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学校訪問と冷蔵庫

 今日は,教育委員会などからいろんな方が学校を訪問する日でした。公立学校には,年に1度,こういう日があります。書類をしっかり確認したり,授業の準備をしたり,この日を迎えるために学校はそれなりに忙しくなります。
 訪問してくる方々は,行政の方々ですが,ほとんどの人が元は現場の教師。当然,一緒に勤めたことのある人もいます。そんな人がどんどん増えています。なんか変な感じです。こっちが歳をとったから仕方ないですね。

 話は変わりますが,冷蔵庫が壊れました。1日目…なんかビールが冷えていないみたい。でも遅く入れたのかな(ビールを入れるのは親父の仕事)。2日目…やっぱり冷えていない。なんとなく冷蔵庫の周りがにおう。
 そんなわけで気付いたのです。家には2台の冷蔵庫があり,こわれたのは古い方。もう数十年も使っているヤツで,省エネタイプでもなんでもありません。
 この際,冷蔵庫は1台にして過ごすことにしました。電気代も数百円/月安くなることでしょう。
 節電が呼びかけられている昨今,これでうちの使用量は0.5~1割くらいは減ると思います。
もう1割を減らせれば,人のため国のためになります。-欲しがりません勝つまでは-。原発動かすより,節電します。サマー制度の導入に賛成します。大企業の休みをずらしてください。年に数回しかないピークのために危険な原発を動かし続けるなんてバカです。
 お金とノーミソは生きているうちに使いましょう。 

 それにしても,冷蔵庫を捨てるのになんと1万円近くかかりました。ビックリしました。

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コメント

そうですね。私はダムにも反対だしね。
「じゃあ,これから,どんな方法があるのだ!」というと,「それはちゃんと技術者が開発してくれるだろう」という楽観主義者でもあります。
水力,石炭,石油,原子力と進んできましたが,たかだか100年くらいの話です。
本当に必要ならば,他の方法を見つけるんじゃないですか。これこそ楽観主義。だめなら,もっと節電を!というかもしれないし,やっぱり危険でも原発を!といって進めるかも知れません。
国民が何を選択するのか…ですね。これだけ贅沢を享受してしまっているから,逆戻りはできません。ただ,今年に限って言えば「省エネ,節電」がかっこいいです。かっこいいことには群がるのが人の常。これをきっかけに,今までの生き方そのものを見直すといいのですが…。

投稿: 珠洲たの管理人 | 2011年6月25日 (土) 20:05

>> 電気の必要な東京近辺につくって欲しいです。
それは、これからの必須条件だと思いますね。既存の技術で十分作られるものなのですから、あとは、誠実にどれだけ技術と向き合えるかです。

>> 今回の事故のようなことがないだけましです。
私は、「『技術』は生活を豊かにするもの」と考えています。ですから、本末転倒な事態が起きた以上、稼働が停止されるのは扱く当然のことに思います。では、自然エネルギーは万能なのでしょうか。木々の生長を抑え、川を腐らせ、砂浜を減らす、まさに「環境に悪い」もの、そして発電量が少なく、生活を豊かにさせてくれないものを率先して利用使用という動きが理解できません。技術向上によって確かに、省エネはすすんでいますが、人の心は同じ生活水準で、電気代が安くなれば新たな製品・余計なものを買うものなんです。だから「エコ替え」がまりとおるのです。

>> 現場だけが悪者になって振り回されていくんです。
この国には、学問の自由や表現の自由、報道の自由がないと言っても良いでしょう。もっといえば、世論迎合型で人にあわせるだけで職責・自由に対する責任を果たせていない。ほとんど無毒なダイオキシンを人にも猛毒だと教え、焼却処分されている資源ゴミやペットボトルを盛んにリサイクルされている・リサイクルしましょうというウソがまかり通る社会である以上、もうね…と思うことが多々です、、。

投稿: salir | 2011年6月25日 (土) 08:50

「危険でない原発」が存在することができるのなら,私も「原発推進派」になります。しかしその時は,電気の必要な東京近辺につくって欲しいです。地盤のしっかりしたところは海岸線より内地の方がと思います。

お金をちらつかせて原発を作っているようでは「安全な原発」というにはほど遠いでしょう。「安全な原発」をしっかりつくって,しかも世論も味方につけるようにしないと,この問題はなかなか難しいですね。
新エネルギーの問題点はいろいろあるでしょうが,少なくとも今回の事故のようなことがないだけましです。
今回の事故のようなものは「絶対ない!」と言ってきた人たちが,今後,どういうふうにしてエネルギー政策をしていくのか…。

教育界では,「ゆとり…」とか言いだしたのも国だし,「学力向上を」と言い出したのも国です。「一体だれのせいでこうなったのか?」が全く指摘されないまま,なんか現場だけが悪者になって振り回されていくんです。それが,この国のあり方なのでしょうね。

投稿: 珠洲たの管理人 | 2011年6月24日 (金) 20:11

教育委員のための教育になりませぬように(笑)


冷蔵庫は『突如』ですからね。
家電リサイクル法は、官僚や役人にとっては美味しい収益源。環境省のショーウィンドウに置かれていた製品が皆“新品”だったように、リサイクルは資源も使うし、消費を促し、お金もかかります(そもそも、「人がいらない」っていうのを使おうという発想ですから、新品より2倍以上の資源を使用します)。

原発については、私は「安全な原発の推進派」です。
危険な原発の稼働を推し薦める気はさらさらありません。
まして、報道の自由が認められているマスコミをはじめ、指導する保安院、国、電力会社が多くのウソをついている現状では、到底認められない。
誰もいない記者会見で「他にご質問はありませんか」というくらい硬直化した考えの人しか原子力に関わっていないのですから抜本的な解決がはかられなければ、廃るでしょうね。

自然エネルギーの移行が叫ばれていますけれども、これも実態は環境派の陰謀的な部分が見え隠れしますし、「月給」では賄えない数千倍の「貯金(石炭・石油など)」を取り崩している現状をみると、少々の小遣い稼ぎや趣味の程度であるなら、すすめても良いかもしれませんが、「代替」にはなりえないでしょうね。
環境と喧しくいうのに、「自然エネルギーによる環境破壊の負の面」はほとんど議論にならないから不思議です。


タテマエばかりにとらわれて、技術を歪めたり有効に利用しない手法はあまりに寂しい。

投稿: salir | 2011年6月24日 (金) 09:07

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