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サモアが日付変更線を変更

800pxflag_of_samoa_svg  サモアが,この12月29日に日付変更線を変更し,12月30日を無くし,すぐに31日にすることにしたというニュースが新聞に載っていました。
 どうしてだと思いますか?
 それは主要貿易相手国であるオーストラリアやニュージーランドと時刻を近づけるためです。今までは,1日くらいずれていたので,サモアが金曜日を迎える頃にはオーストラリアが週末に入ってしまったりするのです。これでは不便だというわけです。 
 サモアは120年ほど前に,欧米諸国との貿易を進めるために変更線の西から東に移ったという経緯があります。しかし,主要な貿易相手国が変わったために,今回の変更となったようです。

http://news.so-net.ne.jp/article/photo/658825/
 

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みつけたろうをみつけたよ

111229  今年,珠洲青年会議所が企画して珠洲市のゆるキャラを募集しました。で,9月には「みつけたろう」というゆるキャラが決まりました。
 今日,その「みつけたろう」をみつけました。出会った場所は,年末福引きの会場。思わず写真を撮らせてもらいました。
 珠洲市の景勝地・見附島の妖精ということになっています。全体の形はもちろん見附島です。手は「能登大納言」,足(くつ)は「大浜大豆」,そして,珠洲の花「椿」を頭にのせている所が特徴だそうです。本物はなかなかかわいかったです。
 そこにいた係の人(というかほとんどが私の知り合いだけど…)に,「是非,今年の成人式に出てくださいね。」とお願いしておきました。まだ出会っていない方,1月8日の成人式にきっとあえると思いますよ。

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トランジスタの意味が少しわかった

 今月号(1月号)の『たのしい授業』は,電気特集のような感じです。電気というと,理科好きの人からも,ちょっと嫌われる分野ですね。
 さて今回の特集はそれを乗りこえられるでしょうか?
 「リレー」の話はよくわかりました。湯沢さんの<トランジスタで遊ぼう>の話はとても新鮮でした。トランジスタってこんなふうに簡単な回路で実験できるんだなあって思いました。部品を手に入れて遊んでみたいです。
 で,このプランを読んでいて途中から「あ~,これはサイエンスシアターの時に作った静電気チェッカーのことだ!!」って気づきました。北陸サイエンスシアターで電気を取り上げたときに参加者に配布した実験道具の中にこの「静電気チェッカー」があったんです。このチェッカーを組み立てたのは,私たちでした。よく回路の意味もわからないまま,設計図通りに半田を使って組立てたことを思い出しました。

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ホームセンター「コメリ」の話題

Komeri_logo  今日,学校でひょんな事から田舎にもあるホームセンター「コメリ」の話題がでました。
 「コメリ」って能登地方にも数件あるチェーン店だけど,本店は? 
 日本には何件くらい在るの?
 だいたい「コメリ」ってどんな意味?
 あのニワトリマークの意味は?
と,まあ,いろんな疑問が出てきたのです。これも,冬季休業中のため,職員室のメンバーに余裕があるからでしょう。
 そんで,調べてみると,「コメリ」という言葉はウィキペディアにも出ているし,「コメリ」のサイトにもいろんな説明が載っていました。上の疑問を順番に解決してみると…。
その0 本社は新潟県。
その1 コメリグループの店は,沖縄県を除く都道府県にあり,昨年1000店を達成した。
その2 コメリというのは,もともと「米利商店」から来ていて,この店は創業者の穀物店の名前だったらしい。それが燃料店となり,今の会社へとつながったらしい。
その3 ニワトリマークの意味は,話せば長いので省略。下のページをご覧あれ。
http://www.komeri.bit.or.jp/aboutus/introduction/name/index.html

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無上命令

111226  右の作品をご覧下さい。合唱している阿修羅の手から放たれた後光が,能登国妙成寺の五重塔へとそそがれている作品です。うちの学校の職員が趣味で描いたものです。作品名は「無上命令」。
 今日は忘年会。お酒の場は,普段職員室でゆっくりと話ができない人とも会話ができる貴重な場だと思っています。もちろんお酒はあってもなくてもいいのですが…こんなゆったりした会は,職場の雰囲気を作るためにも大切だと思っています。みんな本音も語ったりできるし…普段から「つーかー」の職場には必要ないのかも知れませんが。
 そんな会の中で出てきた趣味の話から。
 彼女が油絵を描いていることは知っていたのですが,どんな作品を描いているのかは知りませんでした。この作品,私は気に入りました。評者によると「塔は4段ではなく,3段がいい」らしいです。なるほど…と思います。

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好きな漢字

111225  善光寺の話題の続き。
 善光寺の忠霊殿(宝物館を兼ねている)に入っていくと,「般若心経の文字の中から好きな漢字を一文字選んで紙に書いて,願い事も書いてね」というコーナーがありました。確か100円払ったような…。
 写経なんて,クラブでまねごとをしたことはあるけど,真剣にやったことはありません。ま,一文字ならいいだろうと思って,ば~と般若心経をながめると,「ある文字」が私の目に飛びこんできました。さてそれはなんという文字だと思いますか?
 それは「聲」です。今じゃ「声」って書いていますね。その旧字体です。
 これを大きく書きながら「聲って漢字には,耳が入っているなあ」と改めて思いました。そして,子どもたちが素直な「声」を発していたとしても,教師や大人がそれをしっかり聞き取る「耳」を持っていないと,それは声として響かないんだなあと思った次第です。
 そんなわけで私は「聲」という漢字を堂々と書いたのでした。

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金森俊朗著『子どもの力は学び合ってこそ育つ』

 金森実践の参考書を紹介しましょう。
 金森氏は,教師の指導力として「人間性」と「社会性」の二つがとても大切であるといいます。「豊かで鋭い人間性と社会性を土台にしてはじめて専門的力量が発揮される」のだと言います。その通りだなあ。
 問題が起きたときに,その問題を「シメタ」にして,その問題解決を通して共に学び合っていける学級づくりができるかどうかが,学級経営のポイントだと思います。
 このような事件解決のための指導力として,金森氏は次の5点を上げています。
一 学級で起きる事件の多くは,当事者だけが関係しているのではないという見抜き。
二 子どもの話を全体の場でとことん聞いていくという姿勢。
三 瞬時に事件を全体の流れの中に位置づける力量。
四 学級のメンバーすべてが納得し,これから笑顔で前向きに歩める場を創造すること。
五 教師としての自分も今回の問題を自分の生き方としてつなげて捉える力。
 以下は,ブクログに書いたレビュです。

 金森さんは2007年まで石川県金沢市の小学校で勤めていました。だから,本書は退職後即書き下ろされた本というわけです。
 「いのちの教育」「デス教育」「ハッピークラス」として日本的に有名になった実践の下になる考え方が随所に語られています。
 教師論,指導論,子ども観,保護者観,そして教育観と社会を見る目など,「これだけ確かな目で見,考えて実践していたんだなあ」と感心しました。そして,わたしもマネできるところはさっそく明日からやってみよう!と思いました。
 引用にも書きましたが,「基礎・基本は現実の文脈の中にこそある」のですから,教師としての指導法の基礎・基本も金森実践の中にこそあるのでしょう。私たち読者がそれを学び取ったとき,その基礎・基本を生かして自分の実践を作り上げていけるのだと思います。

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おとりこし

111223  今日は,年末のおとりこしの日。お坊さんが門徒の家に出向き,お経をあげて下さいます。これってどんな仏教もやっているのかどうなのかも知りません。が,うちでは毎年必ず行われている行事です。
 父は朝から仏壇の飾りをみがいておりました。新聞にもいろいろな寺院のすす払いの話が載っていますが,我が家の担当は,年老いた父ということになります。
 で,せっかくなので,お参りが始まったすぐの写真を撮ってみました。
 床の間には,3副の掛け軸が掛かっていました。いつも掛かっているのは違う掛け軸です。たぶん,お正月が終わるまで,これが掛けられていると思います。
 で,真ん中の掛け軸を見たのは今日が初めてだったので親父に聞くと「今年買った!」と自慢げに言います。「3万くらいか?」と聞くと,今度はお袋が「その3倍!」と返答。蓮如上人の自筆「南無阿弥陀仏」のイミテーションです。使い道が違うなあ。
 向かって右側の絵は,親鸞聖人と蓮如上人のお姿です。この掛け軸の蓮如さんの絵が,生前の伯父の顔によく似ていると娘たちが言っていました。たしかにこんな顔してたなあ。

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ミニ授業書<オリンピックと平和>

111222  やっと出ました。『たのしい授業』誌上で授業書案が出てから,何度か講座などでお目にかかったとはあったのですが,本格的な授業書として出版されたので,これで安心して利用できます。著者は吉田秀樹さんです。
 さっそく,忘年会でやってみました。お酒を飲みながら(といっても私ともう1人だけだけど…,後の方はノン・アルコールとやらでした),予想を立てたり理由を言ったりして進めました。本当にオリンピックを通して平和を学ぶことのできる授業書だと感じました。
 サークル忘年会では,「こんなふうに世界史の地名や人の名前が出てくると,世界史にも興味を持つね」「私たちは,世界史をある程度知っているから楽しくできたのかな。小学生じゃどうだろう」などという感想もでました。
 来年はロンドン・オリンピックだそうですね。総合学習でぴったりの授業書です。来年度は,この授業書と≪世界の国旗≫をやっておくとオリンピックで再学習する子がたくさんいることでしょう。

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ホログラムシート

111221  先日のサークルで,久しぶりにホログラムシートの話題が出ました。
 ホログラムシートは分光器の一種で,そのシートを通して光のスペクトルを見ることができる優れものです。
 右の写真は,普通のデジカメでとったものです。ホログラムシートをレンズに当てて撮りました。光っているものは,クリスマスツリー用の白色LEDの電球です。
 これ1枚もってクリスマスの街に出ると,また楽しみが一つ増えるかも知れません。
 2人になったとき,そっと彼女に「これで電飾を見てご覧」なんてやると,いい雰囲気に…。なんのこっちゃ。
 これを紹介してくれたメンバーは,全校集会での「○○先生のお話」の時に,全員にこのシートを配って,見てもらったそうです。そのシートはそのままプレゼントした…といいますから,たいしたものです。

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窓ガラスに張り付いて降りてくる人間

111220  仮説社の「クリスマス・セット」を注文しました。先週,届きました。いろんなオモチャが入っていました。そのうちの一つを紹介します。
 右の人間は,手足の先に粘着性のボールがついています。だから無造作にガラス窓に向かって投げても,見事にぴたりとくっつくのです。で,地球の引力のせいで,そのボールが少しずつガラスから離れていきます。上の方が離れた勢いで,また下のガラス窓にくっつきます。そして,また上の手と足が離れて下にくっつく…ということを繰り返しながら,結局はちゃんと自分で下まで降りてきます。なんとも楽しい動きをするので見ていてあきません。粘着力が無くなるまで遊べます。

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最終の店

 「すき亭」というお店で信州牛をたらふく食べ,家路についた。
「今日中に家につけばいいや」という楽な気持ちだったので,雪がぱらつく中にもかかわらず,高速ではなく一般道を通って帰ってみることにした。もちろん,途中の糸魚川まで。
111219  白馬から糸魚川までの国道148号線を何度か走っているので知っているのだが,長野市から白馬までの国道406号線を通るのは初めてだ。たった40㎞ほどの道のりしかないのだが…。
 この道は鬼無里(きなさ)までは,裾花川(すそばなかわ)という川と並行して走っている。ときどき茅葺き屋根の住居もあって,なかなかよい景色だ。ここまでもけっこうくねくね道なのだが,この鬼無里をすぎると,一気に山登りとなり,道には轍ができるほど雪が積もっていた。が,しかし,長野市から白馬村に入ったとたん,ちゃんと除雪がされていて「白馬村強し」の感を強くした。
 それにしても,鬼無里村の最後にあった「鬼無里最終の店」は,これからの道を暗示していたんだなあ。この店に入って,「これからどんな道になりますか」って聞いておけば良かったと少し反省。

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ソロバンのような玉が

111218  善光寺本堂に向かって左側に石造りの変わったモニュメントを発見しました。
 何やら,算盤の玉のようなものが10個ずつ軸に通されていて,それが2段に並んではめこまれています。そんなものが4つあってそれぞれ一から四の漢数字が書かれています。
 これは何をするものかわかりますか?
 これはお百度参りをする人が数を数えるために使うものらしいです。この下に「御百度詣数取」と彫られていましたので間違いないでしょう。
 これをどのように使って数を数えるのかということを考えてみるのも「活用力」向上につながるのではないでしょうか。

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定額山善光寺

 いよいよ善光寺本体への参拝です。
 善光寺は,仁王門も山門も本堂もど迫力です。また,忠霊殿という建物は資料館になっていて,善光寺にあったいろんな仏像などが収められています。
111217_01 朝早かったこともあり,人はほとんどいませんでした。ですから,内陣にある「お戒壇めぐり」も2回やりました。まるで子どもだね(^^ゞ
 本堂には,ご本尊の絶対秘仏:一光三尊阿弥陀如来がおられるのですが,もちろん秘仏なのでお姿は拝見できません。この仏像は,欽明天皇13年に百済から来た日本最古の仏像だと言われています。秘仏にはよく「お前立ち」というのがあるのですが,善光寺ではこの「お前立ち」さえも,7年に1度のご開帳の時にしか見ることができないのです。
 

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善光寺本坊大本山大勧進

111216  昨日に引き続き,善光寺を御守りしているお寺というか,善光寺その物の一部というか,そんなお寺のひとつが,「大勧進」です。
 大勧進の開山は本田善光という人。善光寺如来(一光三尊)を見つけてこの場所に運んできたということになっています。そもそも善光寺という名称も,この本田さんの名前がもとになっているらしい。一般人がお寺の開山に関係しているというのもなかなか粋なものです。
111216_02  このお寺は善光寺の山門に向かって左側にあります。寺の前には放生池があるのですが,この池には大賀蓮(おおがはす)が植えられており,2000年の眠りから蘇った姿を拝むことができます。ただし,夏。今は,何もありませんでした。残念!
 大勧進にも宝物館があり,じっくり見てきました。趣味で集めたような掛け軸やら仏像やら天皇家・徳川家ゆかりのものがたくさんあって,実にさまざまなものが置かれている資料館でした(下の写真)。

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大本山 善光寺大本願

111215_01 ちょっと用があって長野に行って来ました。用事の合間の時間に1人で善光寺に行って来ました。
 実は,いわゆる善光寺には住職はいません。というか,近くの2つのお寺の住職が,この大きなお寺である善光寺の住職を兼ねているのです。
 その一つが今回紹介する「大本願」。そして,もう一つが「大勧進」です。
 善光寺の大門と仁王門の間にある善光寺大本願は,善光寺の創建(642年)当初から歴史を共にしてきた尼僧寺院で,今でも女性が住職をしておられます。宗派は浄土宗。
111215_02 この大本願の宝物殿には天皇家ゆかりの遺品やめずらしい仏像が飾られています。私が行ったときには,1人でしたので,じっくりと見て来ました。そんで,渡し忘れたパンフレットを宝物殿までわざわざ持ってきてくれた係のおじさん(お坊さん?)と,このお寺のことについていろいろと話を聞くことができました。
 夕方近くに行ったので,人はホントに少なかったです。学校帰りの小学生が話をしながら仲見世を歩いて行きました。ああ~,今日は学校だったんだ。

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ザリガニの脱皮

111214  昨日,朝,特別支援教室へ行くと,あきちゃん(仮名)が「先生,ザリガニが脱皮したんだよ」と教えてくれました。「へ~,そう。写真撮らせて」と撮った1枚がこれ。「これはメス。オスはここにかくれている」とも。
 脱皮した抜け殻は,まだとてもきれいな色で,ザリガニの姿をしています。一方,出てきた本体の方はほんのり薄紫色をしていました。「まだやわらかいんだよ」と,さらに教えてくれます。
 こうして生きものを育てながら,しっかり学習をしているあきちゃんが頼もしいです。

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金森俊朗著『「子どものために」は正しいのか』

 11月のサークルでは,とてもたくさんの参考図書が紹介されました。そこにはちゃんと実物が用意されているので,気になったものはパラパラと見ることができます。そして,書評のようなものも聞くことができます。それで,だんだん「オレも読んで見よう」となって,本を注文することになるのです。
 この年末は,そんな本も読んでます。
 さて,その中の1冊を紹介します。

 いのちの授業,ハッピークラスの学級づくりで有名になった金沢の金森先生の新書です。地元の北陸中日新聞に連載されていた記事を集めて少し加筆し,集録したものだそうです。
 金森さんはなんと能登生まれです。
 子どもたちが,今,なかなか自分を出せないで,自信をなくしているのはなぜなのか。そんな子どもたちに対して,大人や教師はどのように対応すればいいのか。
 できることのみを認める大人の前では,子どもたちの叫びは聞こえなくなるのでしょう。「学力向上」が学校現場を覆っています。本当に子どもが求めているものは,もっとほかの場所にあるのです。
 今の閉塞状況を打開するためにも,是非,ご一読下さい。

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クラブ・サッカーの面白さ

Logomark 今,日本で,TOYOTAプレゼンツ「クラブ・ワールドカップ」が開かれています。ま,毎年のことです。
 わたしは,4年に一度のワールドカップも好きですが,このクラブ・チームのワールドカップの方が大変好きです。
 国の代表選手が集まった「ワールドカップ」というと,どうしても国同士の争いというか愛国心丸出しの下品な応援があったりして,どうも私はあまり一生懸命応援する気にならないんです。サッカーそのものを楽しむためには,少しはご贔屓のチームがあっても良いけど,なんか「オレの生まれが日本だから日本ガンバレ!」とか,「○○国だから○○しかだめ…あとはブーイング」みたいなヤツは体に合わないんです。
 その点,クラブチームは,とりあえずいろんな国の選手の寄せ集めで成り立っていますので,変な愛国心が入り込むすきはありません(昨年のマゼンベのようにほとんど自国の選手でしめられることもありますが,それも又たのし)。昨日の柏レイソルの試合の時だって,サポーター席ではブラジルの国旗が掲げられていました。その前の試合でもジャマイカの国旗がはためいていました。
 しかもクラブチームの選手たちは,いつも一緒に練習をしているので,それこそいろんな技や作戦を見ることができます。これがまたスリル満点!
 毎年12月(師走・学期末ともいう)に開催されるので,全試合を観るのは大変なのですが,どうにか時間を作って録画してでも見ているのです。
 昨日の2試合も,大変おもしろかったです。負けたチームの方が実力がありそうなチームでした。

オフィシャルサイト…http://www.ntv.co.jp/fcwc/index.html

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見ました! 皆既月食のお月さん

 昨日の夜から今日にかけての皆既月食をしっかり見ることができました。
 天気予報は雨で,当然雨がずっと降っていたのですが,時々晴れ間も見えました。その晴れ間の時間に素早く外に出て観察しました。
111211  皆既になる瞬間は雨が降っていましたが,皆既からまた脱出するところは見ることができました。赤銅色のお月さんは思っていたより明るかったです。小さなデジカメではせいぜい右の写真が一番きれいなやつです。これはPanasonicのLUMIXで「星空モード」「15秒間露出」「光学5倍」で撮影したものです。
 そうそう,月を見ている間にも双子座あたりから流れ星が数個見えました。14日は双子座流星群が現れる極大値だそうです。
 今朝のニュースによると,月食を見るために出かけた小学生の兄弟が飲酒運転の車にはねられたという事故があったそうです。こんなきれいな夜に,そんな痛ましい事故が起きたなんて…

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午後10時10分,月蝕見えています!

 ただいま,午後1111210_010時すぎ。先ほどまで荒れ狂っていた空が晴れわたり,今,月蝕が見事に見えています。すごいです。5分の1ほど欠けています。
 あと1時間ほどで全部かける…というか,ちがう色の月が見えるはずです。

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今年も鮭の卵をいただきました

111209  今年も,近くの水産施設から,鮭の卵を分けていただけることになりました。今日は,館長さんが直々持ってきて下さいました。5年生40名とあとは希望者に分けるつもりです。
 この鮭の卵の観察はとても簡単なんです。2Lのペットボトルに水を入れておいて,新聞紙で光があまり当たらないように覆っておくだけ。これだけでしばらくすると大きな「さいのう」をつけた稚魚が生まれます。孵化して一ヶ月ほどするとその「さいのう」もなくなり泳ぎ出すようになります。そうなったらまた学校に持ってきてもらってエサをやって2ヶ月ほど育てて,放流するつもりです。昨年もやりましたが,手軽に鮭の孵化や稚魚の様子を見ることができるのでなかなか好評でした。

昨年の記事は以下にあります。

学校に来た http://suzutano.tea-nifty.com/blog/2010/12/post-4793.html

稚魚の放流 http://suzutano.tea-nifty.com/blog/2011/03/post-314e.html

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『ムツゴロウの無人島記』

 ちょっと昔の本を読んでみました。ムツゴロウこと畑正憲氏の書いた『無人島記/正・続』です。
111208  ムツゴロウさんのことは,子どものころからテレビなどでよく見たことがあって,知っていましたが,彼の文章を読むのは初めてです。本棚を見ると並んでいたので,手に取ってみたのです。久しぶりに椎名誠の本を読んだので,ちょっとこういう系統も読みたくなったというわけです。
 この本がなんで本棚に並んでいたのかというと…話せば長くなります。
 昨年,退職された金沢の元女性教師から「能登のサークルの皆さんへ」ということでその女性教師が読んでこられた本を段ボール2箱分も頂きました。仮説実験授業や水道方式をはじめとして,社会科・国語科の民間教育団体の本もたくさんあり,そのほとんどは,若者たちに分けて持っていってもらいました。
 そして私の手元にわずかに残った本の中にあったのが,『続・ムツゴロウの無人島記』だったというわけです。
 なんでこんなのが段ボール箱に入っているのかなあって思いましたが,読んでみてよく分かりました。ここには,教育の原点が書かれいるのです。
 ムツゴロウさんの文体もジョークがあってなかなかおもしろいし,読みやすいです。ついつい『正』の方も手に入れて読んでみたというわけです。『続』が昭和47年発行の本だったので,揃えるために『正』の方も,文庫本ではなく,古本を探して注文しました。こだわりです(^^ゞ 

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鎌田慧著『沖縄(ウチナー)-抵抗と希望の島』

 以前,手に入れておいた沖縄に関する本を読みました。著者はルポライターの鎌田さん。ずばり自分の主張のある本を書いている人です。

 民主党政権になっても結局何も変わらなそうにない沖縄の在日米軍基地問題。第1章は,その「辺野古」に関する著者の記事を集めたものです。リアルタイムだった記事なので,その後の現実が情けない方に動いていて,悲しくなります。
 本書には,沖縄海洋博当時(1975年頃)の記事を集めた第5章「海洋博 そのまえとあと」という文章も収められています。これはあまり知らないことだったので,とても興味を持って読むことができました。
 同じ著者による『日本列島を往く』シリーズからも沖縄に関する論文2本「海どぅ宝・石垣島」「復帰の祭典・海洋博の傷痕」が収められていて,沖縄満載の著作となっています。
 沖縄本土復帰が沖縄にもたらしたものの負の部分を改めて感じることができました。

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親子の神様…ある家の「あえのこと」

 奥能登では,「あえのこと」という神事が昔から続いている地区がある。
 この「あえのこと」というのは,1年の豊作を感謝し,田の神様を家に向かい入れご馳走をもてなして労をねぎらうというものである。そして冬を越し,来年の春になったらまた田んぼに帰ってもらうのだ。この神様,どうも目が見えないらしくて,手を引いて案内してあげないと蹴躓いたりするので,ちゃんとお手を添えて案内をする。
111206  右の写真は,昨日,うちのある職員の家庭で行われた「あえのこと」の写真。なんでお膳が3つ並んでいるのかと聞いたら,「うちの神様は親子連れでくるのだそう。両親と子どもの3人だって」ということらしい。なんで親子3人になったのはは不明だが,写真も撮ってあるということだったので今日のブログの1枚にした。ここに神様が写っているのが見えるだろうか? 正直な人にしか見えないのかな(^^ゞ
 「あえのこと」は今じゃとても不思議な伝統行事となってしまっていて,ユネスコの無形世界遺産にも指定されているほどだ。

http://www.pref.ishikawa.lg.jp/kyoiku/bunkazai/mukeibunkaisan/index.html

http://www47.tok2.com/home/garakutaya/ishikawa.qt/AENOKOTO.html

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福が穴に,不動明王とコウモリがいた!

111205  いやー,能登にすんでいる私も知らなかった場所がありました。
 曽々木の新しい「トンネル」の左側の海岸線を歩いて行くと,海蝕をうけたトンネルや洞窟があります。その洞窟の奥に,不動明王が鎮座していました。以前通っていた道路の下をくぐるとその洞窟につながっています。
111205_02 その洞窟へ向かうと,途中で自動的に誘導用の赤い 光が点り進路を示してくれます。そこにある看板を見ると「30分だけ付いています」と書かれていました。30分以内に戻ってこないと真っ暗闇になるってわけです。お~こわ。でも,奥まではせいぜい40mほどなので,往復にそんなに時間はかかりません。
111205_03  ただし,奥にもまた自動点灯の光があって,それは不動明王を照らし出していました。私は,その不動明王のさらに奥の壁の下に水が流れていて,しかも壁にはコウモリがぶら下がっていることに気づいて(左側花の近くの奥の黒いヤツがコウモリ),奥まで行って,喜んで写真を撮っていたところ,いきなり電気が消えてビックリしました。
 みなさん! 不動明王の所の自動点灯電灯は数分で消えるので,注意しましょう。私は2人で行ったからよかったものの,もし1人だったら,足元は真っ暗でとてもビビッタでしょうね。
 ここは「隠れたホットスポットか!」と思ったのですが,その日も,アベックが結構来ていたので,おそらく最近の能登観光を扱った情報誌には掲載されている場所なんでしょうね。
 これを洞窟奥暗し…じゃなく,灯台もと暗しというんですね。(^^ゞ

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調子の悪いときには仕事がはかどる

 今日,のどが痛くて五時ごろに目が覚めました。どうも体調が今ひとつのようです。昨日は,神さんの実家へいって夕方から酒を飲んでいたのがよくなかったのかも…。仕方がないので,今日1日は家にじっとしていました。
 やったことといえば,貯めてあった番組を見たり,貯めてあったDVDやBDディスクのラベル印刷をしたり,サークル通信を作ったりしました。本も少し読みました。体調が十分じゃないと,家にいてやれることをやるので,本を読んだりもできてなかなかいいです。
 なまじ体調がいいと,すぐに「どっかへ行こうか」ってなってしまうんですよねえ。
 2ヶ月分のサークル通信をHPに掲載しましたので,よろしければご覧下さい。
 珠洲たのHP… http://www2.nsknet.or.jp/~mshr/

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白雉山金蔵寺

111203_01  今日は,白雉山金蔵寺の話題を。輪島市町野金蔵にある金蔵寺は「こんぞうじ」というそうです。わたしは,「かなくらじ」なんて呼んでいました。
 曽々木から数㎞南に入った山にあります。
 先週,外浦に行ったおり,夕方からの「千枚田のライトアップ」(11月28日の日記)までまだ時間がありそうだったので,立ち寄ったというわけです。
111203_02  ここのお寺さんは,随分前からいろんなイベントをしているお寺として新聞等でもよく見たことがあります。でも一度も出向いたことはありませんでした。
 先週おじゃましたときには,ちょうどお寺の文化財を調べている団体がいて,いっしょにいろいろな掛け軸を見せてもらいました。ま,わたしにはよく分かりませんが,此のお寺には数百の文化財があるそうです。
 ご本尊は,行基が刻んだという十一面観音像なので,御朱印にも十一面観音を書いてもらいましたが,実はここには大きな不動明王座像もあります。今まで見て来た不動明王のなかでも一番でした。必見の価値があります。

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姜尚中他著『親鸞 いまを生きる』

 こんな本も読んでみました。別に宗教に入れ込んでいるってわけではありません。
 ただ,うちも浄土真宗の檀家なので,否応でも親鸞の雰囲気が家中にあふれています。両親は,毎朝晩,お勤めをしていますからね。これは私が物心ついたときからです。イヤでも親鸞に興味を持たざるを得ませんな。

姜尚中,田口ランディ,本多弘之
朝日新聞出版
発売日:2011-11-11
 親鸞の教えについて,気にはなっていたのですが,大部の本を読む気もなく,読めるはずもなく…。本書は,姜尚中や田口ランディという私の好きな人が出た鼎談の記録だということで,「それならわかりやすいだろう」と思って手に入れました。まあ,親鸞がよくわかったとは言えませんが…。
 私の家も真宗で,少なくとも1年に2回はお寺さんのお話(お説教)を聞くことがあります。本書を読んで,もともと私の家には親鸞さんの教えがあるんだなあって思いました。
 南無阿弥陀仏の意味…わかったようでまだわかんない。

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教え子の姿と「補助線」

 昨日,近くの中学校で研究発表会があり,私も出かけました。その中学校は,うち小学校の子ども達が卒業後通っている中学校です。わたしは,1年生から3年生までのほとんどの子を知っていることになります。わたしが担任したのは現2年生の約半分。5年生の時のことです。
 中学校へは,文化祭などにもオジャマしていますので,数年ぶりの出会い!!というわけではありませんが,それでも,体が大きくなっていることにびっくりです。実際,休み時間にはたくさんの子が,背比べをしに私の横に来てくれました。とにかく大きくなったなあ。
 この中学校は,昨年から,佐藤学さんの「学びの共同体」に取り組んでいます。一生懸命「学び合い」をしている姿を見ながら,小学校の時のことをいろいろと思い浮かべていました。
※昨日の授業は,「ある図形に補助線を引いて角度を求める」という内容でした。その補助線の引き方をみんなで幾通りか考えていました。

 今から3年前…。
 5年生の算数の時間,L字型の形(2つの長方形がくっついた形)をした図形の面積を求める問題をしていたときのことです。
 教科書には2つのやり方が出ていました。うちの教室の子どもたちも2つのやり方をやっていました。その2つのやり方とは「2つの長方形の面積を出して足す」というのと「大きな□の面積から小さなの面積を引いてLを出す」という方法です。
 で,ある子が,ひき算で求める方法を説明しているときに,Tという女の子が「その説明がよくわかんない!」と言って,次のように言いました。
「なんでそこに線を書くんですか? Lの形なのに,なんで□にするんですか」
 彼女は,補助線を書いて「これが大きな□だとすれば…」という意見に対して,補助線を書いてもいいのはなぜかを聞いてきたのです。「そこに何も線がないのに,なんで線を書いてもいいのですか」というのです。そう言われた子は「だって,□にすると分かりやすいでしょ」というのですが,Tは「何もないところに線を引く意味が分からない」と食い下がります。最終的にどんな説明でTが納得したのかしなかったのかは忘れましたが,このときこういうこだわりをTが表明したことを,わたしは鮮明に覚えています。
 このTと子どもたちとのやりとりを聞きながら,<もしかしたら,今まで担任した子にも,こういう問題に対して「不思議なことをするもんだ」と思いながら,あまり納得せずに済ませてきた子がいたのかもしれないなあ>と反省したのでした。
 <何もないところに線を引いて,L型を□にすることをしてもいい…>ということについて,みなさんなら,どう説明しますか?

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