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金龍山天徳院

110619  今日は,金沢にある珠姫の寺「金龍山天徳院」へ行ってきました。主たる目的は別にあったのですが,1時間30分ほど時間があったので,寄ってみました。
 天徳院とは,もともと,加賀藩第三代藩主前田利常の正室で珠姫と呼ばれていました。彼女はまた第2代将軍徳川秀忠の次女でもあります。
 なんと齢3歳で前田家に輿入れし(江戸から金沢まで90日の旅だったそうです),14歳で結婚。三男五女をもうけたあと,若くしてなくなりました。御年なんと24歳。あまりにも早すぎる生涯です。今から思うと,14歳で結婚してから10年間で8人も子供を生んでいることにビックリします。そんなことが可能なのでしょうか?
 ま,その珠姫の死後,戒名の一部を取って「天徳院」と名付けた寺を建てたというわけです。
110619_02  天徳院には幼い珠姫が作ったとされる紙雛人形や十六羅漢の一人・羅怙羅尊者(らごらそんじゃ)の仏像が気に入りました。十六羅漢は,上の山門の2階部分にいるのですが,羅怙羅尊者だけは代表でお寺の中に居られます。右の写真は,その写真です。本物は撮影禁止ですから,ここには紹介できません。
 御朱印には「菅氏大宗祠」と書かれていました(これと同じ篇額がお寺にあった)。
 前田家は菅原道真の子孫だと称していました。これは天徳院が前田家を祀る大殿堂(大宗祠)であると言う意味だそうです。

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