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能登海洋深層水施設へ行って来ました

 昨日の午後,一部の3年生を引率して,能登町小木にある「能登海洋深層水施設」を訪問してきました。総合の一環として担任が組んだもので,担任はもう1カ所の別の場所に行っています。
 実は,わたしもこの施設に行くのは初めてでした。「子どもたちにもカメラを持たせてありますが,先生も写真も撮ってください」と担任にお願いされていましたが,そんなお願いがなくても撮るつもりでした。だって初めてだし,どんな教材がころがっているか分かんないですからね。
 最初,施設に入ったら真水(脱塩水)を飲ませてくれました。とてもおいしいお水でした。その次に海水から製塩された塩をなめさせてもらいました。これもまたおいしい塩でした。
111019 この施設では,逆浸透膜脱塩・濃縮装置を使って塩分を調節しています。真水や塩を販売していたのは知っていましたが,原水(塩分3.5%)や濃縮水(塩分5%)を販売しているのは知りませんでした。濃縮水はお漬け物や干物などに使うそうです。なるほど…。
 右の写真は,深層水を汲み上げるために海底に伸ばしている取水管の一部です。「一重鉄線鎧装付ポリエチレン取水管」と呼ばれているもので,内径は75mmあります。これが施設の地下から沖合へ約3.7㎞伸びているそうです。取水している場所は水深約320m。思っていたより浅かったです。生物が生活する大陸棚(水深200m)より深いから…という意味なんでしょうね。生物が活動していない分,安定した成分が保たれているのでしょう。

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