですか? 番組を振り返ってまとめなさい。

・自分のできる限りのことをする。自然に対しての姿勢(子どもたちが津波が来ることを考えていたし,しっかりと判断をしていたから)助かった。学校で習ったことも使っていた。(男S)
・子どもたちは自分の命を守り抜くこと,ベストをつくすことを一人一人ができたからである。それと仲間や家族との絆も,今回の災害で大切なことだった。(女R)
・学校の訓練や判断力で生き延びることができた。釜石小学校のみんなは本番のようにしていた訓練のおかでてみんなが助かった。家族を信頼したから,すぐに逃げられたと思う。(女S)

 他にもすばらしい感想がいっぱいでした。次回のサークルで紹介した後,珠洲たのHPの方にもアップしますね。

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市川伸一著『学ぶ意欲とスキルを育てる』

 ひさしぶりに本の紹介です。教師としての日頃の授業を整理するためにもご一読ください。なかなかおもしろかったです。

 認知心理学者で教育学者でもある市川伸一氏の本です。
 本書の発行は,2004年ですから,今のようにネコのしゃくしも「学力向上」と叫ぶちょっと前のことです。
 さすが学者だけあり,「これまでの授業や学習方法では,子どもたちがついいてこないのは当たり前だ…」という前提で話が進んでいくので,読んでいて気持ちいいです。だって現場では,勉強しないのはほとんど子どものせいになってしまうんですから…。子どものせいにしているうちは,教師の進歩はありませんからね。
 「基礎から積み上げる学び」と「基礎に降りていく学び」,「なりたい自己」と「なれる自己」など,教師として今までの実践を振り返るキーワードがあります。「教えて考えさせる」という授業のバックボーンが分かります。
 ただ時間を使うだけの問題解決学習にはおさらばしましょう。
 子どもたちが自分のノーミソを使って思わず考えたくなる場面でこそ,じっくり考え討論させればいいのですから。

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ん10年ぶりに時計を買った!!

120129 今日,市内の同級生が経営しているお店に行って久しぶりに時計を買った。ここ10年以上時計を持って歩くこともなく,電池は切れたまま。携帯があるから…と思っていたのだが,場所によっては携帯をごそごそと出して時計を確認するのも煩わしいというか,場所によっては失礼にあたる。若者じゃあるまいし,人様の集まりで携帯を触っているのもなんだかねえ。
 そこで,必要に迫られて…とうわけじゃないけど,この際と思って買いました。そんなに高価なものじゃないけど,「電池の入れ替えのないヤツ」ってことだけが私の希望。
 さすが同級生。「これならアナタ似合うわ」なんてお世辞?とともに,ちゃんと用意をしてくれていました。ん~ひさしぶりに大人になった気分。子どもみたいに家でもずっとつけていました。(^_^)
 このお店,宝石や他のグッズも売っています。
 

セレクトショップLALA http://seasideyamada.com/

ネットで注文もできるので利用してね~。

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わたしの筆箱

120128 右の写真は,私が普段持ち歩いている筆箱です。
 筆箱の本体は,韓国で購入したものです。韓国には昨年もいきましたが,これは10数年前に初めて行ったときに買いました。「世宗御製訓民正音」という文字が刻まれています。「訓民正音」というのはハングル文字のこと。朝鮮王朝第4代国王世宗(セジョン)の作ったハングル文字についての文章が模様になっているんです。その頃からハングルなどに興味があったことが分かります(最近,自分のことなのに,過去のことがよくわからなくなってきたんですよねえ)。
 で,横についているのが,エチルアルコールの分子模型。犬みたいでかわいいなあ。携帯電話には水の分子模型が着いています。鞄には二酸化炭素が…。
 私はいつも分子と一緒です。
 まあ,別に模型を持っていなくてもわたしの体そのものが分子の集まりだけどね。

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東奥日報のコラム氏から電話が…

 昨日,青森県にある新聞社「東奥日報」のコラムを書いている方から電話がありました。
 内容は,『「珠洲たのしい授業の会」のHPに出ている小学国語読本の「久田船長」の内容をコラムに引用するので許可をお願いします』というようなものでした。この「久田船長」の話は,私が作ったわけではなく,戦前の国定教科書の文章です。それをネットで見えるように打ち込んだのは私ですが…そんな文章に対しても,こうしてわざわざ電話で「許可を取る」なんてすごいですねえ。それだけ著作権などに対して真摯につきあっている証拠だと思います。
 ついでに,「久田船長は,うちの小学校の隣村の鵜川の出身です」なんて話もしました。
 ま,でも残念ながらコラムには「珠洲たのしい授業の会」という言葉は載っていませんでした。
 コラム氏と電話で話ながら,<この「久田船長」を取り上げたのは,あのイタリアの事件と比べたかったのだろう>と思いました。
 案の定,今日,そういった文章が載っていました。
 2012年1月27日の「天地人」というコーナーです。「Web東奥」に出ていました。

http://www.toonippo.co.jp/tenchijin/ten2012/ten20120127.html

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なんとか20センチ以下でおさまったけど

 昨晩からの雪は,予報より少ない積雪でした。一安心して出かけました。
 学校では,校庭に積もった真っ白な新雪で子どもたちが大喜びしているかと思ったのですが,あに図らんや…学校をインフルエンザの猛威が包んでいて,養護教諭から「雪が降っている時の外遊びは禁止令」が出たため,外で遊ぶことはできず。子どもたちは校内でぐちゃぐじゃと過ごしていました。かわいそうだなあ。こんな時,体育で雪あそびをするのもダメなのかなあ。もったいないなあ。雪のよさの一つなのになあ…とぼそぼそつぶやく私なのでした。

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すっごい寒気がやってくるらしい…

 午後8時現在,奥能登には「大雪警報」が発令されています。今晩から明朝にかけて,45センチくらい降るとか言うニュースをやっています。ほんとかいな…。明日の朝は,早く起きて雪かき(「雪すかし」ともいう)をしないと車が出れないかもしれません。今日は,早めにお風呂に入って寝ることにしましょうかねえ。
 子どもの頃は雪が大好きだったけど,さすがに大人になってからは,雪による不便さの方を感じています。
 でも,明日の体育は外で雪あそびかな…でもでもインフルエンザが流行っているしなあ…。

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インフルエンザで学年閉鎖

 あらまあ,ついに,インフルエンザの猛威で学年閉鎖になっちゃいました。2年生が…です。
 うちの学校は(他の学校も同じかもしれないけれども…)日頃から消毒液なども用意して注意をしています。3学期になってからは,長休みや昼休みには窓を開けて換気もしてきました。それでもインフルエンザウィルスの猛威には勝てないと言うことなのでしょうか。
 他の学年でも少しずつ患者が増えているようです。兄弟がいる中学校でも閉鎖だとか。ん~,いつまで続くんでしょうか。

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使いにくいWindows7だけど

 だいぶん前から勝手に再起動を繰り返す「自主的なパソコン」に危機感を感じ,年末に新しいパソコンを購入しました。100満ボルトのチラシを見て,在庫品限り,本体のみで49000円をゲット。早速使い始めましたが…。これが使いにくい。
 XPに長くつきあっていたせいなのでしょうね。なかなか思ったように仕事ができません。
 説明書も見ないので,ただ何となく「そのうちわかるだろう」って気持ちでつきあってきました。しかし,それも限界。そろそろ「便利になったハズ」の部分を知りたくなって,月刊誌を一冊買ってきました。なるほど,いろいろと便利になっているようです。
 タスクバーに早速よく使うアイコンを入れておきました。

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なんでこんなに暖かい?

 今日は,朝からぽかぽか陽気。なんでこんなに暖かいのかと思うほどの1日でした。
 お昼なんて,太陽の光だけで暖房なしで過ごせました(こたつはあったけど…)。
 でも明日からはまた冬型だそうです。道路が凍結すると,通勤時間は1.5倍~2倍になります。車は凍結防止剤でさびるし…能登の給与にはだいぶ前から「寒冷地手当」というものがなくなったのですが,冬になる度に「それはないだろう…」って思っています。雪と低温によるハンディは,住んでみるとよくわかるんですがね。
 でも,いやなわけではありませんよ。雪も氷も子どもたちにとってはとっても大切な実感体験のものですからね。

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1ヶ月に1度の交流の日

120121 今日は,「珠洲たのしい授業の会」の例会の日。2時過ぎに会場へ行くと,すでに二人楽しそうに話をしていました。早速,新居信正先生の講演記録を起こしたヤツをネタに,いろいろと話を始めます。
 年末に岡崎の「大道仮説実験の会」に行ってきたKさんは,まさに大道芸人になっていました。すでにさまざまな対象者に何度か大道芸をやっているということなので,それはそれは板についたものです。
 今日も,また,算数,図工,国語,パソコン,そして手品から大道芸,本の紹介,さらには道徳のネタに至るまで,幅広い話題で盛り上がりました。あっという間の3時間でした。
 また来月が楽しみです。

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新日本風土記「奥能登」

 見ましたか? 今日の「新日本風土記」。テーマは「奥能登」でした。
 なかなかすごい田舎,昔ながらの日本が残っている!!!みたいな編集で,「おいおい,私たちは普通に過ごしているよ。」と突っ込みたくもなりました。が,「風土記」として能登の魅力を訴えるとすれば,そうなるのかもしれません。
 宇出津のあばれ祭りには,知っている人がたくさん出てきました。わらっちゃいました。
 来週中に再放送もあるようです(22日午前10時,24日午前8時30分,BSプレミアム)。見逃した方は,是非チェックを!!

【番組HPより】(改行は引用者)
 石川県能登半島の北部「奥能登」。かつて海の交易で富を築き、独自の文化を生みました。
 命をたぎらせるような"あばれ祭り"。神様が乗った御輿を大地に叩き付け、川に放り込むことで、荒ぶる神を喜ばせ、無病息災を願います。
 戦の魂が乗り移ったかのような"御陣乗太鼓(ごじんじょだいこ)"。奇怪な面をかぶりバチを刀に見立てた乱れ打ちは、かつて上杉謙信の軍勢を撃退した魂の音です。
 急斜面を執念で切り開いた"千枚田"。三百年以上積み重ねてきた労苦の結晶、千枚田を守る農家の奮闘を四季の絶景の中で描きます。
 海原に挑み巨万の富をもたらした"北前船"。豪邸に伝わる栄華と贅沢な遊び。
 伝統行事"あえのこと"。田の神様を自宅に招いての感謝のおもてなしは、今も大切に守られる農村の風習です。
 厳しい自然と向き合いながら、数百年の営みを受け継ぐ人々の、四季の物語です。

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動物シルエットクイズ

 今年度から本格的に始まった小学校での外国語活動。本校では,5,6年生の全クラスの外国語活動を私が持っています。
 別に英語が得意じゃないけど,ま,授業を考えるのはそれなりにおもしろいです。
 外国語活動には教科書はないけど,文科省から「英語ノート」なるものが出ていて,私も一応そのノートに従って指導をしています。
 その5年生の教材に「What's this?」と言う言葉を使う単元があります。その単元では最終的に子どもたちがクイズを作って当てっこをします。
120119
 その前に私からも何問かクイズを提供しました。その一つが,この動物シルエットクイズです。以前紹介した図工で使った動物シルエットの一部を隠したものを用意して…
「What's this?」
「Hint please.」
「ヒントを言う(ALTに言ってもらう)」
というような感じで,10問ほどやりました。おもしろかったです。いつもは手を挙げない子も夢中になっていました。
 実はこの時間の前も2つのシルエットクイズを準備しました。
 一つは,都道府県の形です。もう一つがポケモン。両方ともネット上に動かすことができるページがあります。

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ニッチトップ型の企業

 今日,ある本を読んでいたら,県知事が「石川県にはニッチトップ型の企業が多い」「それを教育にも生かして欲しい」「企業の見学にもどんどん入っていくといい」なんていう話をしている記事に出会いました。
 この「ニッチトップ型」の企業って,どんな意味かわかりますか?
 石川県には「ニッチトップ企業等育成事業」というものがあります。その目的は以下の通り。

 石川県産業革新戦略に基づき、ニッチトップ企業への発展など飛躍的に成長するモデル企業を輩出することにより、本県経済を牽引することが期待される企業を育成し、本県産業全体の対外的競争力の向上を目的として実施しています。

 
 これでもニッチトップの意味はわかりませんな。
 そこでネット上の「デジタル用語辞典」で調べてみました。

にっちとっぷ 【ニッチトップ】 niche top
規模の小さい隙間市場において、圧倒的なシェアを誇る企業のこと。

 なるほど,小さくても,日本や世界トップレベルの企業のことなんですね。そういう企業が石川県内には50社ほどあると言います。
 こういう企業の話を子どもたちに聞かせることで「おれらは田舎だから…」という意識を払拭できる一助になるかもしれないと思いました。

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お葬式

 今日,大切な人のお葬式に行ってきました。
 彼は,自営業を営む傍ら,地域の子どもたちのために,我が子が学校にいなくなってからも,ずっと学校のスポーツチームを指導してきた方です。その指導法も,単に「勝つ」ということではなくて,その子の成長をじっくり待つような指導法でした。だから,チームもあまり強いとは言えませんでしたが,一昨年は,ついに優勝をしたようです(これは今日,初めて知りました)。
 彼とは,前の学校の時に深くつきあいました。それ以前にも彼は市のPTAの係とかしていたので,いっしょに映画の主催とか,ま,いろいろな付き合いはありました。
 最後まで,<人のために働くのが自分の生き甲斐>のような人でした。

 棺の横には,子どもたちに「絶対戻ってくるからな」と言って,体育館の下駄箱に入れてあったままになっていた彼のシューズが添えられていました。
 病には勝てなかった彼。しかし,地域の大人として子どもたちをしっかり育ててくれました。我々教師以上にしっかり子どもたちの成長を見ていた彼。冥福をお祈りするとともに,彼の残した「愛」をしっかり受け継ぎます。子どもたちは地域で育つ!といい思いをしっかり受け止めていきます。
 合掌…。

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NHKBSで「新日本風土記」に「奥能登」が登場します

Poster_b このブログが発信しているものは,主に3つあります。
 一つは,「仮説実験授業や楽しい授業をはじめとする授業のネタ」の話です。教員をしている私にとって,こういうネタは自分もほしい情報ですからね。
 二つめは,「能登や珠洲の情報を伝えたい」ということです。私がHPを始めたころ(1998年頃)は,まだそんなに能登からの発信がありませんでした。そこで,少しでも能登や珠洲について知ってもらい,興味を持ってもらいたいという気持ちがありました(本ブログは2005年5月開始)。
 三つめは,「ものの見方考え方についての情報交換と自分の趣味についての話題」です。最近は,「読んだ本」もブログに紹介するようになったので,ずいぶんこちらの方の話題も増えました。

 さて,今回は,予告です。
 NHKBSに「新日本風土記」という番組がありますが,1月20日(金)に「奥能登」というタイトルで放映されるらしいです。時間は午後8時です。みなさん,録画予約をして是非見てください!! 

新日本風土記サイト…http://www.nhk.or.jp/fudoki/index.html

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石垣島に「ムーンボウ」

 月の光で虹ができる「月虹=ムーンボウ」の写真が1月12日の北国新聞に掲載されていました。新聞記事によると,場所は石垣島。ムーンボウが写真に収められたのは,1月7日の午後7時過ぎから30分間ほどだったそうです。
 仮説実験授業の授業書《虹と光》に,このムーンボウの話が出てきます。これからは,この写真を見せてあげることができます。
 以下に記事をリンクしておきますが,いつまでネット上にあるかわかりません。

写真→http://www.yomiuri.co.jp/zoom/20120112-OYT9I00445.htm

NHKニュースの動画
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120111/k10015187701000.html

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正覚院

120112 お正月の話題を…
 能登一の宮・気多大社の向かって左に正覚院というお寺さんがあります。このお寺は,気多大社の神宮寺として存在しています。もともとは天台宗だったそうですが,現在は真言宗です。ご本尊は大日如来だそうですが,不動明王と重要文化財の阿弥陀如来が有名のようです。この阿弥陀さんは,元気多神宮寺のご本尊だったそうです。今のような形になったのは,神仏分離のせいですよね。
 これまで気多大社には何度も行ったことがあるのに,この正覚院は初めてでした。

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宗玄の「日本酒ボンボン」

120111 能登の「宗玄」は,全国的にも結構有名な日本酒です。以前,横浜のお店のメニューにも載っていたので,喜んで頼んだこともあります。ちょっと甘口ですが,冷やで飲むのがわたしの好み。
 さて,昨年末,その宗玄から,「原酒宗玄日本酒ボンボン」というチョコレートが限定販売されました。1500個です。この日本酒ボンボンは,江戸時代中期創業の宗玄と神戸で生まれたのモロゾフとのコラボで生まれた一品です。なかなかおいしいですよ。
 中に入っていた説明書には,

 本来なら出会うことのない二つの個性が,株式会社大和を通じて美味しいコラボレーションの実を結びました。

と書かれていました。
 大人のチョコレートをいかがですか。ほんと美味しいから…。

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『朝鮮王宮 王妃たちの運命』

 今日から3学期が始まりました。初日から「熱があるので…」という電話を受けたりしましたが,ほとんどの子どの達が元気に登校し,書き初めを書いていきました。そうそう,書き初めの題材が変わっていました。4年生の「世界の子」って時代を反映しているなあと思いました。

 さて,最近の趣味の一つが「韓国歴史ドラマ」を見ることです。学校が始まってしまうと,毎晩見ると言うこともなかなかできないので,土日などに時間を見つけて固めてみています。そんなわけで本の紹介です。

 韓国歴史ドラマを観ている人には,そのドラマの歴史上(史実)の位置づけがわかっておもしろいと思います。が,観ていない人にとっては,あまりにもたくさんの人の名前がでてくるので,ついて行けないでしょう。ま,そんな人は本書を手に取らないと思うけど。
 韓国語の発音と漢字がなかなか結びつかなくて人名を読んでいくのがちょっと大変でした。出てくる漢字全部にルビが振ってあると助かるんだけどなあ。
 最後の「王妃から見た朝鮮王朝の歴史」はコンパクトによくまとまっており,新番組を見るときにはこれを開きながらみると前後の歴史がわかって,ドラマもよりおもしろくみることができるでしょう。

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明日から3学期

 今日は,雪は降らないで雨だった。でも屋根の雪もまだだいぶん残っている。1月のはじめからこれだけ雪があるのは結構珍しいことだ。少し前,あまり雪が降らない冬が続いたとき,「温暖化のせいだ!」なんて素人考えがはびこったことがあった。けど,ここ数年は,結構雪が降っている。「温暖化のせいだ!」なんて言っていた人は,今はどう思っているのかねえ。
 今年の冬休みは12月23日から1月9日まであって,例年より長い休みだった。ただ休みなのは子どもたちであって,我々教員は,28日まで勤務して,4日からちゃんと学校に行っているし,職員会議もあったりしていることを一般の人はあまりご存じないらしい。
 さて明日から3学期。3学期はあっという間に過ぎる。特に6年生には楽しい思い出をたくさん残してあげたいなあ。
 今年もできるだけこのブログを書いていくので,みなさん,ご愛読,そして反応をよろしくお願いします。
 

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第64回珠洲市成人式

120108_640x502 今日,ラポルト珠洲で「第64回珠洲市成人式」が挙行されました。珠洲市の新成人はたったの163名だって…う~ん,これからどうなることやら。
 成人式が終わった後は,各小学校ごとで記念撮影です。真ん中(向かって左)にいるのが泉谷珠洲市長さんです。男の子がたった3人の学年でした。仲もよかったよ。

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市川伸一著『「教えて考えさせる授業」を創る』

 本校でも,一昨年くらいから,市川さんの提唱する「教えて考えさせる」授業も取り入れて授業デザインをしています。まだまだ広がっていない感じですが,特に算数科においては意識してやっているようです(人づてに聞いたようになるのは,私が算数をやっていないから)。

 基礎基本の習得のためには教師が積極的に教えて,そのあとで理解を深化させるために考えさせる授業が効果的である-著者の市川氏はそう述べます。学校現場では「教えずに考えさせる授業」があまりにも多く,それが成果を上げているとは思えないことから提起された授業です。
 確かに,一部の「予習組」と「ひらめきのいい子」が新しい問題の「解決法」を思いつき,そのペースに乗って進んでいくという授業が多いような気がします。教えるべきことはさっさと教えてしまい,それを使って友だちに話をしたり,新たな問題を解いたりする中で,基礎基本は定着するのかもしれません。
 本書の提起に沿った内容の実践本も出ているようです。

 このパターンの授業は,現場であまりやられたことがなくて賛否両論あるようですが,このパターンのみがいいといっているわけではありません。
 理科でも,鏑木さんが,「予習してから行う授業」の実践例を示されていて,教科書の単元を早くしっかり教えるためには有効な気がします。ただし,ちゃんと予習をしてくれればの話ですが…。

鏑木良夫著『教えて考えさせる先行学習で理科を大好きにする』(学事出版,2007)

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森達也著『「僕のお父さんは東電の社員です」』

 本の紹介をします。新聞に出ていたタイトルが気になっていたところ,たまたま行った本屋あったので,年末に読みました。

森達也 著+毎日小学生新聞 編
現代書館
発売日:2011-11-25
 毎日小学生新聞の編集部に寄せられた1通の手紙。「突然ですが,僕のお父さんは東電の社員です。」で始まる小学校6年生の手紙に,他の読者からも次々と反応がありました。本書の半分以上がそれら読者の手紙でしめられています。年齢も小学校2年生~お爺ちゃんの世代までさまざまです。
 本書のまとめ…というか最後の部分は,あの『A3』の森達也氏の執筆です。この論文は小・中学生にもわかってもらおうと思って書かれているので大変読みやすく,論点もしっかりしています。手紙の中にある「原発についてのまちがった常識」をしっかり正してもくれます。
 私たち大人は,地震大国日本にこれだけたくさんの原発を作って来てしまったというだけで「罪」をおっていると思います。が,しかし,だからといって東電や政府の責任がチャラになるわけではありません。
 東電というのは,一社員も含みますが,もっと大きな組織としての責任はやはりあるのです。

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空とシルエットで描くアフリカ

P1140551_640x457 2学期最後の図工に,写真のような絵を描きました。どうです,小学校3年生の絵とは思えなくらいかっこいいでしょ。
 実は,これにはちゃんとしたテクニックがあるのです。
 まず,空を描きます。この空は,アフリカの夕焼けなどの写真を見せてから描いてもらいました。描き方は「キミ子方式」です。この子たちは,キミ子方式で空を描くことを,一度,青系統の空でやっています。
P1140572_640x455 次に地面と草を描きます。
 そして,木を1本描きます。木の描き方は,昨年までの光村の国語2年生に載っていたものを参考にしました。シルエットなので,枝だけでもかっこいいです。葉っぱもつけたければ,点々でつければいいです。
 最後のアニマルですが,これは描いたのではなく,シルエットをパソコンで印刷してカッターで切り抜いたものです。ここがポイントです。3年生は,まだカッターをしっかり扱えないのですが,とてもいい練習になりました。
 この指導法は,『たのしい授業・2010年9月号』(仮説社)に載っていました。シルエットの入手方法も載っています。
 まあ,動物に熊やカンガルーを選ぶ子もいて,アフリカとはいえない景色も出現しますが,それもまた良しとしてみました。 

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第88回箱根駅伝

0104 箱根駅伝は今年も見応えがありましたね。まあ,東洋大学があまりにも強すぎて,繰り上げスタートが多すぎたのがちょっとおもしろくありませんでした。総合の新記録で,8分以上も縮めたのはすごいけど…。
 右の写真は正月終わってから帰宅した娘が持ってきたものです。なんと彼女は,柏原のさいごの走りが見たくて2日の日に箱根にいたのでした。そんで,こんなハタまで持って帰ってきたというわけです。

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能登一の宮・気多大社

0103 昨日は,羽咋の気多大社に行ってきました。
 この神社へは毎年のように行っています。私はあまり神仏に祈るというタイプではないので,家族のつきあいで行っています。おみくじも引かないし…。
 海岸線の道路から続く参道にはお店も出ていて,その中のダルマ屋さんからカラフルな色ダルマを,娘たちが受験する度によく買ったものです。今年もそのお店がありました。ただもう受験生はいないので,購入しませんでしたが…。
 気多大社で初めて気づいたのがこの狛犬の姿です。なんとも背筋がピンとしていると思いませんか?
 昨年,学校で「背筋はピンッ!,足の裏はピタッ!」って言葉をよく耳にしたので,思わず笑っちゃいました。う~ん,堂々としていて気持ちのいい姿だなあ。

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正月は,おせちとお酒と箱根駅伝

0102 大晦日のお昼からずっと台所に立ちっぱなしの奥様。お正月用のおせちをつくっていました。ありがたいことです。感謝します。
 帰省した娘が写メを撮っていたので,私もまねをして一枚…。ん~,オイしそうだ。入り切れなかった食材も含めて,正月3日間の朝食は,このおせちとお雑煮です。
 さて,正月2日といえば,箱根駅伝。今年も楽しませてくれています。
 

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今年1年があなたと私にとってよい年でありますように

0101  年が明けました。
 みなさん,お酒飲んでいますか? 朝から飲んでもいいのはこの日だけ…じゃないか…祭りもあったっけ…。
 新年が明けて「今年は10年スパンで予定・目標を立ててみよう!」
なんて意気込んだものの,そのスパンの軸となるものが何もないことに気付いて諦めました…
 はやっ!
 昨年は,頑張って毎日ブログを書こうとしました。最近,数日前の事も忘れることが多いので,自分の備忘録としても利用しています。教師にとって,いろんなことが授業のネタになります。だからこそ,いろいろと体験したことは忘れたくないのです。ブログを検索すると,いつの記事なのかがわかって資料や画像も探しやすいのです(ブログやネットにはこんな利用の仕方もあります)。

 今日は朝来た年賀状の一枚を紹介します。これは「NPO法人:珠洲デカ山保存会」からのものです。一応私もメンバーみたいですが,入った覚えはありません。会費を払っていないので…でも法被を預かっているのは確かです…。

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