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浜岡原発,ついに停止命令!

 今日の夕方,「浜岡原発の4,5号炉を止めろ」という命令が管総理から出されました。「ついにその日が来たか」ととてもうれしく思います。
 珠洲原発計画が白紙撤回されたときも「遂にこの日が来たか」と思いましたが,今日もまた,そんな気分です。
 すべての原発を止めたいのはもちろんですが,「まずは浜岡原発を止めて欲しい」というのが大勢の人の意見です。これまで,何かとリーダー性が云々されてきた管政権ですが,もし,これが自民党政権だったらこういう英断を下せたでしょうか? おそらく利権のど真ん中にいるのですから無理だったでしょう。 
 このブログでも「浜岡原発をまず止めること」を何度も何度も訴えてきました。
 浜岡原発が廃炉になることが決まったわけではありませんが,私は,このまま廃炉になっていくのではないかと期待しています。
 今後30年間でマグニチュード8以上の地震の来る確立が90%近くあるという場所に立っている原発は,どんなに対策を取ったところで動かすことはできないでしょう。地震が来なければ来ないで,「いつかは来る」という確立はどんどん高くなるのですから。
 各国に先んじて原発に頼らないエネルギーの研究して,世界をリードする時代です。
 ここで日本国が政策転換ができるかどうかで,今後の日本の方向が決まりそうです。

 毎日jpの記事はこちら…http://mainichi.jp/select/seiji/news/20110507k0000m010038000c.html

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日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

salirさんのおっしゃるとおりですね。
原発事故をめぐって判断すべき時に,それ以外の問題がわんさと出て来ています。
政府は「たくさんの人の<日常>を守りたい…」というのが根本なのでしょうが,だれの「日常」・どんな「日常」を守ろうとするのかで,政策が変な方向に動いてしまっているようです。

今の政権や保安員たちの<考え方の基準>が揺らいでいるから,傍目から見るととてもけったいなものに見えるんでしょう。

投稿: 珠洲たの管理人 | 2011年5月 9日 (月) 05:53

「ミネルヴァのフクロウは夕暮れに飛び立つ」という言葉を私は大切にしています。もちろん、後のことを予想できない人の愚かさをいった言葉でもあるわけですが、
そういう特徴を考えたときに、あらゆる手法を禁止したり新エネルギーに過大に期待しすぎることは、得策にはつながらないのではないかな?と思います。

浜岡原発の問題は、以前から指摘されていましたから、当然の結果です。ただし、廃炉にしてどうするか?も「原発を認めた国・国民の責務」として考えなければならないことだと思います。


自民党の肩を持つ訳ではありませんが、原子力安全委員会(原子力に対する指導・批判する立場の方)たちでさえ、思考が停止しうまく機能していなかったことをみると、一方的な批判はできないなと思います。もし、柔軟により良いものを取り入れる姿勢を保安院はじめ国がもっていたら、原子力はまったく違った存在になっていたでしょうね。
また、利権があまりからんでいない民主党ですら、多くの情報を隠ぺいしたり、肝心なときに菅総理が現地にいったり、いまだに無意味な半径30kmの同心円を使うことを認めたり、放射能物質に汚染されている現地の学校を開校させ、地産地消の給食を推し薦めたり…

原発以外の問題もものすごく浮き彫りになってきている印象を受けて…年間被ばく限度を変えたりして、大人たちは子どもたちを守る気ないんじゃないのかな?って思ったり。。。

投稿: salir | 2011年5月 8日 (日) 21:05

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