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金森俊朗著『「子どものために」は正しいのか』

 11月のサークルでは,とてもたくさんの参考図書が紹介されました。そこにはちゃんと実物が用意されているので,気になったものはパラパラと見ることができます。そして,書評のようなものも聞くことができます。それで,だんだん「オレも読んで見よう」となって,本を注文することになるのです。
 この年末は,そんな本も読んでます。
 さて,その中の1冊を紹介します。

 いのちの授業,ハッピークラスの学級づくりで有名になった金沢の金森先生の新書です。地元の北陸中日新聞に連載されていた記事を集めて少し加筆し,集録したものだそうです。
 金森さんはなんと能登生まれです。
 子どもたちが,今,なかなか自分を出せないで,自信をなくしているのはなぜなのか。そんな子どもたちに対して,大人や教師はどのように対応すればいいのか。
 できることのみを認める大人の前では,子どもたちの叫びは聞こえなくなるのでしょう。「学力向上」が学校現場を覆っています。本当に子どもが求めているものは,もっとほかの場所にあるのです。
 今の閉塞状況を打開するためにも,是非,ご一読下さい。

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