宇出津駅・その2
宇出津駅の懐かしの写真,その2。
この写真は,ホームを降りて来たお客さんが,駅の建物の中に入るところの正面です。
歓迎看板には「能都町観光協会」と書かれています。今では「能都町(のとまち)」という自治体は無くなってしまい,他の近隣自治体と合併して「能登町(のとちょう)」という名前になっています。でも,もしかしたら「能都町観光協会」というのはまだ存在しているのかも知れません。
建物のドアが閉まっているのはまあいいんですが,下の方に土嚢が積まれている姿が,なんとも痛ましいです。
いくら赤字とは言え,せっかくひいてあった鉄道がなくなるっていうのは,とても淋しいです。田舎切り捨ての典型ですよね。
みんなふるさと納税をもっともっとやらないといけないと思います。田舎に育って都会に取られたんだからね(;_;)
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