« モニタリングデータの公表 | トップページ | 想定外ではない原発事故だった »

『朝鮮日報』の記事

 福島原発の現状を打開しようとする労働者の姿について『朝鮮日報』が書いているものを見つけました。これもどれだけ取材したのかは分かりませんが,一読の価値はあります。

 一部を引用します。

 しかし、この死の現場に自ら飛び込んで行く人たちがいる。福島第一原発の冷却作業には、日本という国の運命が懸かっているからだ。今年9月に島根県の原発管理会社を定年退職する59歳の男性が、原子炉冷却作業に志願したことを、時事通信が報じた。この男性は「今、自分がどのような行動を取るかに、日本の運命が懸かっている」と考え、志願するに至ったという。18歳のときから原子力発電所で勤務してきたこの男性は「最初はためらったが、後悔するような人生は送りたくないと思い、決断した」と語る。妻は「市民の安全のために頑張って下さい」と言って夫を抱きしめた。
 爆発事故が起こった直後に現場から撤収していた東北エンタープライズ社の社員3人も、再び現場に引き返した。これは、沖縄タイムズが報じた。東北エンタープライズ社の名嘉幸照社長は「東京電力から支援の要請を受けているが、社員を余震や被ばくの恐れがある危険な現場に送るべきかどうか深く悩んだ。しかし3人のベテラン社員が “国民を守らなければならない”という使命感を持って、家族が止めるのも聞かず現場に向かった」と語った。

 私の予想通り,現場は大量被曝覚悟でやるしかないのです。

『朝鮮日報』HP
命がけで収拾にあたる人たち(上)
命がけで収拾にあたる人たち(下)
 他にも興味深い記事があります。是非,外からどう見られているのかも見てください。それこそ「大本営発表」だけではない世界が見えてくることでしょう。

|

« モニタリングデータの公表 | トップページ | 想定外ではない原発事故だった »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/105430/51159218

この記事へのトラックバック一覧です: 『朝鮮日報』の記事:

« モニタリングデータの公表 | トップページ | 想定外ではない原発事故だった »