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あばれ祭り,始まる

110630  奥能登のキリコ祭りのトップを切って宇出津のあばれ祭りが始まりました。
 本当のあばれ祭りは,毎年7月の第1金土曜日です。昨日はまだ水曜日。ちょっと早いんじゃない?
 そうです。宇出津には大人向きの「あばれ祭り」の前に「子ども祭り」があって,昨日も,各町内から18基ものキリコ(奉灯)と子ども用のあばれ御輿が出ました。実は,キリコは前日から準備されていて,自分の町内だけを回っています。
110630_02  上の写真は,私を見つけて近づいてきた6年生の女の子達が笛を吹いてくれている場面です。一応,後ろを向いてもらいました。この子たちだけでなく,みんな横笛が吹けます。MY横笛を持っています。8000円~9000円もするそうですが,「もっているのは当たり前ジャン!」という感じの会話をしていました。おそるべし…。
 下の写真は,子ども用のあばれ御輿を火の中に投げ込んでいるところです。確か,去年は火がなかったような…年々本格的な〈ミニチュアあばれ祭り〉になってきているようです。

 今日1日お休みして,明日から本番の「あばれ」が始まります。宇出津はふるさとに帰ってきた人や観光客でいっぱいになります。当然,学校も4時間で終わり。子どもたちは地域にかえって,太鼓をたたいたり笛を吹いたりして,祭礼の大切な役目を果たすのです。
 昨年のブログの記事は,以下でご覧下さい。

2010年6月30日 http://suzutano.tea-nifty.com/blog/2010/06/post-5277.html
2010年7月2日 http://suzutano.tea-nifty.com/blog/2010/07/1-eba0.html
2010年7月4日 http://suzutano.tea-nifty.com/blog/2010/07/post-4842.html

 昨年の7月には他にも「あばれ祭り」についての記事があります。よろしければあわせてお読みください。
 今年も,できるだけアップします。

 

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志賀原発運転再開・賛成15%

110629 能登半島には,残念ながら原発が2機あります。北陸電力の唯一の原発=志賀原発です。この原発は,建設準備段階では,「能登原発」と呼ばれていましたが,「〈能登〉のイメージが悪くなる」ということで「志賀」(原発の立地している地名)となったのだと聞いています。本当かどうかは知りませんが,たぶん本当でしょう。
 さて,その志賀原発も,現在2機とも止まっています。
 地元の『北陸中日新聞』が独自で県内の世論調査を行った結果が昨日の新聞に掲載されていました(右の写真)。それによると,
 今すぐにでも運転再開を望んでいる人は15%。
 現段階では反対+どんな対策をしても反対という人は,44.2%。
 判断できないという人が37.4%でした。
 20歳を超えた500人に回答を求めたそうですが,「判断できない」という有権者が1/3以上もいることに対し,ちょっと危惧します。「すべてを分からないと判断できない」「だから判断は専門家やお上に任せる」という大人が増えているのでしょうか。教育の成果としてこういう大人が増えているとすれば,義務教育段階から,「自分で判断する・自分の意見を持つ」ということはどういうことかを教えていく必要がありそうです。
 それにしてもフクシマの影響の大きさを感じます。

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土壇場ってどんな場所?

 普段使っている言葉でも,元々の意味を知って使っているものってあまりありません。
 この春に京都大原のお寺巡りをしたときに,宝泉院にもおじゃましました。そこのお坊さんはなかなか話し上手な人で,僅かな時間でしたが楽しいひとときを過ごしました。宝泉院には血糊のついた天井があるってことでも有名です(今年の5月13日のブログを見よ)。
 さて,その時の和尚さんの話題。
「みなさんは土壇場ってどんな場所か知っていますか?」
「土壇場というのは,処刑をするために持った土のことですよ」
というのです。土壇場の大逆転なんて平気でつかっていますが,もともとはすごい言葉ですね。
 kotobankで調べてみました。
「近世,首切りの刑を行うために築いた土の壇。前に穴を掘る。土壇(どだん)」
ですって。お~こんな怖い場所には立ち合いたくない。

110628 右の図は
徳川幕府刑事図譜 <49 御様の図>
土を70センチ余り高く盛った土壇場の上に刑死体を置き、試し斬りをしている図

です。苦手な人は拡大して見ない方がいいと思います。
明治大学博物館のサイトより。http://www.meiji.ac.jp/museum/criminal/keijizufu/ 

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『金沢城下町-社寺信仰と都市のにぎわい』

110627  藤島秀隆・根岸茂夫監修『金沢城下町-社寺信仰と都市のにぎわい』(北國新聞社,2004,278p,2100円)を読みました。
 金沢は自分の住んでいる石川県の県都なのに,その歴史についてはほとんど知りません。城下町としての金沢についても同じです。「百万石まつり」も一度しか見たことがないし,その行列の意味もよく分かっていません。
 最近,お寺に興味を持ってから,県内のお寺さんも回っています。そこで,こういう本を読んでみる気になったわけです。
 本書の元になったのは,國學院大學が創立120周年を迎えるのを記念して同大学同窓会の石川県支部が行った記念フォーラムの記録です。
 また本書の半分くらいが,金沢市内の神社の案内になっています。宮司さんたちが自分の神社のいわれなどを説明してます。
 金沢の城下町を説明するために,他の地域の城下町と比較したりしているので,理科系の私でもけっこう読みやすかったです。
 それにしても金沢には社寺がとっても多いです。読んでいて訪問してみたくなった寺社がたくさんありました。また時間つぶしのときにでも行ってみるかな。

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モリアオガエルのオタマジャクシ

 今日は,モリアオガエルのオタマジャクシを紹介しましょう。
110626  中庭の池の上の木の枝に生んだモリアオガエルの卵を枝ごと折って水槽に入れておきました。24日の朝,学校へ行ってみるとオタマジャクシになっていました。本来なら,雨が降ったときにその水分と一緒に池に落ちてくるそうですが,建物の中で,どうやって落ちてきたのでしょうか。まあ,毎日霧吹きもしていたので,湿り気は十分だったと思います。
 生まれたばかりのオタマジャクシには腹部に卵黄を持っています。写真でもそれが分かるかな…水面に向かって縦になっています…ちょっと,ピントが合っていない(^^ゞ。
 沢山生まれたので,一部はアカハライモリの水槽へ(要するにエサとして…)。あとは,外に逃がそうと思っています。育てるのは10ぴきくらいのつもりです。

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ヤモリのひとみ

 今日も学校の玄関ロビーで飼っている生きものの紹介をします。
110625  ニホンヤモリです。金曜日から2匹になりました。右の写真をとったときはまだ1匹でしたが,木曜日の夜,うちの台所のガラス窓にくっついていたのを外に回って捕獲してきました。そんなわけで今は水槽に2匹います。
 ヤモリは,低学年にも一番人気です。でもなかなか動かないので,よく水槽をたたかれています。「水槽はたたかないで!」って言っているのですが,「動いて欲しい」「動いている姿を見たい」という子どもの気持ちも分かります。でもでも…ヤモリは夜行性なので…。
 餌は,生き餌です。中庭の草むらにタモを適当にかぶせて,捕まったヤツをケースに入れています。なんとか生きていますし,昨日は,脱皮までしていました。

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イモリのフレッドが脱皮する様子

 見つけました。イモリが脱皮する様子のビデオ。
 バックに流れる曲が,秀逸です。このビデオを投稿した人と気が合いそう。
 2分21秒のドラマです。じっくりご覧あれ

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アカハライモリ(赤腹井守)

110624_01  それでは学校の人気者を紹介していきましょう。
 まずは,アカハライモリ(赤腹井守)。ニホンイモリとも呼ばれているようです。
 10日ほど前から水槽で飼っています。イモリを捕まえた2年生の子どもたちは「トカゲがいた!」といって私のところに持ってきました。でもイモリはトカゲの仲間ではなく両棲類です。
 イトミミズなど,水中にいる小さな生きものを食べているので最初は生き餌をやっていましたが,一昨日あたりから「乾燥アカムシ」を食べてくれるようになりました。これで一安心です。
110624_02 昨日の放課後,じっと見ていると,なんと脱皮を始めました。イモリが脱皮するなんて初めて知りました。自分の皮を口にくわえて,とても器用にしっぽの先までぺろりと向いていました。そしてそのむき終わった皮をそのまま食べてしまいました(上の写真が脱皮したあとのイモリちゃん)。
 ほとんど田舎でくらしてきた私でも,能登の文化や能登の生きものにはまだまだビックリさせられます。
 下の写真は威嚇しているのではなく,明らかにあくびのようでした。

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生きもの飼育コーナー

110623  学校の玄関を入ったすぐのロビーに「生きもの飼育/掲示コーナー」を作っています。
 右の写真はそのうちの一部。ここには「イモリ・ヤモリ・モリアオガエルの卵」を飼っています。これらはいずれも,写真のガラス戸の向こうに見える校庭から子どもたちが見つけたものです。
 校庭の池には,モリアオガエルの卵や成体はこれまでもたくさんいたのですが,イモリ・ヤモリを見つけたのは今年が初めてです。
 朝学校に来ると,必ずここを覗いていく子が大勢います。ときどき手を突っ込んでいる子もいます。ヤモリは生き餌をやっているのですが,私がせっかくつかまえてきた蠅などの小さな昆虫がすぐに逃げてしまいます。
 それぞれの生きものの顔写真は,また明日紹介します。

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研究授業というやつ

 今日は,校内の研究授業を行いました。私が…です。教科は「外国語活動」です。
 私は,中学校へ行けば理科教師なのに,小学校では-当たり前ですが-すべての教科を教えなくてはなりません。そんで今年度からは,さらに「外国語活動」なるものが出て来て,現場は大変困っています。それはNHKの番組などでもご存じでしょう。

 学級担任ではない私は,担任の人たちが少しでも楽になれるように(こんな考え方自体を「いけない」という人もいるが),高学年の「外国語活動」を一手に引き受けています。
 「だからあなたは苦労しているの?」というと,実は楽しんでやっています。
 やっぱり子ども相手の授業は,どんな教科・行事であっても変わりありません。<今このときが子どもにとってどうなのか?>ということを考えながら授業を組んでいくと,子どもたちはとても積極的に参加してくれます。
 教師が楽しんでやると,子どもたちにもその気持ちが伝わります。
 今日もこっちがとても楽しみました。

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津本陽著『勝海舟』

110621   津本陽著『勝海舟-私に帰せず(上・下)』(潮出版社,2003年)を読みました。勝海舟にはとっても興味を持っています。変革のときに,幕府側にいながらも尊皇攘夷派とも微妙な関係を保ちながら,なんとなく日本を新しい世界へと導いていった人です。
 あの当時,日本が本格的な内戦になった場合,欧米列国がそれぞれに贔屓の方に荷担して,日本は大変なことになっていたかも知れません。それを阻止したのが,勝海舟であり,その勝の弟子である坂本龍馬たちだったのでしょう。
 本書は,勝海舟の著作の引用なども多くて,史実に基づく…という姿勢がとてもはっきりと打ち出されています。その分,物語としては読みにくくなっているかも知れません。が,あまり小説を読まない私にとっては,これくらい引用文のある方がおもしろいかも。小説っぽいものをスムーズに読みたい人には,ちょっと不向きかも…。
 明治維新後の勝の生活がとてもかけあしで進んだ感があって,「もう少し,明治の世になってからの勝の生き方を知りたかったなあ」と思いました。

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学校訪問と冷蔵庫

 今日は,教育委員会などからいろんな方が学校を訪問する日でした。公立学校には,年に1度,こういう日があります。書類をしっかり確認したり,授業の準備をしたり,この日を迎えるために学校はそれなりに忙しくなります。
 訪問してくる方々は,行政の方々ですが,ほとんどの人が元は現場の教師。当然,一緒に勤めたことのある人もいます。そんな人がどんどん増えています。なんか変な感じです。こっちが歳をとったから仕方ないですね。

 話は変わりますが,冷蔵庫が壊れました。1日目…なんかビールが冷えていないみたい。でも遅く入れたのかな(ビールを入れるのは親父の仕事)。2日目…やっぱり冷えていない。なんとなく冷蔵庫の周りがにおう。
 そんなわけで気付いたのです。家には2台の冷蔵庫があり,こわれたのは古い方。もう数十年も使っているヤツで,省エネタイプでもなんでもありません。
 この際,冷蔵庫は1台にして過ごすことにしました。電気代も数百円/月安くなることでしょう。
 節電が呼びかけられている昨今,これでうちの使用量は0.5~1割くらいは減ると思います。
もう1割を減らせれば,人のため国のためになります。-欲しがりません勝つまでは-。原発動かすより,節電します。サマー制度の導入に賛成します。大企業の休みをずらしてください。年に数回しかないピークのために危険な原発を動かし続けるなんてバカです。
 お金とノーミソは生きているうちに使いましょう。 

 それにしても,冷蔵庫を捨てるのになんと1万円近くかかりました。ビックリしました。

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金龍山天徳院

110619  今日は,金沢にある珠姫の寺「金龍山天徳院」へ行ってきました。主たる目的は別にあったのですが,1時間30分ほど時間があったので,寄ってみました。
 天徳院とは,もともと,加賀藩第三代藩主前田利常の正室で珠姫と呼ばれていました。彼女はまた第2代将軍徳川秀忠の次女でもあります。
 なんと齢3歳で前田家に輿入れし(江戸から金沢まで90日の旅だったそうです),14歳で結婚。三男五女をもうけたあと,若くしてなくなりました。御年なんと24歳。あまりにも早すぎる生涯です。今から思うと,14歳で結婚してから10年間で8人も子供を生んでいることにビックリします。そんなことが可能なのでしょうか?
 ま,その珠姫の死後,戒名の一部を取って「天徳院」と名付けた寺を建てたというわけです。
110619_02  天徳院には幼い珠姫が作ったとされる紙雛人形や十六羅漢の一人・羅怙羅尊者(らごらそんじゃ)の仏像が気に入りました。十六羅漢は,上の山門の2階部分にいるのですが,羅怙羅尊者だけは代表でお寺の中に居られます。右の写真は,その写真です。本物は撮影禁止ですから,ここには紹介できません。
 御朱印には「菅氏大宗祠」と書かれていました(これと同じ篇額がお寺にあった)。
 前田家は菅原道真の子孫だと称していました。これは天徳院が前田家を祀る大殿堂(大宗祠)であると言う意味だそうです。

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myhada(舞肌レンズ)

110618  今日は月に1度のサークル。7名の参加で楽しい時間を過ごしました。
 その中で,写真のようなものが登場。その名も「舞肌レンズ」。「30倍レンズでこんなにズーム!」という謳い文句に飛びついたメンバーは,一つだけ買ってみたそうです。
 携帯のレンズにくっつけて写真を撮るだけで皮膚の様子を撮影できる…ということは,いろんなものを30倍くらいに見ることができるということです。実際には慣れないとなかなかピントが合ってくれませんが,ピントが合った時にはとてもきれいな拡大写真を撮ることができました。これでたったの300円(その日は,サービス価格で100円だったそうです)。これはすぐに買い占めるべきですね。
 ちなみにこの賞品はシメノドラッグで売っているそうです。

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いしり料理

110617  学校での「男のいしり料理」の開催。参加しました。
 講師は,民宿「さんなみ」さんの女将さん。いしり料理では有名な民宿で,人気です。
 能登に伝わる「いしり」を学び,伝えることが目的。
 作った料理は,いしりのたこ飯,いしりのドレッシング,鶏の胸肉いりし焼の三品。
 職員チームもなかなか上手に作り,おいしく頂きました。
 今度家でも作ってみっかなあ。その前に…家にいしりって買ってあったけなあ?

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月食から料理まで…疲れた(^^;)

 今日は朝から大変でした。
 皆既月食が見られるかも知れないというので3時頃に起床。珍しく妻が起こしてくれました。空を見ると全体に雲がかかっている様子…でも妻まで起きているんだから…と一緒に出かけることにしました。
 月の入り寸前に皆既になるので,私の住んでいる内浦からは山がじゃまで見れません。そこで大谷峠を越えて外浦の方に回ってみました。車で約20分。が…しかし,お月さんは見えませんでした。残念。

110616  そんでもって夜は,6時30分からPTA主催の「男のいしり料理教室」が開かれました。「家庭調理室の机が一つ開いている」というので,栄養教諭の先生とともに職員5名も参加しました。
 これについての詳しいことはまた明日。
 だって帰宅したのが9時30分だったし,朝っぱらから大変疲れた1日で,もう眠いです!

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花の女子高生

 昨日の放課後,事務室で「指導案綴り」を作る仕事をしていると,窓から女の子が二人覗いていました。6年生の時に担任をした二人です。今は,高校1年生。「花の女子高生って呼んで!」って言ってたから,仕方ない「花の女子高生二人」です。
 この日は,学校の遠足だったらしく,早く学校が終わったので母校の小学校に来たと言うわけです。
 私は,指導案綴りの作成に忙しかったので,「ちょっと待っとれ」と言って,待たせていました。
 そんで,この日は,いつも学校の施錠を確認してくださる教頭がいなかったので,私が回ることにしていました。「話があるのなら,一緒に校舎を周りながら話そう」と言って,花の女子高生二人と校舎を周りながら,高校の話など,いろいろと聞きました。3人で歩いている姿は,まるで水戸黄門とスケさんカクさんのよう。
 校舎を1周するのに,30分。その間,いろんな話をしました。1教科ずつ,中間テストの結果も教えてくれたし,「クラスの○番」ってのも教えてくれました。
 小学校の時とは随分違っているようで,あまり違っていないようで…。でもこうして元担任の下を尋ねてくれるのは,とてもうれしいことです。
「先生,本当は担任したいんやろ。先生は,担任の方が向いているよ」
と彼女たち(花の女子高生)。
「そうなんよ。でも歳とったら,なかなか担任をさせてもらえないんだ」
とわたし。
「来年,学校,変わるかもね。それまでにまた来るね。」
だって。
 管理職より私の気持ちが分かっている花の女子高生たちでした。
 楽しい30分をありがとう!

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折り染め

110614   私の図工の定番-折り染め-を3年生とやってみました。
 最初は,今まで作ってくれた子どもたちの作品を見てもらいます。これらの作品は,無理矢理もらったわけではなくて自主的に私に譲ってくれた作品です。
「ね~,これってどうやって作ったんだと思いますか?」
子どもA「あーわかった! 水の上に,色を浮かべて,その上に紙をおいた!」
子どもB「でも,こんなにキレイに並ばんよ」
子どもたち「…」
子どもC「紙を半分に折って…」
私「おお,するどい」
子どもC「紙の半分の方に色をつけて,それを半分に折ったら,こんな模様ができた」
 模様が繰り返しているので,「折る」ことには気付いたようです。
子どもたち「でも,こんなに何回も同じになるか~」

110614_02 ま,こういうやり取りをした後,「折って」から「染める」という「折り染め」を紹介しました。
 で,B4の紙で,折り方の学習です。高学年では練習なんてしたことがありませんでしたが,今回は3年生だと言うことで練習をしてみました。案の定,屏風折りのよく分からない子もいました。
 そのあとで,色の付け方を説明して,一人3枚~4枚,染めてもらいました。
 折り染めをそっと開くたびに,歓声が上がります。友だちと比べる子,「先生! 見て見て!」と持ってくる子,さまざまです。が,一致しているのは,折り染めを開く時の目がらんらんとしていることです。
 来週は,この折り染め用紙を使って,メモ帳を作ります。

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タニシの出産

110613  うちのメダカとドジョウの水槽に,2週間ほど前に2匹のタニシを入れました。雄雌は定かではありません。で,そのタニシが,これまでに3匹ほど子供を産んでいます。産んでいるところを見たわけではありませんが,気がつくとなぜか小さなタニシがいるのです。右の写真が,昨日生まれた赤ちゃんです。小石は「大磯砂」ですから,その小ささが分かるでしょう。
 タニシについてのサイトなどを読むと,タニシは雌雄異体で卵胎生。6月~8月にかけて,30匹~40匹くらいの赤ちゃんを産むそうです。一度交尾が終わっていれば,育児嚢にはいろんな段階の稚貝が入っていて,成熟した順番に生まれるみたいです。ということは,うちの水槽にいるタニシも,ここに連れてくる前に交尾を済ませていたのかも知れません。
 これから,何匹ぐらい産むのか楽しみだなあ。でも,水槽いっぱいになったら困るけど。

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居酒屋・やまくじら

 この金・土は県教組の定期大会でした。2年ぶりに代議員として出席。二日間の日程で行われるので,当然,金曜日は金沢でお泊まりです。

あばれ祭り   金曜の夜,居酒屋「やまくじら」におじゃました。この居酒屋は能登町(私の勤務先)出身の若い兄妹がやっています。一緒に行ったメンバーの教え子がやっているのです。
 お店の入り口には,いきなりどどどーんと今年の「あばれ祭り」のポスターが貼ってありました(右の写真はチラシですが…柄は同じです)。
 そんで,さっそく「竹葉(ちくは)頂戴!」と言ったのですが「そのお酒は今日はもうありません」とのこと。「あばれ祭りが近くなると竹葉がよく出るのです」だって。能登町宇出津から金沢に出て来ている人たちが,この季節になると「やまくじら行くぞ!」って出かけるんですかねえ。
 居酒屋「やまくじら」については,http://www.zazi.jp/shop/shop_3028.htmlを見てください。ちょっとだけ案内があります。
 ところで「竹葉」というのは宇出津の地酒です。数馬酒造のサイトはhttp://www.kazuma.co.jp/です。

 今日は,能登町のコマーシャル特集でした。ちゃんちゃん!

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能登半島・里山里海が「世界農業遺産」に

 いやー,うれしいことがあるものです。
 私たちの住んでいる能登半島の先っぽが,「世界農業遺産」に指定されました。日本では初めてだし,先進国でも初めてのことらしいです。これまで発展途上国の8カ所が指定されているだけだと言いますから,能登は日本の発展途上地域なんですよね。そうですよね。だいたいこんな所に人が住んでいるのか!って思っている人がいっぱいいますから。
110611 珠洲市庁舎には,右のような垂れ幕が下げられました。
 私は,奥能登の珠洲(すず)に原発誘致問題がくすぶっている頃から
「ビリッかす向きを変えれば先頭に」
という言葉を言いながら,
「この自然を生かし,残すことこそ,これから価値のあることになるのだから,原発を呼んできて一攫千金を狙うのはよそう」
「地道に地域のよさを訴えていこう」
と呼びかけてきました。原発推進派のみなさんは
「自然で飯が食えるか!」
とおっしゃっていましたが,これで少しは道が開けたのではないでしょうか。

 ビリッかす 向きを変えれば先頭に

というのは,私の師匠である板倉聖宣氏の考えた発想法かるたの中の一つです。
「時代の変わり目にはしばしばそういうことが起きるのです。」(板倉聖宣著『発想法かるた』仮説社,1992より)

 世界農業遺産ってなんじゃ,という方は,左「おすすめサイト」の「キノコ日記」をご覧下さい。このブログは,珠洲にある「里山里海自然学校」駐在員の赤石キノコ博士のサイトです。

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メダカのオスとメスの授業

 今日,メダカの雄と雌の違いを見分ける授業をしました。
 この部分ってよく業者テストにも出てくるのですが,「なんでこんなことを知っていなくちゃいけないのか」っていつも思います。たぶん,大人の人に聞いたって,その見分け方を覚えている人なんていないでしょう。教員でも,違う教科担任だったら知らないかも…これが基礎学力のハズがない…。
 そこで,最近は,いろんな動物の雄と雌を見せながら,授業を進めることにしています。今日見せたのは,クジャク,カモ,オシドリ,カブトムシ,ベタ(熱帯魚),グッピー(熱帯魚),そして山女(ヤマメ)です。
 こんな違いがどうしてあるのかな~と雑談的に話をしながら進めました。
・クジャク…これは羽根を開いてナンパしている(他の鳥も,オレがきれいだこっちにこい)
・カブトムシ…オス同士が蜜をとりあい,勝ったメスに蜜をみついでいる(プレゼントやるからこっちに来い)
などと,バカなことをいいながら,メダカに行きました。
 メダカのオスとメスの写真を見ると,ほとんどの子が「ひれの大きいのがオス」って言ってくれました。
「この背びれの切れ込みやシリビレが大きいことは,どんな利点があるのかな?」
って聞いてみました。
「ケンカに強い」「私,きれい」
とかいろいろありました。
110609 そのあと,NHKのビデオを見て終わり。メダカのオスは,これらのヒレでメスを抱きかかえるようにして交尾をするのです。ヒレの大きいものの方が,メスをしっかり抱きかかえて自分の精子を卵にかけられそうですね。
 右の写真は,「シバラボ(柴田自然研究所)」というブログhttp://homepage3.nifty.com/shibalabo/medaka/nyusyu/nyusyu.htmlというサイトから取りました。ありがとうございます。

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「母衣」って何て読むの?

 今日のタイトルは「母衣」。これって何と読むかご存じですか?

110608  右の写真は,金沢・尾山神社の境内にある前田利家像です。この利家が背中に担いでいる丸いお荷物のようなものを「母衣」というのだそうです。私は先日初めて知りました。
 そばにあった看板によると…
 母衣「ほろ」について
 流れ矢を防ぐために,鎧の背にかけた布のことを言います。その後時代の推移により,風にふくらんだ形を示すために,竹串,鯨の骨類,ひげ等を骨組みに入れるようになり,これを母衣と呼びました。(中略)

と書かれていました。でも,なんか,見れば見るほどかえって戦いには邪魔のような気がしてきます。説明用看板の最後にはこう書かれていました。
 そして戦闘ともなれば,諸隊のガイド的役割もあり,敵にとって目に付きやすく,大変危険でもありました。
 ほらやっぱりあまりいいものじゃない。

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親子の狛犬

110607  神社へ行くと,ついつい「狛犬」の写真を撮りたくなります。あの狛犬ってだれがつくっているのかなあと思うほど,いろいろな形のものがあります。
 右の狛犬は,親子です。かわいいでしょ。珠洲市内にある須々神社の狛犬です。
「だから,どうしたってんだ!」
と言われても困るんですが…。
 子どももそれなりにするどい顔つきをしているのが怖い!!

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休日より休日っぽいハズなのに

 今日は,土曜日に行った運動会の振替休日でお休み。みんなが1週間の最初の日として朝からせっせと働いているのに,自分だけ家にいる気分は,何か変でもあるし,何か得したような気にもなります。
 でも今日は,明日〆切の「指導案」を書かなければならないので,一日中仕事をしていたようなものです。学校へも行って来ましたしね。
 学校現場ではない読者のため,念のために解説しておくと…。
 「指導案」というのは,ある授業を取り上げて,その授業の目的や,教材への自分の考え方や現在の児童の姿,さらに1時間の授業の準備やその流し方などを細かに書くものです。授業がその通りになる…わけでもありませんが,ま,そういうのを準備して,他の先生方や指導主事という方々に見てもらう…というための準備書類というわけです。
 私は,今年も全クラスの外国語活動を担当しているので,「外国語活動の指導案」を書きました。で,これを書いたからといってどうってことない(時間だけはかかる)のですが,どうも現場では「指導案」を書かせたがります。しかも年々書く内容が細かくなってきて,まさに書類を揃えるための仕事をしているような気分になります。不思議な職場です。
 子どもが思わず身を乗り出す授業をするためには,指導内容や指導方法を常に考えることは必要ですが…。

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春の運動会

 昨日はうちの学校の運動会でした。ここ1週間ほど,雨の日が多くて十分な練習もできませんでしたが,それでもさすがに子どもたちは本番に強いです。沢山の種目をスムーズに運営して,ほぼ時間内で終えることができました。
 今年,新しく起きた出来事?に,中学生の飛び入り参加がありました。
 高学年リレーの部に,本校卒業生の有志が4名参加してくれたのです。体力的には随分差があるので中学生が勝つのに決まっていますが,そこは立派に成長した中学生です。こちらが何も言わなくても最後の1周で最下位まで落ちてくれました。昨年までは,教職員で1チームつくって場を盛り上げていたのですが,これを機会に中学生がやってくれるようになるかもなあ…実際,後片づけをしていた6年生ミニバスケの女の子達は,「来年私たちが来て走るからね!」って言っていました。
 最後の「よさこい」にも,保育所の弟や妹,地域の人や中学生も参加して楽しく踊りを踊って運動会を締めくくりました。

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立像寺

110604  忍者寺(妙立寺)は,金沢市の寺町にあります。
 寺町は町の名前が表すようにお寺が多く集まった町で残したい日本の音風景100選にも選ばれました。寺町寺院群は江戸時代に一向一揆の対策として、この地に寺院を集められたそうです。(「きまっし金沢」より)
 そんなわけで,忍者寺に寄ったついでに,他の寺も見て回りました。その中で,変わった鐘楼を見つけました。2階建ての鐘楼です。1階が吹き抜けになっていてちょっと珍しい形です。2階の窓もかっこいいですね。
 先の「きまっし金沢」のサイトによると,この鐘楼のある立像寺は,金沢最古のお寺と言われているそうです。境内にはすべり台などもあって,なんか近くが幼稚園ぽかったです。

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妙立寺=忍者寺

 5月の日曜日,娘の着物ができあがったというので,金沢に出かけました。ついでなので久しぶりに映画を見たり…。で,ついでに「忍者寺」を見てきました。
 忍者寺という名前は通称です。正式な名前は,正久山妙立寺というお寺です。名前で想像できるように,ここは妙成寺と同様,日蓮宗のお寺です。
110603 日曜日だというのに修学旅行生?でいっぱいでした。中学2年生だったかな。女の子がやばかった…(^^ゞ。
 忍者寺というだけあって,堂内には沢山の隠し部屋や階段がありました。私も随分昔に見ただけでしたので,今回,説明付きでじっくり回ることができて勉強になりました。念のために書いておくと,忍者寺といっても別に忍者とはなにも関係ないそうです。前田の殿様(加賀100万石)が,いざというときに敵をくらませるように作られたそうです。でも実際にそういう危機的な状況があったわけではないようです。
 この日はデジカメを持って行かなかったので携帯で撮影しました。横長の画面になっているのはそのためです。
 このお寺さんの見学には予約が必要です。でも,当日に予約でもOKです。開いていればの話ですが…。

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「WORLD NAVIGATOR」というサイト

 最近,韓国歴史ドラマに嵌っています。今見ているのは,朱蒙(チュモン),王と妃,同伊(トンイ)です。3本も見るのは大変ですが,がんばっています。
 で,このうち朱蒙は,古朝鮮から高句麗ができるころの時代のお話です。朱蒙というのは高句麗の初代王様です。それで,高句麗ができる前の小さな国を知りたくてネットサーフィンをしていたところ,おもしろい地図のサイトを見つけましたので紹介します。
110602  WORLD NAVIGATORというサイト(http://atlas.7jigen.net/)です。文字どおり「世界地図」をナビゲートしてくれますが,その使い勝手がとてもユニークなのです。
 いろんな使い方があるのですが,その中でも「歴史地図」というのがおもしろいです。下にある年代のバーを動かすと,世界地図の上の国境や国名が動いていきます。使い方によっては,歴史学習の有力な武器になりそうです。
 残念ながら,古朝鮮が滅びたあとの小国の地図はありませんでしたが…(別のサイトで見つけました)。

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5月の発電量

110601  うちの屋根には3.2kWの太陽光発電のパネルが上がっています。
 これを上げたのは2003年の7月ですから,もうすぐ丸8年になります。早いものですねえ。
 今年は余剰電力の買い取りが1kWhあたり42円でした。
 5月分の計算をすると,42円/kWh×359kWh=15078円という計算になります。が,実際,こちらから買い取ってもらうのは「余剰電力」なので,発電しているお昼に使っている分を差し引くので,こんなに売っているのではありません。買電料金と売電料金とがひっくり返るのは年に2ヶ月くらいです。
 管総理が,「1000万戸の住宅に太陽光発電を!」と豪語しました。その実現が予定通り進むのかどうか分かりませんが,そういう方向に動いていって欲しいとは思います。

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