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西村寿雄著『地球の発明発見物語』

 西村寿雄さんの本を紹介します。
 西村さんは,私と同じ仮説実験授業研究会の会員の方です(先輩です)。
 『発明発見物語』には,板倉聖宣氏が中心となってまとめたものがありますが,それを参考してできた本でもあります。そのシリーズではありませんが,読みやすさは同じでした。
 ブックレビューにも書きましたが,地学の知識は,いわゆる高校で理科系に進んだ人でも,あまり分かっていません。だいたい,選択に地学を選ぶ人が少ないですし。
 そんなわけで,とても興味深く読むことができました。

西村 寿雄
近代文藝社
発売日:2010-12
 著者は仮説実験授業研究会の会員でもあります。
 地球の姿が,どのように科学的に明らかになってきたのか,いくつかの視点でまとめられています。
 特に,大陸移動説とチャートの話は,初めて聞く話題だったのでおもしろかったです。
 取り上げられている科学者は,ダ・ヴィンチ,ステノ,ピュホン,デマレ,ハットン,キュビエ,スミス,ライエル,マーチソン,アガシー,モホロビチッチ,ジュース,ウェゲナーなどです。科学が好きな人も,知らない名前があるんじゃないですか? 高校で地学を選ぶ人が少ないからでしょうね。
 小学校高学年から読めると思います。

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