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ちょっとうれしい声

 「せんせー」とどこからか声が…。振り向いてみると,道をはさんで建っている家の2階からなにやら3名ほどの人影が見えます。あそこは,今度高校生になるあの子の家だ…。

わたし「入学式はまだか~。」
子ども「8日から。また遊びに行くね~」
わたし「待ってるよ~」

 級外である私は,この日のお昼に,<初めて自分の家に歩いて帰る1年生>と一緒に歩き,確実に家まで送り届ける(下校指導と言うらしい)という役目を仰せつかっていたのでした。で,そんな1年生と手をつないで帰っている途中の出来事です。
 これから小学校がはじまる…という思いを持っている1年生と手をつないで歩きながら,これから高校生としての生活がはじまる教え子と道をはさんで大きな声で会話する私の姿。
 なんか,教師冥利に尽きるというか,とても温かいものが心の中に広がったのでした。

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